潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

6目釣りで賑やか

2010年10月20日 09時26分25秒 | 日記
先ずは昨日釣れたオニアジについて
刺身にしようと、3枚に下ろしました。
身の色はサバのように赤い身です。しかし身自体はしっかりしています。
皮を剥ごうとしてビックリ皮が厚いんです。普通のアジのように出刃の背を使って捲れないんで白身魚のように刃を使いました。
食べた感想はマアジより生臭が強いですが気になるほどではありません。
味はそれなりに美味しかったですよ

で、本日の食材調達です。
いつもの時間に沖に出たんですが雲が気になる。
魚探を点けてポイント絞りをしていたら、小さな雨粒が
合羽持ってきとらん
たいした事はなさそうなんで、そのまま続行
今日は水深8mチョッとのところでアンカー
竿は1本上籠、もう1本は下籠で開始
いきなり釣れて来たのはキスでした。
雲って薄暗い中、ポツポツ釣れ出すも上籠の方ばっかりだよ、
下籠の方はなぜか、赤チンやカマスが食ってくる。これはこれで楽しい
入れ食いにならないまま6時45分でアジの地合いは終了、
ルアーではミニマムセイゴが入れ食い、酢漬けの材料に15分でそこそこ釣れた。
ここまで持っていた雨が少々強まりそうなんでここで終了、
帰りを漕いでいたら雨が止んだので、チョッと北ブイを覗きに行ったらシーバスのライズを発見。
すかさずルアーを投げてコバッチ2匹GET
今日の海はスケスケだったよ

濡れるほど降られなくて良かった~



アジは19匹(刺身)セイゴ13匹(酢漬け)赤チン3匹・カマス1匹・キス1匹(これらは塩焼き)ヒメコトヒキ1匹(刺身)
息子から「骨せんべいが食べたい」と催促されたんで今晩作ってあげようかな


コメント (4)
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