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9・11テロ事件、 今年は何年目だ・・・

2015年09月12日 | 日記

  それは、2001年合衆国の心臓部に近い所で起こった。 あの事件から、今年は14年忌と云う事に成る。
旅客用ボーイング767の二機は世界貿易センタービルに、一機は国防省ビルに、もう一機は原野に墜落したとされる事件であった。   米国のイラクとアフガンへの戦争の直接の原因、風化させてはいけないのではないか・・・。

  「イランに大量破壊兵器あり」と云っては、フセイン大統領を殺し、ベトナムではトンキン湾で米海軍が攻撃されたと云っては、攻め入る。 もう一人挙げれば、リビアのカダフィー大佐失墜にも米国諜報機関が噛みこんでいるのだろう。 そして、アメリカが戦う時には必ずと言っていいほど、米軍単独では無しに友軍を巻き込みながらである。  9月現在、日本が米国との集団自衛権決議と云っているが、その様な偽装された犯罪にも、手を貸さなければいけなくなるのは、ほぼ間違いないのではないだろうか。




  歴史上で、直接事件に関わって(当事者として)命を落とした人は数多く居るが、その事件が終わった後で、不審な死に方をしたという人は、そんなに多くは無いのではないかと思う。  この事件でも、どなたも御存じであろうかと思うが、そのような形で『NHKの解説主幹、長谷川浩氏』が命を落とされた。  
 同じような死に方をした人として、思いつくまま名前を上げさせてもらえば、マンションから転落・朝日監査法人平田聡氏、東京湾溺死・朝日新聞鈴木啓一氏、自宅で突然死・財務大臣中川昭一氏、そして、元日航社員であった佐宗邦皇氏。

  テレビ中継で、映画の1シーンの様に崩れ落ちた、ツィンタワーの北と南棟、そして、幾分か離れている貿易センター7号棟の3棟が跡形も無く、崩れ落ちた様は言いようの無い瞬間であった。
貿易センター全体の勤務者は、記憶に間違いが無ければおおよそ6万人、犠牲者は概ね3千人。
 NHK主幹が放送中に発した言葉は、どうやら「アメリカ国籍をお持ちの方も含めればユダヤ人の4千人の労働者は、只の一人も犠牲にならなかった(所謂9/11日は全員お休み、実際は3人位死亡らしい)」と云う事らしい。  それが、どういう風にビンラディンやら、アルカイダやらと関連付けられるのか、筆者は浅学にして思いつかない。


  同じような航空機事故では、あの500人以上の方が犠牲になった御巣鷹山の日航機123便、そしてインド洋とウクライナに散ったとされるマレーシア航空、この不審な事故も見ようによっては、マハティール氏への警告と見れない訳ではない。
今ここでは、余り範囲を広げず日航の123便墜落についての不審点を挙げて、航空機事故には陰に隠れた見えない『意思』が働いているという可能性を否定しないで、追及しているユーチューブを上げて見たい。





  昔、NHKで熱血教育か何かで、ハーバードの先生が、テーマに挙げていた。
戦争責任は、何処まで続くか・・・・・?
詳しい内容は、現在でも見られるのだろうが、彼は欧米の『見えざる手』に操られているのではないかと思えば、改めて見る気もしない。
恐らく、見えざる方たちの『意思』は、『原爆投下の罪』とか、『インディアン駆逐の罪』は、そう『いつまでも攻めてくれなさんな』と云う所に、集約したいのだろう。

  現在、我々が生きているのも過去からの歴史の延長の中で、これまで経験した数万年の遺伝子が積み重なっての『生』、『命』である。
この人間一代とか、二代とかで簡単に、彼らの罪を忘れてはいけない。 いや、永遠に忘れるべきではない。  ただ、その事実を頭の中にとどめ、それを知った上で、彼らの罪を許すとか許さないとかの話は、また別の話となる。  許すとか許さないとかは、自分達が滅びに至らない場合に言える事なので、基本は自分の身は自分で守ろうとする意志は、何時の時代に於いても持ち続ける必要は有る。