僕とおじいちゃんと魔法の塔 (6)

5巻完結予定がどんどん続きが出そうな展開です。
しかも、最後に「7巻に続く」って。

雅弥が出てきたときから気になっていたんだけど、これは「妖怪アパート」に出てくる一色さんだよなあｗ
6巻で「一色黎明美術商」ってはっきり出てきて、あ！とつながったのでした。
ウィキによれば、えと、いとこらしい。

よく読めば高校の名前も「条西高校」、「妖怪アパート」は「条東」だったよね。
長谷くんが行ってたのは、条西だったっけ？

今回は北海道への修学旅行編。
相変わらずお料理がいっぱい出てくる。
6月に行くと書いていた気がするのに出てきた描写は、なんだか7月半ば以降の風景ばかりだった気がするのです。
ラベンダー畑や採れたてトウモロコシとか。
暑かったとか・・・。

話の筋がどんどん「妖怪アパート」のようになってきてます。

きょうのスー(1)

本屋で友達と表紙を見て「ぢべたぐらし」の人のだね！と、チェック。

「ぢべたぐらし」の感じでゆるく読んでたら、結構鳥たちの厳しい世界も描かれていて、ギョッとしました。

すずめが主体ではあるんだけど、身近にいる鳥たちがいっぱい登場します。

烏のひとりあそびがシュールで笑えます。

佐野元春＆ THE COYOTE BAND 2014 AUTUMN TOUR

大阪はなんか盛り上がるねえ。

1曲目は、ええと忘れたけど、2曲目は「STARDUST KIDS」でした。
懐かしかったわあ。

1曲、1曲ごとにMCして、「時間が過ぎていく」「すごい」と何度か言ってた。

よくお話する人になっちゃったし、なんかおもしろいことも言ってみんな爆笑でした。

佐野くんは野球のことは言わないだろうなあと思ってたけど、最初に「今日は日本シリーズじゃなくて、ここに来てくれてありがとう」って（爆）。

COYOTE BANDで作ったアルバムからたくさん歌ったし、「NIGHT LIFE」とか懐かしい曲歌ったわー。

定番の「SOMEDAY」「約束の橋」「アンジェリーナ」「悲しきRADIO」はもちろんでした。

来年は35周年やって。
うわー、これまた長らくファンやってます～。

夏目友人帳１８

なかなか読まずにいたー。

なんだか緩やかな空気感のシロとアカの話がかわいいし、笑えるし、ホロリとした。

久しぶりの名取さんはやっぱ登場がキラキラ（笑）。
でも、とうとう友人帳のことを話した。

そろそろ終わりを見据えてるのかなあ？

今回は龍が登場してばかりでした。

あと、夏目がほんとに明るくなったなあ、と思ったのは、吹き出すシーンが2回もあったｗ

グリーン・グリーン

あさのあつこさんの本。

農業高校ものといえば漫画「銀の匙」ですが、こちらは農業高校の先生になった女性のお話。

帯で読もうと思いました。
豚と話が出来る？！
そのコピーに飛びついちゃったわけです。

お話としては軽め。
農業高校の厳しさより先生の成長を描いています。
するすると読めて、楽しめました。

松田君との今後が気になるので、続きを書いて欲しいなあと願うのでした。

悟浄出立

万城目氏、短編集。

うーん、いつもの軽快なリズム感がなくて、読むのに苦戦。
ツライってほどじゃないけど、ワクワク感が少ししか沸かなかった。

虞美人や司馬遷などの中国史とタイトルの「悟浄出立」からもわかるように西遊記と、中国ものです。

なんか少し物足りなかった。

ことのはドリップ４ in Osaka

昨年もありましたStudio Lifeの曽世さんのトークライブに行ってきました。

カフェ落語は「柳田格之進」の現代アレンジ。
落語でいろんな人を一人で演じるってことは役者さんにはとてもいいんだなあって思います。

そして、フリートーク。
来た人からいろんな言葉が出され、それをお題にしてトークする。
最後、３つ選んだのでは悶絶。
全然話が出てこなくて、「うーん、うーん」って。
待ってる間に「阪神のこと、調べてもいいですよ」っていうくらい悩んではりました。

楽しい時間ですねー。
こぢんまりとしたスペースでね。

Sutdio Lifeの公演でもたいがい近いですけど、これはまた近いですよね。

曽世さんの誕生日だったらしく、最後にはお店から小さなケーキにろうそくを立てて進呈がありました。

相変わらず、大阪は言葉が余ってしまい、今回も宿題となりました。
それまた楽しみ。

また来年もあれば行きたいです。

ドラマ きょうは会社休みます。

あらあ、初回からオールスター勢揃いなんやなあ。
加々見までいるよ。

玉木くんはやっぱいい声だよなあ。

その声がねえ、朝尾さんの嫌味な感じを増幅させてるわあｗ

っていうか、花枝さん、こんなにこじらせてた？
漫画はここまで意固地ではなかったような。
あとで見てみよう。

福士くんはそーだなー、爽やかだけど、もうちょい黒い感じがほしいなあ。

妖怪アパートの幽雅な日常 10

最終巻でございます。

なにい？この展開？
激怒するような展開ではないけど、考えてもみなかった展開です。

前巻までの登場人物も何もあったもんじゃない・・・。特に9巻で出てきた人たちｗ

しかし、涙して一気読み。

ムリして10巻にしたような感じです。
そう、パタパタと詰め込んでたたんでます。

ずっと気にしていたクリとシロの顛末はかなりあっさりでびっくり。

それでも、10巻楽しく読ませていただきました。

世界遺産劇場Extra 春日大社第六十次式年造替記念奉納 角松敏生 LIVE～いのち～

いつの話？という感じです。すいません、9月27日の話です。

春日大社でのライブは、さださんも毎年されているんですが、さださんの場合、平日なので行ったことがありません。。。
今回は土曜と言うことで行きました。

この週の半ばには台風が来て、「やっぱり角松（敬称略）だなー」と思ったのですが、土曜はピーカン！
気持ちよかったです。
しかし、さすが奈良。しかも、飛火野という野っ原なので、冷える～。寒かった。

曲はね、やっぱりね、あの曲はやりませんでした。

友達と「ゴミしたらあかんやろー」と言ってたんです。みんなでそのゴミを拾って帰るならまだしも、そのままにしちゃいそうだし、外だからどこまで飛んでいくかわからないでしょ？
大人として当たり前ですな。

時間も短め。
2時間くらいかなあ・・・って普通かｗ

そうそう、曲で思い出した。
「君が代」歌ってました。いつものあの感じではない「君が代」でした。
世界で一番平和な国家だって、いうお話をされていました。

お天気がよかったので星もよく見えたー。

春日大社にもお参りしてきました。

と、久しぶりの奈良を満喫してきました。