4月11日(木) 8/2℃
天皇・皇后両陛下は、4月10日、結婚60年をお迎えになられました
おめでとうございます
心から祝福申し上げます
お二人はjiiji baaba の「理想」の存在・・・
われらも、健康の内に60年にあやかりたいものです
《両陛下ご結婚60年 皇族方が祝われる⦆ (4月10日THE SANKEI NEWS)
「・・・両陛下は同日夜、御所を訪問される皇太子ご夫妻と秋篠宮ご夫妻、両陛下の長女の黒田清子さん夫妻とともに、夕食を共にされる予定。両陛下は昭和34年4月10日、結婚された。同日のパレードには、沿道で50万人超が祝福した」
お祝いからすれば、結婚60年は「ダイヤモンド婚」ですね
jiiji baaba にはまだ、まだ遠い先・・・・
間近かになったのは45年の「サファイア婚」
ガンバリます
(写真は本文と関係ありません)
モリカケに続く「忖度(そんたく)」の第2弾・・・
辞任した塚田副国交相は正直な方ですね
《下関北九州道路建設、「総理と副総理の地元」と迫られ…塚田副国交相「私が忖度」》 (4月2日毎日新聞)
「・・・塚田一郎副国土交通相は1日夜に北九州市であった集会で、山口県下関市と北九州市を結ぶ下関北九州道路の建設計画を巡り、国が今年度から国直轄の調査への移行を決めたことについて、下関市が地盤の安倍晋三首相らを念頭に「私が忖度(そんたく)した」と述べた」
まぁ
世の中の現実は相互の「忖度」によって潤滑してるとjiiji は思いますが、 “政府の重鎮” としては決して口にしてはいけないこと
何ごとも「公明」「公正」「公平」でなければならず、「俺が・・・」と言いたくても、肯定してはいけないこともあるわけです (・・・とjiiji は思います)
国交副大臣としては
「私、すごく物分かりがいい。すぐ忖度する」
・・・と言いたい気持ちはよくわかります
が
そこを “使い分けられない” なら国交副大臣は失格
それにしても、自民党の政権パートナー公明党・・・・
唯一の大臣ポストは、いつも国交相です
遡っては北側一雄さん、冬柴鐵三さん
最近は太田昭宏さん
現在は石井啓一さん・・・
地方の要望の、ほとんどは国交省がらみでしょう
「要職」です
この党、押さえどころをわかってます
↓ ようやく辞任に至ったこちらの方は、正直と言うよりは「資質」に欠けた人!
“桜田語録“ は尽きません
本人も、周りも、辞任でホッとというところでしょう?!
《桜田氏の失言「被災地を愚弄」「自らとどめ刺した」 地元・千葉からも厳しい指摘》 (4月10日毎日新聞)
「・・・政治アナリストの伊藤惇夫さんは「今回の失言は『またやったか』では済まない。何度も更迭すべきタイミングはあり、遅すぎた。復興五輪の担当大臣が復興を巡る失言とはまったく自覚がなく、派閥推薦丸のみで組閣した安倍内閣の慢心やおごりが表れている」と非難した」
桜田さんの資質の問題とは言え、安倍首相の任命責任も、「1強」のゆるみも大きいですね
政権交代勢力が貧弱なのが、全ての問題の原点・・・・
国民の不幸と言えます