しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

墓参に桐生まで

2014年04月06日 20時48分04秒 | 日記

昨日5日は私の父の月命日でしたが

今日は夫の父の命日で娘と孫二人と乗せて桐生まで行って墓参りをしてきました。

夫は船員でいつも留守でしたので私は夫の両親にとても可愛がって貰い

今日一緒に行った娘は殊に可愛がって貰いました。

優しい娘に育ったのは義父母のお陰と感謝しています。

 

義父は病院で亡くなり、自宅の庭に咲いた満開の桜の枝の下を

くぐって病院から戻ってきました。今でも忘れません。

義父は俳号を「一花亭」と名乗り終生俳句をたしなんでおりました。

代表句は

 

山桜鳥獣の眼に咲いて散る         一花亭

 

と私は思っております。

 

その影響で、義父亡きあと一人くらい子どもが継いでも良いのではないかと

夫がそして続いて私も俳句をはじめました。昭和52年のことでした。

その桜大樹はご近所に迷惑をかけることを心配して

今は切られてありません。

桐生は館林より冷え込んでいるせいか娘が通った保育園のところの

忠霊塔の桜の花がまだ満開でした。

 

しばらくぶりに親戚の子ども達と会って孫達も楽しく遊び

夫の運転で無事に往復し、孫達は5時には帰ってゆきました。

 

明日は下の孫は入学式で上の孫は始業式です。

見送るときは風が強く寒かったですね。

でも桜の花は何とか持ってくれたようで

明日はあたたかくなる予報ですので良かったです。

 

今日は夜の仕事は入っておりませんんでしたので

少しゆっくりしようと

以前録画しておいた「武士の一分」という映画を夫とみました。

二人とも涙もろくなりました。同じところで涙を流し鼻をかんでいます。

 

 

からだには健康の形があります。

症状のあるなしにかかわらず「しんそう」は形を問題にします。

からだの形をつくる全系統の容れものである筋・骨格系は左右対称にできています。 

 

高齢化の日本です。

具合が悪くなってから医者に行くというのが普通でした。

発症する前に「しんそう」と巡りあって欲しいと

そして健康長寿を全うして欲しいと

患者さんを調整させていただきながらいつも思います。

不調の方は必ず変形しています。

健康の形からはずれているのです。

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

入学は4月と10月です。

 

「しんそう」には変形の原因である手足の左右差をみる

登録商標となっている独自の検査があります。

その検査に基づいて無痛で変形をなおす手法があります。

「しんそう」って何?連載漫画「しんそう侍」が始まりました。

こちらからどうぞ。

 

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956



お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

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