昨日(16日)は牧之原の茶畑の中にあるこじんまりとしたお茶カフェ「みつはし」でライブでした。
秋山まさあきさんが地元で初めて企画されたアコースティックライブに呼んでいただきました。
フリーセルフお茶カフェは今年の3月に建てられたということで、木の香りが漂うとても素敵な空間でした。


建物の中に入ると真っ先に目に入ってきたのが印象的なたくさんの版画。
オーナーの三橋さんが集められた、ご自身の大好きな静岡の作家(海野光弘さん、前島秀章さん)とレオナール藤田さんの作品が展示されていました。

ここの窓からお天気が良い日は富士山がきれいに見えるというお話でしたが、この日は雲がかかっていて残念ながら見ることができませんでした。

ロフト風の2階からも周りの茶園の景色が楽しめるようです。

部屋の隅には長ーい煙突を持つ存在感のある薪ストーブ。
外側の金属部分は400度にも達するので、これで十分建物中が温まるということでした。
寒い日、この赤い火を見ながらゆったりとお茶を頂くのを想像すると、心がほっこりとほぐれていきそうですね。

こじんまりとした建物なので、お客様は20人位入られれば一杯だということでしたが、この日はとてもたくさんのお客様がお見えになりましたので、建物の外まで椅子を出して座っていただきました。
このため、少し寒い中でしたが、皆さん最後までお聴きいただいて本当にうれしかったです。
最前列でお父さんと座って聴いていてくれた小学生の男の子も、途中で立つことなく(もじもじはしていましたが・・)最後まできちんと聴いていてくれましたので、感激しました。


この日は私達から演奏を始めました。


全くPAを使わないアンプラグドの演奏でした。
普段はモニターから自分たちの演奏が大きな音で聞こえるので、それに慣れてしまっていて、ここでの演奏は、始めはとても自分の歌声が頼りないような気がして不安でした。
でも、誇張のないそのままの演奏をお聴きいただくというのは本来の姿で、そっとお客様の反応を確かめると、いつもと変わらない演奏が伝わっているようで安心しました。
この日は45分の時間を頂いていましたので、アンコールを含め9曲を聴いて頂きました。
日本語の歌も交えながら演奏しましたが、やはりアメリカンフォークなので英語の曲が多かったのですが、最後まで暖かく聴いて下さって本当に感謝しています。
後半の秋山さんの演奏に入る前にお茶タイム。
オーナーの奥様の手作りのおまんじゅうと、おいしい深蒸し茶をいただきました。
あんこにお茶の葉が入っているとても珍しいおまんじゅうで、お客様はおいしそうに召し上がっていました。
ごめんなさい、おまんじゅうの写真を撮り忘れました。
もうお腹の中に消えてしまいました。
そして後半は秋山まさあきさん。


ポップスとオリジナルをいつもの素敵な歌声と惚れ惚れする歌のうまさで聴かせてくれました。
秋山さんのMCからは、彼の真摯なお人柄が伝わってきて、お客様もうっとりと聴きほれているようでした。
最後に、皆さんと一緒に「上を向いて歩こう」を歌って、お開きとなりました。

今回、初めての企画でご苦労もあったと思いますが、私達にもいろいろ気配りをしてくださった秋山さん、ありがとうございました。
そしてこの日、とても奇遇な事がありました。
相方さんの古くからの知り合いが、このライブに来てくださったのです。
お互い、ここで出会うとは思っていなかったのでびっくり。
そして、その知り合いがオーナーの三橋さんと同級生だったとわかった時には更にびっくり。
本当に世間て、狭いですね。
写真中央がオーナーの三橋さんです。

私たちは二人とも日本茶が大好き。
特に深蒸し茶は大好物。
いつもはそんなに上等の茶葉を使っていないので、この日はとてもおいしいお茶に感激でした。
ごちそう様でした。
この日、私たちの写真は金谷バンドのkanayaloveさんに撮っていただきました。
もう一人のメンバーの方とおいで下さいました。
ありがとうございました。
秋山まさあきさんが地元で初めて企画されたアコースティックライブに呼んでいただきました。
フリーセルフお茶カフェは今年の3月に建てられたということで、木の香りが漂うとても素敵な空間でした。


建物の中に入ると真っ先に目に入ってきたのが印象的なたくさんの版画。
オーナーの三橋さんが集められた、ご自身の大好きな静岡の作家(海野光弘さん、前島秀章さん)とレオナール藤田さんの作品が展示されていました。

