4月28日(月) 21/11℃
「東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」 (菅原道真)
そんな梅の花も遠に終り、実が育っています
☟ わが家の庭の梅
60年程前に、前住地から移植しました
相当の古木です
父出征の記念写真で、背後にハッキリと確認できます
姉弟の二人でしたから、当時未婚の姉(伯母)も、場合によったら家の後を継ぐ覚悟だったと察します
もうみんな旅立っています
で
梅は衰えながらも生き続けています
☟ やせ細って以前の思かけはなくなりました
梅の実・・・
もう採ることもありません
花を愛でるだけとなっています
☟ こちらは金木犀(きんもくせい)・・・
香りは最高ですね
若芽が伸びています
確か、息子の結婚祝い?!
いただいた苗木です
旧い集落(部落・組・区)には、多かれ少なかれ、大切に保管されてきた文書などがあるわけです
が
多分その中身を見た人は少ない
申し送られた役員も、開くこともないかもしれません
「一度調べて目録を作る必要があるね」
Nさんとは意見が一致しています
公文書館勤務のキャリアを持つNさんは、その方面に詳しい方です
で
明日は近くの集落に伺うことになりました
山城「井上城」の南麓にあたります
武田晴信の文書にもその地名が出てくる、旧い集落です
そこの、昔は「りょう」と呼ばれていた建物に保管されている絵を観ることが目的です
☟ 江戸・明和の絵地図にも、「阿弥陀堂」として描かれています (一番頂部の三角屋根)
どんなものに会えるか?
楽しみです
そろそろ5月に入ります
歴史グループの、『会報』次号の編集を始めるタイミングです
今朝もNさんから原稿のメールが届いていました
次は、Yさんからの原稿を待ちます
40ページ程度に調整する予定です
☟ 二女F.の兄弟・・・
(バスケットボールを)結構楽しんでいます
jiiji baaba の家はこんな場合はメリットです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます