お天気が良かったので朝から忙しかったですねー。
掃除、洗濯、雑巾がけ、夏物衣類出しなど動き廻りました。
そうそう、いただいてあった枇杷の葉を干していたのですが乾燥ができたので
刻んで焼酎に漬け込みました。
出来上がるのが楽しみです。
金曜日午後は西公民館のバランス形成体操教室からスタート。
無事に外の仕事を終えて帰宅後また調整をさせていただき
一日が無事終了しました。
今日のご高齢の患者さん、もう床に寝て床から立ちがることが出来なくなりました。
家では50代からベッドを使用しているとお聞きしておりましたので
「無理になったら言って下さいね」とお伝えしてありました。
遂にその日が来たのですね。
ご自身はそれでも調整ができるのか心配だったようですが
「大丈夫ですよ」と椅子に腰を下ろして楽にしていただき調整に入りました。
最初、足を上げるのも左右差がありましたが調整後は両方とも軽く
上がるようになったことを解っていただけました。
椅子から立ちあがって歩いていただくと調整前より勿論
歩きやすくなっています。
今まで調整後に床から立ち上がるのがかなり大変だったのですね。
椅子に腰掛けても調整ができ椅子ですので楽に立ちあがれるしと嬉しそうでした。
もっと早く椅子に腰をおろしての調整にした方が良かったのかなとも思いましたが…。
今まで良く頑張りました。
今日も一日元気に楽しく動くことが出来ました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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