しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

あら、上から目線になっちゃったわね

2016年01月08日 21時11分03秒 | 患者さんのことば

昨日七草粥の用意を忘れてしまいました。

今朝、畑に出て夫と薺、繁縷を取ってきて他はありあわせで

遅ればせながら七草粥をつくりいただきました。

去年までは防寒着で身を固め軍手をして

霜で萎れている薺を摘んだり

凍っている土を割って薺つみをしましたが

今年はとても楽な薺摘みでした。

 

銀行に行ってきてから良いお天気でしたので布団を干して

取り込みは夫にお願いしてバランス体操教室へ。金曜日午後は外回り。

新年一回目とあって皆さんお揃いでしたね。

間隔があいてしまったのではじめはからだが重たいと言ってましたが

終了のときはとてもからだが軽くなったことを自覚されていましたね。

 

今日の患者さん。70台女性メンテナンス。

やはり左右差が大きかったですね。

家ではベッドを使っておられる方ですので床からの起ち居は大変なんですね。

立ち上がるにも決まった一方向からでないとできませんので

毎回、調整後立ち上がっていただいた後、椅子に腰を下ろして貰い

一つ簡単な調整の体操を一緒にやって最後の調整としています。

今日は背中が伸びて椅子に腰を下ろしたときの姿勢が綺麗なんですね。

相対して私も椅子に腰を下ろしているのですが

「あら、上から目線になっちゃったわね」とおっしゃっいました。

私からは確かにちょっと見上げる感じになりました。

もともと私より身長は高い方ですが今日はご自身で自覚されました。

嬉しかったですね。

 

今日も一日楽しく元気に動くことができました。感謝です。

 

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★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

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お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

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