今朝も良いお天気でしたので布団干しからスタート。
夜の「枻館林支部句会」の選句一覧表の作成をしていたところ
皆さん都合が悪くなってしまったとの連絡が入り
残念ながら新年一月早々紙上句会となりました。
午後にはメールで一覧表を送信、選句依頼を済ませました。
お電話があり在宅でしたので調整をさせていただきました。
自覚症状は膝が少し痛いとのことでしたが
正座はおできになりました。かなり変形しています。
調整はなかなか難しかったです。
というのは大抵バンザイ検査(R)で技が成功したかをみていくのですが
それがはっきり出せませんでしたし
では殿屈検査(R)で調べようとしてもまた解りにくいのですね。
それで試しがけをしたりしても解りにくいし
からだが固くなってしまっているので正確に出せないのですね。
ただ4の字検査で股関節の左右差ははっきり出ましたので助かりました。
刺激過多になってはいけませんので
揃いきれていませんが終わりにして正座をしていただきました。
中心は出てきたかと思います。
調整後「何か変化を感じますか?」とおたずねすると
「少しやる気が出てきたように思います」とのこと。
その言葉をお聞きでき本当に嬉しかったです。
紙上句会になったので残念ですが今夜は時間が空きました。
たまっているやるべきことをやれるのでありがたいと思います。
今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
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