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日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

舞岡ふるさと村 2011年3月10日

2011年03月10日 22時52分01秒 | 花や実 趣味の俳句

「百磴」月例吟行会は舞岡ふるさと村周辺。

句会場は「虹の家」一階研修室。

湘南新宿ラインが一本抜かれて横浜駅へは

予定より遅れて到着。横浜市営地下鉄舞岡駅下車。

初めて行ったところです。

館林は山がありませんので見慣れた田畑も新鮮に感じます。

殊に小流れの水が綺麗でお天気も良く

俳句はともかくとして気持ち良く行ってこれました。

駅から歩み始めてすぐ右手に舞岡八幡様がありました。

 

 

途中、遠足の保育園の子供たちを追い越しましたが

気がつくとこの年長組のお子さんでしょうか

八幡様の急な石段の上に子供たちがいたので

驚きました。逞しい子供たちに育ててくれている保母さんたちに

敬服です。

 

 週一回孫を連れてきてくれる娘も保母さんをしていますが

凄く変形してきます。(孫の昼寝の間に

簡単に調整をさせて貰ってはいるのですが‥)。

 

 小さな綺麗な流れがあって芹を摘んでいる方がおり

一緒にさがしてみました。とても綺麗に育っている芹です。

除草剤は撒かれていないようで

安心して春の香りを楽しめるところですね。

綺麗な流れを見ていると気持ちが解放されます。

芹の天麩羅、あるいはお浸しにされたか

晩酌がきっと美味しかったことでしょう。

 

 

 時間が押し迫ってきたのですが、せっかく来たのだから

瓜久保まで足をのばしたらと教えていただき歩きました。

途中、流れの際に小さい小さい黄色の花がぽつぽつと

地に張り付いて咲きだしていて、春の日をけなげに弾いています。

 

 

 瓜久保に着いても奥まではゆっくりと行く時間がありません。

 

 

小綬鶏の(チョットコイ)の声に誘われて小さい沼の奥の芝生まで。

 

 

そこでは遠足の子供達が昼食を採っていました。

入口に戻り、時間の節約の為にここで私もお弁当をいただくことにしました。

 

 

梅の下の木のベンチを独り占めです。

梅の香にひたり青空を仰ぎ幸せに浸り、自分の考えの

狭さをしみじみと思います。

日本の自然を残そうと頑張っておられる地域の方々に感謝です。

幹事さんお世話になりありがとうございました。

 

 

 

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