今朝は5時前から田植えの用意の耕耘機が動いて目が覚めました。
周囲の田には全て水が入りました。蛙の合唱が夜明けまで続きます。
40年前、引っ越してきた当初は耳鳴りのようになりましたが
不思議なもので慣れてくると鳴いているのに聞こえなくなるのですね。
昨年、枝を詰めすぎて柿の木の枝が一部分枯れてしまいました。
午前中は夫に枯れてしまったその枝をノコギリで切って貰い
私は引き続き草取りに入りました。
昨日、雨の降る中、軒下に緑のカーテン用のネット張りをしましたが
まだ途中でしたので続きを少しして上がりました。
今日の患者さん。メンテナンス男性。
正座して背中を見せていただくと
胸椎が1箇所おやっと思うところがあり「心当たりはありますか?」
とお聞きしましたら「クーラーの風がどうしても丁度その辺り当たってしまうのです」と。
仕事柄、そうせざるを得ないのですね。
何とか工夫して解決できると良いのですが。
調整の途中、からだが楽になってゆくのが解りますと教えて下さいました。
調整後、何か変化を感じますか?とお聞きすると
「足の裏が両方とも同じように床に着きました」とのこと。
中心が出て両方の足で平等に背骨を支えられるようになったのですね。
確かにからだを揺らさないで格好良く身長を測りに歩かれました。
お陰様で今日も一日元気に動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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