Fine, Peace!

感想といえない感想が多いです。

薔薇十字叢書 神社姫の森

2017-02-26 21:43:17 | 小説
例のシェアードです。

いやー、しゃべったねえ、京極堂。
でも、ちょっとやっぱり本家とは違うんだよねえ。

とにかくすげーややこしくて、全然理解できない部分も多かったんだけど、久保俊皇の正体ははじめの方からおぼろげながらにつかんでたんだけど、「詳しく書ける」人間だもん、あの人しかいないでしょう。

と、本家寄りの内容分はこれで終わりなのかな?

図書館に予約しているのは、あとは本当に軽そうな感じだもん。
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SUE CREAM SUEのSHAKE HIP UPエクササイズ! in 大阪

2017-02-25 21:49:52 | Weblog
イベントっちゃイベントですねえ。
米米のシュークのおふたりが直々にダンスをレッスンしてくださるというプログラム!

去年、東京であったんで、「いいなあ」って思ってたら、大阪でも開催されることになり、すぐに申し込みました。

久しぶりの米米のダンスですごく楽しかった。

そして、ずーっとやってみたかったよさこいまで出来たし。

大きく6グループに分けて、シュークと写真を撮りました。
それは、あとでプリントしてくださるんですわ、アンケートと引き替えにね。
汗だくになる前、踊る前に撮りました。

始まったら、2時間近く踊りっぱなし。
休憩もあるけど、最後に米米「踊れる」メドレーで、いいとこどりの編集された20分間!
鏡が熱気で曇ってしまうほど。しかも、床も冷え切っていたので、結露しはじめて少し滑ってしまう状態。
汗だくになりました。

ファンのみなさんなんで、振りは出来る人です。

しかし、遠いところから来られてる人が結構いらっしゃいました。
エライねえ。
ファンの鑑だよ。
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人生大車輪寄席Vol.1

2017-02-20 23:08:52 | ライブ
笑福亭笑瓶さん、桂吉弥さん、春野恵子さん、ゲストあだち理絵子さん。

昨年公演された「人生大車輪」という演劇のための広報公演とでもいうべき?
天満天神繁昌亭にて。

会社の人が誘ってくださって、お初の繁昌亭でございます。
3列目の中央寄りで、大変近くで見れました。

春野恵子さん、わかります?
「電波少年」で坂本ちゃんを教えていた、あの恵子先生です。
今、関西にお住まいで、浪曲をされています。浪曲師です。

吉弥さんのお弟子さん、桂弥っこさんが最初で「狸さい」、いきなり落語に入ってびっくりしました。
次は、吉弥さん。「蛸芝居」。
いやー、おもしろかったです。

そして、ゲストとの座談会。
その時間は写真撮影OK、ということで写真を撮りました。


恵子先生は「神田松五郎」。
いやー、浪曲って本当に初めてでした。
落語と同じようにひとりで演じるんですね。
恵子先生、いやー、迫力満点でした。

トリは、笑瓶さん。「寝床」
これまた、おもしろかったー。

お見送りありました。

繁昌亭、思ったよりずーっと小さかった。
でも、落語はあれくらいの大きさがいいと思います。
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色っぽい

2017-02-18 23:17:12 | テレビ
ドラマ「カルテット」を流し見しています。

先週だったかな?
高橋一生さんが泣くシーンを見ていて、「うわあ、この人、色っぽい泣き方するなあ」ってドキっ!

高橋一生さんは、笑っても色っぽいんだけどさー(うっとり)。

あの物静かな感じは、お坊さん役とかいいんじゃない?
「さんすくみ」が実写化されようもんなら、3人誰でもいいかw
慌てふためく姿も見てみたい。

「カルテット」のエンディングの姿もいい!
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虚実妖怪百物語 破

2017-02-18 21:39:35 | 小説
なんだかんだで、やっぱりフィクションなんだけど、タイトル通り、「虚実」なのですな。

レオくんと平太郎の位置づけがだいたい一緒。

ふふって笑います。
へーとも思いました。

どうなるんだ?っておもしろくなってきたところで、水木先生が出てきて、「急」に続く。

1冊は読めたけど、やっぱりあと1冊はムリでした。
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虚実妖怪百物語 序

2017-02-12 20:50:36 | 小説
京極夏彦さんです。って、このタイトルはこの人しかいないだろうw

最初に「フィクションだけど、実在する人と同じ人物が出てくるから、フィクションじゃないじゃんって思わないで」的な前書きが可笑しい。

さらに、いきなり榎木津が出てきて、京極ファンの心をつかみましたなあ(笑)。
で、どうかといえば、ごくごく普通の人だった>榎木津。

いろいろと作家さんたちが出てきて、おもしろかったー。
読みやすくて(読みにくい部分もあったけど)、楽しかったです。

ただ、一度に次の2つの巻が図書館から回ってきて、困惑しています。
読めねえよ・・・。
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33曲??

2017-02-11 01:59:28 | Weblog
TM NETWORKの「Get Wild」が33パターン収録されたCDが4月に出るらしい。

ええー!??

ううん。
いや、なんかおもしろいとは思うけど、どやねん。。

ファンやけど。

不義理でごめんなさい。
正直、今の気持ちは、「買わない」かなあ。
でも、レンタルはあり・・・。
非国民だよねえ(爆)。
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テレビネタ

2017-02-11 01:42:57 | SMAP
ナカイの窓を見て。

入院直前という目で見るからか、中居さん、顔色が少し悪かったなあ。
楽しそうではあったけど。

ワンコをあんなに触っている中居クンを見るのは初めてだった。
生き物、あんま好きそうじゃなかったもん。


その前のおじゃmapでは、スマスマの映像が流れたんで、慌てて録画する始末(笑)。

あ、スマスマの映像も番組名も出せるのね、と思いました。

やっぱさ、なかったことにはできないよね。
それは、歴史を闇に葬るのと一緒だからねえ。


その映像のもうひとりの主、ゴローちゃんはラジオで慎吾クンとは京都に行きたいとか。
でも、おじゃmapでは行きたくないって言ってたらしいけど、今はバスツアーの番組になってしまっているので、京都にぜひともバスツアーでおこしやす、ゴローちゃん&慎吾クン。
ゴローちゃんの番組はさー、関西では放送されてないから、ほんと姿見てない~。見たいー。


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ヨーレのクマー

2017-02-05 22:00:37 | 小説
宮部みゆきさんの絵本です。
「悲嘆の門」に出てくる「ヨーレのクマー」が絵本になりました。

ううん・・・。
これ、本編の中では、「子どもの頃に好きだった」っていう位置づけの本だった気がするんだけど、こんなに切ない話にしちゃったんだ・・・。

そして、最後の「本当のことは誰にも知られないままです」
これは、本編にも繋がる。

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夜行

2017-02-04 20:51:24 | 小説
阿呆全開のモリミーラビリンスではなく、これはまた違った森見的迷宮。

ホラー要素のあるファンタジー。
やっぱりグルグルしてる。

絵がキーになっている話って、万城目さんの「バベル九朔」もだったね。
あれも、ホラー要素のあるファンタジーだったな。
絵が入り口になっている。

どっちが「真実」の世界なのか・・・。
くるりと裏を返せば、どちらも真実なのだ。





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