曇ったり晴れたりの感じでしたので午前中は草取りに入りました。
塀の際を綺麗に出来ました。
「しなわすれなぐさ」の咲き終えたのは種になりましたので
種取りをしてお好きな方に持って行っていただこうと思い小分けして
治療所の玄関の「ご自由にお持ちいただくコーナー」に置きました。
早速持って行って下さった方がおりありがたいことでした。
「しなわすれなぐさ」は患者さんからいただいたもので派手な花ではありませんが
綺麗なブルーの小さい花をつけます。
種は触れると「牛膝(いのこずち)」のように衣服に着いてしまいますので要注意です。
今日の患者さん。50代男性メンテナンスです。
正座をしていただき上から見ますとからだが捩れて鼻の位置が右膝に来ています。
腰椎は片側にかなり寄っていますが登録商標である「殿屈検査」は
予想に反して反対に出ました。
ですが検査結果に従い調整をさせていただき
途中で再び殿屈検査(R)をしますと最初の検査とは逆に出ました。
「これでよし」と思いましたね。
調整を終えて終わりの正座をしていただき
最初と同じように上から見ますと綺麗に鼻が中心に来ています。
お若い時から首は曲がっていたとおっしゃってました。
それが今日は綺麗に中心が出て初めてのことで私も驚きました。
「しんそう」って凄いなーと思いましたね。
雨が少し降りすぐ止みましたので、きっと近くで雷雨があったのでしょう?
夜は当治療所でのバランス体操教室でした。
一緒に体操できてありがたいことです。
今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。
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★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
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