筆者は、これまでも宗教的なメンタリテー、選民思想について、何度か触れて来た。
海に近い所で生まれた子供が、生まれながらにして魚の骨を気にしないで食べられるとか、山の中で生まれた人たちは（全員とは言わないが）、初めての山間地でもキノコの出る所や、山菜の出る所、誰に教わったわけでもないのに、概ね、間違いはない。
それらは、遺伝と一言で片づけても良いが、細胞レベルの記憶が、次世代に引き継がれたせいではなかろうかと、筆者は考えている。
白人優先主義・・・・当人たちは意識しているのか、して無いのか、聞いてみなければ解らない事であるのだが、細胞レベルの記憶は、当人たちも自覚できないのではないか・・・。
ユダヤ教の選民思想的考え方は、多くの白人のエスタブリッシュメントに、染み込んで抜け切れてない考え方、と云う事を我々日本人は、改めて思い起こさなければならない。
先日、米ユナイテッド航空のオーバーブッキングで、中国系の医師が席から引きずり出され、暴力を振るわれた、と云う事件が有った。
国内メディアのどの国際ニュースも、人種問題に、結び付けて報道と云う姿勢は、筆者の目に触れる事は無かった・・・・。
ツィッターを見る限りでは、ユナイテッド航空の客扱いは、昔から白人優先主義であったようである。
＊＊＊ 以下引用 ＣＮＮ ４／１２付 ＊＊＊
米ユナイテッド航空便に搭乗した乗客が、定員オーバーを理由に無理やり引きずり降ろされた問題で、オスカー・ムニョス最高経営責任者（ＣＥＯ）は１１日、改めて謝罪の談話を発表し、徹底検証を行うと表明した。
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この問題では当初、ユナイテッドのムニョスＣＥＯが社内文書で≪乗員の対応≫を称賛していたことも明らかになった。
同文書によれば、乗客は引きずり降ろされた後も抵抗を続けて機内に駆け戻っていたといい、「乗員は定められた手順に従って対応した」とムニョスＣＥＯは評価。 「こうした状況になったことは遺憾だが、私はあなた方全てを断固として支持する」と強調する一方で、 ・・・・・・・・。
＊＊＊ 以上引用 終 ＊＊＊
そして Ｔwitterには、人種偏見を指摘、裏付けるような書き込みも・・・
＊＊＊ 以下引用 下記ＵＲＬ ＊＊＊
https://twitter.com/ippoutuukou01
まとめ
・職員のミスで定員オーバー
・ユナイテッド航空職員が乗れる席がない
・ランダムに乗客を四人下ろす
（全員アジア人）
・そのうちの1人が医師で明日の予約があるため拒否
・拒否した男をボコボコにしたあとスタンガンで気絶させ無理やり下ろす
＊＊＊ 以上引用 終 ＊＊＊
＊＊＊ 以下引用 下記ＵＲＬ ＊＊＊
https://twitter.com/yogoharu
10年前のユナイテッド航空
→アメリカからの帰国時、オーバーブッキングのアナウンス流れる
→日本人だけ集められ別なところに並んでと言われる
→ドンドン乗り込む外国人客。あれ？
→飛び立つ飛行機！
→ハーイ、ホテルに案内しまーす、と係員現れる
→猛抗議の結果JALに搭乗して帰る
＊＊＊ 以上引用 終 ＊＊＊
基本的には、欧米白人の中に選民思想的な、白人優先主義が、体の隅々まで≪ＤＮＡ≫が、染み込んでいる人の群れが、数多く居るという事であろう。
これから、合衆国に行かないとも限らない、この精神的ど田舎の山形から・・・。
オイラは、絶対ユナイテッド航空に、ノ・ラ・ナ・イ。
＊＊＊ 以下引用 ＢＢＣＮＥＷＳ ４／１１付 ＊＊＊
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ユナイテッド航空に呼ばれて男性を引きずりおろした航空治安当局の係官3人のうち、シカゴ航空局は1人について「停職扱い」にしたと発表。 係官の行動は「もちろん、航空局が容認するものではない」と表明したほか、「我々の通常手続きの基準に見合っていない」ため、事実関係を調査すると述べた。
機内で複数の乗客が撮影した映像には、アジア系に見える男性乗客が窓側の席から強引に引きずり出され、口から血を流しながら通路を引きずられていく様子が映っている。
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＊＊＊ 以上引用 終 ＊＊＊
ユナイテッド航空、逝って吉！！！！！