昨年かな?東京松屋で開催されていた漫画家高橋留美子さんの原画展です。
東京しかしないと思っていたので、うれしかったです。
私はうる星やつらが好きで、高校生の時バイト代を洋服とか買わずにうる星やつらの単行本を10冊くらい買ったのですが、本は行方不明です。
しかも、連載が長かったので、もう買うのを途中で止めてしまいました。
めぞん一刻は全巻持っていますが、らんまや犬夜叉はもう買わなくなっていました。
原画はとても細かくてびっくりしました。
しかも、すごく綺麗に着色されていて、感心しました。
うる星やつらの頃は着物の柄も手書きでしたが、犬夜叉くらいになると和柄のシールでした。
見物は34人の有名漫画家の方々が描かれたラムちゃん。
安野モヨ子さんが描かれたラムちゃん(ランちゃんもいた)はとってもスタイリッシュ。
北斗の拳の原さんの描かれたラムちゃんは、異様に色っぽすぎて、あの原作の健康感はなかったです。
原作に忠実な人もいれば、独自のタッチもあって楽しかったです。
また、いろんなところを巡回されるみたいなので、機会があればぜひ。