三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

アホシルボの末路

2007年04月12日 19時46分14秒 | Weblog
アホリと飲み、ボと飲んだ。
アホシルボである。

結果、風邪をひいたようだ。
顔が熱く、頭と喉が痛む。

朝起きたときにその症状を『酒が抜けきれていないだけ』と判断したのが間違いのようだ。
今日は大人しく寝ていることにする。

アホリ襲撃記

2007年04月12日 03時06分00秒 | Weblog
スナックソバが臨時休業となった今、その空いた時間を利用してアホリ襲撃の一部始終をここに記録する。

4月、私はヒマである。
このヒマを利用してアホリのところに遊びに行こうとはずっと思っていた。
が、ただ行っても面白くない。

アホリの友人にメールをする。
アホリに内緒で襲撃したいが良い日はないかを問い合わせる。
すると、大学の始まる前の10日の夜がベストであるとの返事が来る。

10日、私は仕事で埼玉県の本庄まで出張である。
それならちょっと足を伸ばして新潟に行けばいいだけのことである。
アホリには言わず、新潟のホテルを予約して準備を整える。

また、どうせ行くならアホリとある程度は遊びたいもの。
アホリには、
『9、10、13、17、18日は出張だが、それ以外は有休消化で休みを取るのでどこか遊びに行きたいが、ヒマな日はあるか?』
と聞く。
これは「10日に来ることはないだろう」と思わせる効果と「11日がヒマかどうか」を尋ねる効果を期待したものだ。
そしてこれが後に役立つこととなる。

そして10日、まずは朝にメールする。
「今回のライブのDVD送った。」
もちろんこの配達は一般業者ではなく私が行うもの。
そんなことアホリはちっとも疑いもしなかったであろう。

仕事を終え、アホリにメール。
「会社からの引き留め攻勢がまだしつこく続いている。さっきも電話があった。」
これは内容は事実なのであるが、夜更かししがちなアホリが起きているのかどうか、また、メールに返事をよこせるようなヒマな状態なのかどうかの確認である。

そして15:40くらいに新潟に着く新幹線に乗る。

少し予定を変更したことといえば、ソバと夜に飲みたい欲求がお互いに高まっていたので、
・ホテルはキャンセルして終電(21時半前に新潟発)で帰る方向に
・但し、アホリの家に泊まれる場合は泊まる可能性あり
という点。

日帰りの可能性があるなら、夕方からアホリと遊んでしまいたいところ。
そこで、新潟に着いたらそのままアホリの家にアポなしでおしかけてしまおうと考える。

新幹線に乗った時点でアホリからようやくメールが来る。
上越新幹線は圏外の区間が多いが、なんとかアホリをメールのやり取りで釘付けにしておいて、その隙に家に押しかけてしまいたいところ。
アホリの友人とも連絡を取りつつ、アホリとメールをやり取りし続ける。

ここで最大の誤算、最初は会社の引き留めに関する内容でやりとりをしていたので普通にメールしあっていたが、途中で話を変えてオナニーという単語を出した途端に「じゃーねー!」とお別れの返事が来てしまう。
これはマズイ・・・アホリはでかけるのか・・・
食い下がってみたところ「パケット代がもったいない」とのこと。
(あくまでいつも通りにオナニーネタで通した)
それが新潟に到着する直前のこと。

新潟から電車に乗り二駅、アホリの駅に到着。
駅から歩く。
歩きながら次の作戦に出る。
メールである。

Subject:まじめなお願い
内容:アホリさ、今、家でパソコンに向かえたりする?可能なら楽天トラベルでホテルを調べてほしいのだが・・・

ひとつはアホリが今、まだ家にいるのかどうかの確認、もうひとつは調べさせてその間アホリを家に釘付けにする狙い。
そしてアホリの返事はOKとのこと。
作戦成功である。

次のメール:
今日出張だが、急遽明日も客先に行くことになり、宿を取らねばならん。
場所は新所原って駅。
浜松から豊橋の間。
なるべく近いところで安いホテルを探したいのよ。携帯だと不便でね。
安くていくらのところがあるかをまず知りたいのよ。ちなみにラブホ不可。

今日出張というのはアホリに先日送ったメールと合致する内容、そして事実。
急遽~はウソ。
新所原という駅も実在するが、その周辺にホテルは出てこないと思われるのであえて用いる。
探すのに時間が稼げるからだ。
案の定、しばらく経ってアホリの家のすぐそばまで来たところで返事が来る。
その内容は、「豊橋のホテルがひとつある」という内容。

もう少しだけ足止めしたい。

次のメール:
なるほど。
ついでに頼むが、名古屋駅周辺だとどうかな?

