地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

そりゃ高級車ほど性能は高いかもしれませんが、納税者は、財布と相談して「軽」に乗ってますよね!

2020-10-21 | この「国」のこと

10月21日(水)                   20/7℃

 


兵庫県って、お金持ちなんですね~~~
走行性能?
安全性?
環境性能?
そりゃ高級車ほど性能は高いかもしれませんが、納税者は、財布と相談して「軽」に乗ってますよね!
議会議長の車も同じセンチュリー・・・
そうやって議会も懐柔してしまう!?
井戸敏三県知事ってどんな人ですか?
まぁ
5選》の弊害はあって当然です

 

《レクサス→センチュリー公用車批判に兵庫知事「一面的だ」》    (10月19日産経新聞)
「・・・井戸知事は「車種、価格の比較ばかりで選定の考え方は言わず、正確な報道がなされていない」と批判。「『井戸はわがままだ』という報道は遺憾であり、残念。とんがったところだけとらえている」などと述べた。  同県では県議会議長の公用車も同じセンチュリーに更新されている

 

 

この「地区」には、歴史愛好家による「古墳保存会」がありました
過去形の言い回しになったのは、昨年度で解散したからです
愛好家レベルにできることには限界があります
保存は、行政(教育委員会)がやるべきことでしょうね


この「地区」にも、多くの古墳があります(ありました)

ほとんどは「発掘調査がされたことはない」し、これからも「発掘調査される予定はない」ものです
畑の一角に残された、原形を失っている古墳・・・・
近くの崖錐地です

中で、この古墳だけは唯一、原形をとどめています

なんとか保存ができないものでしょうか?!
現状は寂しい限りです

 

 

汚い、臭いの代名詞だった公衆トイレは今や格段にレベルアップ 
高速道のトイレが、「全国」に「改革」をもたらしました
コンビニトイレと相まってありがたいですね

 

ところで
この「まち」の公衆トイレは、洒落たそのネーミングが特徴でした
市の《衛生センター所管の公衆トイレ》によると
   https://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/eisei/31319.html
  「御安心処」(善光寺にあります)


 

  「憩カラフルハウス」
  「カチューシャのふる里」
  「清々庵」
  「恐竜のみち」
  「ふれあい交差点」

  「杏の泉」
・・・・などなど、名前だけでは何の建物(施設)なのかわからないほど洒落てます
どんな人が発想したんでしょうか?!

 

一方では

長野駅善光寺口の公衆トイレは「善光寺口公衆トイレ」と、そのままズバリ・・・
洒落たネーミングはもうやめたのでしょうか 
ズバリですから、間違いはありません

入り口がわかりずらい 
外国語表記もなかったかな 

 

洒落たネーミングもいいですが、公衆トイレは「誰にでも」すぐそれと「わかる」表示が必要不可欠・・・

↓ これでは何だかわかりずらいですね

 

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