今夜は、宗隆先生の立礼(りゅうれい)のお茶会に参加させていただきました。
*立礼(りゅうれい)とは、茶の湯で椅子と卓を用いて茶を立てる点前。
1872年に玄々斎千宗室が考案。椅子点前。
参加者、5人全員初心者だったので、難しいお作法は説明なさらなかったけれど、
(全く素人でごめんなさい)。途中でいろいろ質問したりして・・・。
まずは、手創りの主菓子を頂いた後、お濃茶を頂きました。
初めての濃茶。私は全く甘いものが食べれないのですが、主菓子を頂いた後、お濃茶を頂いたら、本当に口の中でほんわかした感じの味のハーモニーを感じとれました。
茶道具や焼き物のお話も楽しかった。
お茶の道具箱の模様が源氏の牛車に波模様。それにお棗とお茶碗の袋が、確か正倉院の模様と言われていたような。。。
朱塗りのお棗は、堆朱(ついしゅ)といって、朱漆を100回内外に塗り重ね、その漆の層に山水・花鳥・人物などを彫り出したもの。室町時代に日本に渡来した。
知らない世界を知ることはとても楽しいもの。
是非、今度は着物で参加できるようにすこし着物に興味を持ってみようかな!。。
*立礼(りゅうれい)とは、茶の湯で椅子と卓を用いて茶を立てる点前。
1872年に玄々斎千宗室が考案。椅子点前。
参加者、5人全員初心者だったので、難しいお作法は説明なさらなかったけれど、
(全く素人でごめんなさい)。途中でいろいろ質問したりして・・・。
まずは、手創りの主菓子を頂いた後、お濃茶を頂きました。
初めての濃茶。私は全く甘いものが食べれないのですが、主菓子を頂いた後、お濃茶を頂いたら、本当に口の中でほんわかした感じの味のハーモニーを感じとれました。
茶道具や焼き物のお話も楽しかった。
お茶の道具箱の模様が源氏の牛車に波模様。それにお棗とお茶碗の袋が、確か正倉院の模様と言われていたような。。。
朱塗りのお棗は、堆朱(ついしゅ)といって、朱漆を100回内外に塗り重ね、その漆の層に山水・花鳥・人物などを彫り出したもの。室町時代に日本に渡来した。
知らない世界を知ることはとても楽しいもの。
是非、今度は着物で参加できるようにすこし着物に興味を持ってみようかな!。。