そしてついにアホリの住むマンションに到着。
アホリは中にいるはず。
携帯をカメラモードにしてチャイムを鳴らす。
「佐川急便でーす!」
ただ鳴らすだけで警戒されて覗き穴から見られたらおしまいである。
そこで、あえて声を出すリスクを負っても「佐川急便」になりすます。
(実際、ライブDVDと赤霧島を配達しているのだから問題ないであろう)

ガチャリと開く扉、響き渡るシャッター音、驚くアホリの顔。

こうしてアホリの家に無事たどり着いたのである。

飲みたがる人、控える人

2007年04月12日 02時18分44秒 | Weblog
夕方仮眠を取っていた。

1時間ほどで目が覚める。
その原因は膀胱。
膀胱が液体を溜めまくってしまっており、排泄しなければ危険な状態に。
とても寝ていられない。
起きてトイレへ。

さっさと小便をして再び寝たいところだが、そんな時に限って朝でもないのに激しい朝立ち。
さらに、若くもないのに激しい勃起角。
そのまま普通に小便をすると危険であると判断し、あえてここは男だからこそ洋式便器に座って小便。
無理矢理便器内部にサオを押し込んで垂れ流す。

男だからこそ、勃起状態では普通に小便をするのは困難なのである。

膀胱が落ち着いたところで、軽くインターネットの世界を徘徊して再度寝ようかというちょうどその時にボからメールが来る。
その内容を簡単に書けば、
「焼き鳥食いたいから付き合え」
ということだ。

今は大事な仮眠の時間。
夜のスナックソバのためにもここは寝ておきたいところ。
だが、まだ19時過ぎであり、ボと焼き鳥を食べてから一旦帰って再び仮眠をとることも可能だ。
ボが高円寺まで来るというので、その間にシャワーを浴びて身を清める。
昨夜はアホリの家に泊まって身体が汚いままだった。

シャワーついでにヒゲを剃ってしまおうとふと思う。
するとどうだろう。
ヒゲついでに唇までも切ってしまう。
唇の左上部分から流れ出る血。

これがなかなか止まらず、仕方がないので唇に絆創膏を貼る。
昨日はアホリの家で耳を切って絆創膏、今日は唇に絆創膏、毎日が血との戦いだ。

ボとは駅で待ち合わせ。
待ち合わせは目立つ格好緒が良いだろうと、先日ソバからもらった目立つシャツで改札前に立っている。
坊主で、唇に絆創膏(しかも血まみれ)の目立つシャツの男が改札前に立っている。

ボがなかなか現れなかったので一抹の不安が心をよぎったが、それは杞憂にすぎなかったようだ。
ボ、登場。
確かに焼き鳥を食べたそうな顔をしている。

駅の近くの焼き鳥屋へ。
焼き鳥も注文するが、火鍋というものに興味を持つ。



右が赤さんたっぷりの辛いスープ、左は普通のスープ。
これに具材をあれこれと入れて食べるもの。
なかなか美味い。
辛くて美味い。

腹いっぱい食べて飲んで解散。
最終的に、この鍋にはうどんなども入れられたのだが、そのような炭水化物の入り込む余地はなく、残った汁に後ろ髪引かれながら店を出る。

家に帰ったら仮眠である。
もちろん、夜のスナックソバに備えて。
寝過ごす心配のないよう、自分の布団ではなくあえてヨメの布団で寝る。
案の定、12時くらいに帰宅したヨメに起こされる。
ソバからの連絡がないので布団の中にかなり篭城してみたものの、最終的にはドメスティックバイオレンスの恐怖が先行して布団を明け渡す。

私が篭城している間にヨメは自分でしゃぶしゃぶを作って食っていた様子。
こちらも鍋だ。

疲れた身体と足りない仮眠、連絡がなければないでいいかと思いつつ、だがソバ自身が飲みたいのに私が寝ていると思って連絡してこないという状況だったらマズイと思いメール。
結論から言うと、「風邪っぽいけどアルコール消毒するような症状でもないのでおとなしく寝る」ということらしい。

お互い疲れているなら無理に飲むことはない。
赤さんは逃げないのだから。

だが、ソバとの飲みが明日になったことで、私はまたもアルコール漬けの日々を送ることになる。
・日曜日はライブの打ち上げ
・月曜日はテンチョウと飲み
・火曜日はアホリと飲み
・水曜日はボと飲み
・木曜日はソバと飲み(予定)
・金曜日は会社の後輩と飲み(予定)

酒を飲んでばかりの日々だ。