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感想といえない感想が多いです。

ソロモンの偽証 第II部 決意

2014-01-19 21:43:19 | 小説
第2部は学校内裁判に向けての準備。

子供らしくないほど客観的な検事、弁護側。

1部のように胸糞悪い感じはなかったのはよかった。

ただ、神原君の設定が「模倣犯」の塚田君と同じく事件で親が死んでいる設定。

宮部さんはこの設定が好きなんだなあと思ったのでした。

私の推測では、神原君は柏木君の死に関わっているんだろうなと。

お正月またぎで、早く読めるだろうと思っていましたが、結局、正月は正月らしく?だらだらと過ごしてしまい、あまり読めなかったです。

3部はも少し先です。
図書館に予約した本が同じく分厚い本ばかりなんで、ね。

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