ここの窓からお天気が良い日は富士山がきれいに見えるというお話でしたが、この日は雲がかかっていて残念ながら見ることができませんでした。

ロフト風の2階からも周りの茶園の景色が楽しめるようです。

部屋の隅には長ーい煙突を持つ存在感のある薪ストーブ。
外側の金属部分は400度にも達するので、これで十分建物中が温まるということでした。
寒い日、この赤い火を見ながらゆったりとお茶を頂くのを想像すると、心がほっこりとほぐれていきそうですね。

こじんまりとした建物なので、お客様は20人位入られれば一杯だということでしたが、この日はとてもたくさんのお客様がお見えになりましたので、建物の外まで椅子を出して座っていただきました。
このため、少し寒い中でしたが、皆さん最後までお聴きいただいて本当にうれしかったです。
最前列でお父さんと座って聴いていてくれた小学生の男の子も、途中で立つことなく(もじもじはしていましたが・・)最後まできちんと聴いていてくれましたので、感激しました。


この日は私達から演奏を始めました。


全くPAを使わないアンプラグドの演奏でした。
普段はモニターから自分たちの演奏が大きな音で聞こえるので、それに慣れてしまっていて、ここでの演奏は、始めはとても自分の歌声が頼りないような気がして不安でした。
でも、誇張のないそのままの演奏をお聴きいただくというのは本来の姿で、そっとお客様の反応を確かめると、いつもと変わらない演奏が伝わっているようで安心しました。
この日は45分の時間を頂いていましたので、アンコールを含め9曲を聴いて頂きました。
日本語の歌も交えながら演奏しましたが、やはりアメリカンフォークなので英語の曲が多かったのですが、最後まで暖かく聴いて下さって本当に感謝しています。
後半の秋山さんの演奏に入る前にお茶タイム。
オーナーの奥様の手作りのおまんじゅうと、おいしい深蒸し茶をいただきました。
あんこにお茶の葉が入っているとても珍しいおまんじゅうで、お客様はおいしそうに召し上がっていました。
ごめんなさい、おまんじゅうの写真を撮り忘れました。
もうお腹の中に消えてしまいました。
そして後半は秋山まさあきさん。


ポップスとオリジナルをいつもの素敵な歌声と惚れ惚れする歌のうまさで聴かせてくれました。
秋山さんのMCからは、彼の真摯なお人柄が伝わってきて、お客様もうっとりと聴きほれているようでした。
最後に、皆さんと一緒に「上を向いて歩こう」を歌って、お開きとなりました。

今回、初めての企画でご苦労もあったと思いますが、私達にもいろいろ気配りをしてくださった秋山さん、ありがとうございました。
そしてこの日、とても奇遇な事がありました。
相方さんの古くからの知り合いが、このライブに来てくださったのです。
お互い、ここで出会うとは思っていなかったのでびっくり。
そして、その知り合いがオーナーの三橋さんと同級生だったとわかった時には更にびっくり。
本当に世間て、狭いですね。
写真中央がオーナーの三橋さんです。

私たちは二人とも日本茶が大好き。
特に深蒸し茶は大好物。
いつもはそんなに上等の茶葉を使っていないので、この日はとてもおいしいお茶に感激でした。
ごちそう様でした。
この日、私たちの写真は金谷バンドのkanayaloveさんに撮っていただきました。
もう一人のメンバーの方とおいで下さいました。
ありがとうございました。
その視線、感じましたよ。つながりあう一瞬って感じ?
これがこうしたアットホームなライブの醍醐味なんでしょうね。
あらためて見ると、ステキなお店ですね~
また、ゆっくり行ってみたいと思います。
普段は全然接点のないお客様と、歌を通してつながりあえるなんてすごく不思議でそして素敵な事ですね。
いつも感じることですが、こういう場に居ることができる私たちって本当に幸せだなぁ。
わざわざ足を運んでくださったkanayaloveさん、ありがとう。
相方さんにもよろしくお伝えください。
初の企画ライブは自分にとってはまさに
夢のような1日でした。本当に嬉しかったです。
参加していただき本当にありがとうございました♪
オーナーさんと秋山さんの思いが伝わる温かなライブだったと思います。
2回、3回と長く続けていってください。
楽しみにしています。