しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

解剖学的基本の形

2007年04月23日 15時55分44秒 | からだの形


1、前額面 2、正中矢状面 3、横断面

「しんそう」は体の形を解剖学的基本の形になおします。
詳細は、しんそう方之会本部をご欄下さい。

今までの医学の世界は病んでいる部分をみてきました。
それが進んだ結果、腎臓や心臓など入れ替えたり
遺伝子を組み換えたり、ミクロの世界に入ってきたと思います。
現在の医学の発展は素晴らしいものがあり、どうのこうのと
おこがましいことは言わないと「しんそう」創始者の林先生は
いつも講義されます。

筋骨格系は左右対称であり(左右対称ではないと言う医者もいると聞いています)
それは地球上で効率よく生きる為の天与の姿であると思います。

体は使ったように変形します。手と足を左右同じ割合で使う人は殆どいない
と言っていいでしょう。
文字を書くとき、歯を磨くとき、どちらの手を使おうなどとは考えないで
自然に手が動くように、ズボンを履くとき、脱ぐとき、
上着を着るとき脱ぐとき、玄関を下りるとき、上がるとき、
お風呂に入るとき、出るとき、毎日の寝るときの寝かた、おき方
などなどみな決まっています。
一日はあっという間に夢中で過ぎてしまいますが、
特に不調の方は一度自分の手足の使い方を観察してみたらいかがでしょう。
屈む形で作業ばかりしていたら体はしっかり丸く屈む形になります。

地球に生かされているものの宿命で重力によって、下へ下へ
おされて生きています。
重力に抵抗して楽に生活できるように、進化してきた姿と思います。

歳を重ねたら形がおかしいのは当然という考え方ですと
歳を重ねたらどこかしら痛くなるのが当たり前、何か薬を飲んで
いるのが当たり前となってしまうのです。

「しんそう」は発症している部分をなおすのではありません。
痛み症状のなかった健康な時の体の形に戻すのです。
正しい形に戻りますと無駄な力を使わないで
地球上で楽に生きていくことができ諸機能が100%の力を発揮し、
自然治癒力も旺盛になっていくのです。

いくら栄養のあるものをいただいても、良いお薬をのんだとしても
体が変形していたら消化吸収がうまくいきません。
快食、快眠、快便は解剖学的基本の形になっていてこそ
得られると言って良いでしょう。




読んで下さりありがとうございました。 

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