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魔の二回裏

2008年08月17日 13時41分38秒 | Weblog
私の3位が確定し、全員の順位が確定した。
あの9失点さえなければ・・・

浦添商が破れてしまった。
二回裏の9失点、あれさえなければ、こまめに点を取っていた浦添が勝っていたかもしれない。
結局2回ノーアウトからの交代だったし、もし伊波が先発していたら・・・とも思ってしまう。

千葉経大付を破ってからは浦添をかなり応援してきたが、伊波は見ていて期待できた。
好守にはばまれつつも満塁でいい当たり。
9回裏もしっかりヒットで出塁。
伊波のプレイをもっとみていたかった。
ファンになってしまいそうだ。

1-9と8点差がついても、伊波がしっかりと0点に抑えていたので逆転の可能性はあるのではないかと感じていた。

今までは夏の甲子園は全試合に着目することはなかった。
たいてい埼玉の高校に着目するくらいで、それが負けたら本気で観ることはなかった。
が、今回はどこが勝ちあがろうとも自分の勝利の道を模索して応援。

こうしてみると、意外と長い戦いなのだと実感する。
今までは感じなかったが、浦添を応援し始めてから、特にトーナメントの上に進むと伊波の連投などが気になってきた。
投げるべきか控えるべきか、勝ち上がることの大変さがよくわかる。
まさにドラマだ。

トップとの差は最終的に85~93点差になる。
私の読みミスは、
・福知山成美と常葉菊川の勝敗
・駒大岩見沢の2勝
・木更津総合の2回戦敗退
・報徳学園の勝ちあがり
・近江の初戦敗退
・日大鶴ヶ丘の初戦敗退
・東邦の2勝
などだ。

東邦と北海の点数を逆にしていれば+22。(迷った)
千葉経大付と近大付を読みきって近大付の37点を駒大岩見沢につけていれば+46。(最初は千葉経大付を信じていたが、不安になり近大付の点数を高くした)
日大鶴ヶ丘と鹿児島実を逆にしていれば+24。(迷った)
この3つだけで92点。
十分に1位になる可能性はあった。

横浜、常葉、慶応、駒大岩見沢など、春に前評判がよくても初戦敗退したチームは夏に勝ちあがる。
(春のイメージがあり、私は今回配点を低くしてしまっている)
この教訓を来年は活かしたいものだ。