三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

本の下取り

2007年04月05日 23時50分08秒 | Weblog
マンガや小説などがかなりの数たまっており、いらないものをブックオフに持っていった。

2回に分けて、ダンボール2箱分。
前回が585円、今回が360円。
合計945円。

かなりの数を持ち込んでもたいした額にならず。
それでも捨てるだけのものが少しとはいえ金になっただけマシである。

だが、私にはブックオフにひとつの思い出がある。

まだ学生の頃、実家に住んでいた時のことである。
家のそばのゴミ捨て場にマンガ本が束ねられて置いてあった。
確か2束か3束ほど。
そのまま放っておけばゴミとして収集されるものだ。

だが、マンガ本は古本屋に持っていけば売れるもの。
試しにそれを持っていってみると、ある古本屋では100円と言われたが、ブックオフでは1000円と言われる。
もちろん1000円で売る。
落ちていたものが1000円になったのである。

今回、ダンボール2箱でもその1000円に満たない。
なんだかさびしいものだ。

赤の季節 15

2007年04月05日 21時59分52秒 | Weblog
赤さんを5本仕入れてきた。

コバシルさんのメールにだいたいの残り本数が書かれており、これは微妙かと思いきや、行ってみるとまだ28本も陳列されていた。
お一人様3本までと書かれているが、その昔母親から学んだ『レジに複数回並ぶ作戦』を決行することで5本入手。

この調子ならば、まだしばらくはなくならないのではないだろうか。

まだほとんど入手していない状態であったならば、恐らく私はまだまだ何回も並んだであろう。
心に余裕が芽生えている。

その5本をカバンに仕込んで重い状態で渋谷のそば屋経由、下北沢へライスボウルのライブに向かう。

赤の季節 14

2007年04月05日 17時39分56秒 | Weblog
久しぶりののんびりした平日。(有休消化)

昨日の酒が残り気味だったので、朝起きてから再び2時間ほど寝る。
ソバのメールで起きる。

今日は入手していた情報に従い赤さんを買いに行く予定。
だが、ふと思う。
旧居から持ってきた、いくつもある結局は粗大ゴミになってしまったものを処分してしまいたい。
どちらを優先すべきか。
ゴミ処理を優先。

車にゴミを積んで出かける。
ゴミ処理後についでに食材を買い揃え帰宅。
そろそろ出かけようかというところで携帯にメールが来る。
コバシルさんだ。

『赤さん三本ゲット!』

私の流した情報で既に3本入手している。
しまった・・・
先を越された・・・
37本入手したことで私も気が緩んだようだ。

悔しい・・・
非常に悔しい・・・

赤さんに関しては私の周辺では私が一番でなければならない。
それが居酒屋シルのプライドというものである。
それなのに、今まで私の顔色を伺って赤さんを私から購入していた人に先を越されてしまうとは・・・

負けるわけにはいかない。
彼が3本なら、私は4本以上を狙おう。
同列ではダメだ。
私は上でなければならないのである。

今日は赤さんを4本以上入手するまで家には帰るまい。