Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

浜名湖FJ 2日目

2018-09-27 | コンサート・ライブ
浜名湖FJの2日目は、快晴の良いお天気です。
朝の内は涼しかったものの、途中からは夏が戻ったかのような陽気になりましたが、この日は日曜日ということもあって、朝から観客席はほぼ満員。
昨日の疲れが残っていたのですが、なるべく皆さんの演奏を聴かせて頂きたいと思い、頑張って出掛けたのですが、1番目には間に合うことができませんでした。

お名前だけを写真で紹介します。

「みつバンド」の皆さん。



「フクちゃんず」のお二人。

昨日の私たちの演奏を聴いて下さったので、私たちも、この日はフクちゃんずを聴かせていただきたく、早く出かけてきたのでした。


「Right's」のお二人。

初めて聴かせて頂いた二人の若者でしたが、私はとても好感のもてるバンドだなと思いました。


「かよんけ」のお二人。



「PaMary」の皆さん。

私達と同じ分野の曲を演奏されるのでとても親近感を感じさせて頂いているのですが、皆さんとても素敵なハーモニーでした。
一時、アメリカンフォークを演奏される方がとても少なくなってしまったことがありましたが、今年は2日間続けて聴くことができてとてもハッピーでした。


「30minutes」の皆さん。



「磐田フォークソング愛好会」の皆さん。












いつもそうですが、お客様を本当に楽しませてくれる演奏で、磐田の皆さんならではのパーフォーマンスでした。


「みこと&Wカホンズ」の皆さん。



「ひろがり」の皆さん。



「ふじみのFOLK村」の皆さん。



「名倉バンド」の皆さん。




名倉さん、この日はだいぶ張り切りましたね・・・ジャンボリーを生中継中のケーブルテレビへのサービス精神に溢れた演奏を聴かせて、そして見させていただきました。
盛り上げるためのけんけん飛びでの演奏が始まった時は、すごいタフだなぁとびっくりしました。
激しいアクションに少し心配しましたが、怪我しなくて良かったです。


「三畳一間deだでぃtoぷりん♪♯」の皆さん。



「NIIGATAフォークジャンボリー・オールスターズ」の皆さん。







石ちゃんの姿がステージに現れた時は、胸が詰まりました。
いつものように、6人で会場中のお客様を巻き込み、本当に盛り上げてくれました。

NIIGATAの皆さんは、演奏が終わったらお帰りになると聞いたので、演奏の終了後、バックヤードに向かいました。
バンドの皆さんの記念撮影の後、Kazmin'と石ちゃんと1年ぶりに会いました・・・会えました。
大きな病を乗り越えられた石ちゃん、そしてそれを支え続けてきたKazmin'に会えて良かった・・・本当に良かった。

「Half way」のお二人。




NIIGATAの皆さんへの挨拶の合間を見ての撮影で、演奏はあまり聴けなくてごめんなさい。


「らいと♪ハーモニー」のお二人。




同じくNIIGATAの皆さんへの挨拶のため、演奏はあまり聴けなくてごめんなさい。


「Seabord+」の皆さん。



NIIGATAの皆さんのお見送りをしてバックヤードから戻ってきたら、もう座る場所がなくなっていましたので、立ち見(立ち聞き)となりました。
しばらく会場で聴いていたのですが、芝生の方に移動して良い場所を探そうと思ったら、こんな立派なスクリーンがありました。


数人の方が思い思いに散らばってこのスクリーンをご覧になっていました。
だんだん日が傾いて、芝生にちょうど良い日陰ができましたので、そこに座ってゆっくり聴かせてもらいました。
少しひんやりする芝が心地よく、スクリーンと会場の生の音の両方を聴きながら、一緒に歌わせてもらったり手拍子を楽しんだりして、優雅なひとときを過ごすことができました。

写真を撮ることも忘れてしまって、この間のバンドの写真がありません。
ごめんなさい。
「みなみ風」さんの演奏が心地よく耳に響いて、特にオリジナルの「約束の場所」はとても素敵でした。
「フクロウ商店とマネキネコ」さんの「500マイル」も素敵でした。

コンサートの最後に近づいてきたので、そろそろ会場が空いてきたかなと、再び会場へ。
運よく、席が2つあって、ここからまた生で聴かせて頂きました。

「まるでT&Tぼらんのように」の皆さん。



「大西弘紀 With Keypers」の皆さん。




そして、フィナーレは出演者全員そしてお客様とで「大空と大地の中で」の大合唱・・・。



私たちは、1日目の出演なので客席に残っていたら、実行委員の方が「そんなの関係ないですよ、上がって上がって。」と、ステージへ背中を押して下さったので喜んで上がらせて頂きました。
うれしかったです。
今年は最後まで残って聴いて下さる客様の数が多かったですね。
本当にうれしい事です。

こうして2日間にわたるフォークのお祭りが終わりました。

コンサートは、出演者とお客様と、そしてイベントを支えるスタッフの3者の力がうまく合わさった時に素晴らしい物になると思っています。
どれが欠けても駄目だと思いますが、私は特にイベントを支えてくれるいろいろなスタッフの力が大きいのではないかと思いました。
前日の準備から3日間、笑顔で支え続けてくれた方々に本当に感謝の気持ちで一杯です。
それぞれの部署で力を尽くして下さった方々、本当にありがとうございました。
頑張って下さっている姿が表に出ることはないのに黙々と支え続けて下さった方々には、特に”ありがとう”の気持ちです。

皆さんのおかげで、2日間、目一杯楽しませて頂きました。


コメント (4)
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