しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

変形してきて申し訳ありません

2016年12月23日 21時37分04秒 | 患者さんのことば

一日風が強かったですね。

午前中は「城沼句会」会報作成をする夫の手伝いをしてから

ケーキやさんに予約しておいたケーキをとりに行き

帰宅して何軒かお届けしてから急いで西公民館へ。

バランス体操教室は30日をお休みにして

今日は天皇誕生日で祝日ですがいつもの通り実施。

出張の患者さん宅へ寄り調整させていただき帰宅後調整という

決まったコース無事に終わりました。忙しかったですー。

 

このごろ難しい患者さんが多いです。

ご高齢の方が多い中で10代の方もいらっしゃいますが

お若くともお見えになるということはやはり改善が難しいのですね。

お陰様でお見えになったときよりは改善してお帰りいただけています。

人生経験豊かなご高齢の方からは色々と教えていただけます。

何気ない会話からこういうときはこう考えれば良いのかとか学ぶことができ

とてもありがたいことと思っています。

今日のご高齢のメンテナンスの患者さんからも沢山のことを学びました。

調整後「ほんとに快適に動けるようになるのですね。

このままずっと続くといいのですが変形して来て申し訳ありません」と

おっしゃるのですね。

ご高齢の割にはそれほど変形してこられるわけではありませんが

「変形してきて先生に申し訳ない」という言い方をされる方は

なかなかいらっしゃるものではありません。

生きるということは変形することですし

歳を重ねると筋肉も弱くなって変形しやすくなりますし

正しい形に戻るのにも日数がかかるものです。

私も一生懸命調整させていただこうと決意を新たにしました。

 

今日から孫達も冬休みに入ったようで

ケーキを届けに行ったとき二人の孫も家にいて

顔を見ることができました。嬉しかったですね。

 

動き通しの一日でしたので「今日は大変だったんじゃない?

大丈夫?」と夫が労いの言葉をかけてくれました。ありがたいです。

 

★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。

 研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。

 

★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!  

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸   

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