まれ

本日、最終回でした。

今週になっても、いや、これ終わるんか？っていうくらい悠長に時間を使ってて、ちょっとイラッ！
そして、木曜くらいになってから、またバタバタと。
本日は、そのバタバタを引きずりもせず、台詞の読み直し、という形を借りてドラマ全体を振り返って終わっていきました。

いったい、なんやったん？
あんだけ、バタバタして、さらにまだたたんでない線まであって、大団円でした！って、ないわー、なさすぎる。
そのくせ、お父さんがヘラっと戻ってきて、ほんのちょっとのぶつかりで終わるなんて、洋さんをちゃんと使ってやれよ！

BSは「あまちゃん」のあとで放送してたから、余計にその構成の悪さが目立ってしまった気がします。

しかし、田中裕子さん、田中泯さんは、うなりましたな。
あと、柳楽優弥くんもかっちょよかったし、妹役の子もとってもかわいかった（けど、なんだか破綻した性格の設定やったｗ）です。
そうやって拾って行くとええのになあ。

ほんまに個々の俳優さんはとてもよかったんだけど、いかんせん、もう、むちゃくちゃな線引きのせいで、こんなにもやもやした形で終わってしまった。

コロボックル絵物語

有川さんなので、借りました。
っていうか、近々、この新刊がでるようなので、読んでおかないと！ということで。

♪コロボックル　コロボックル
っていう歌が回ってまーす。

私、原作、佐藤さとるさんのをしらんわ・・・。
という思いはさておき、イントロっていう感じで、優しく流れていきます。

はんだくん(4)

よくもまあそこまでマイナスに受け取れるもんだなあ。なんで、川藤くんだけ大丈夫なんだｗ

でも、この巻も笑わせてくれました。
次の修学旅行もきっと思い切ってすれ違っていくんだろうなあ・・・。

なるこう飼育部

飼育部といいつつ、なんか動物よりも、部員たちの日常でした。
私の中では、「椎名君」のように密な感じで動物が出てくるのかと思っていました。

ゆるいので、息抜きにはなるなあ。

東京帝大叡古教授

近代日本、明治後期のお話になりますか・・・。
日露戦争あたりだから。

だから、あんまり詳しくないんだけど、知っている実在の人物名も出てきて、近代史に詳しければおもしろいと思います。
詳しくなくても、お話と史実の境を探りながら読むのも楽しかったです。

重光葵さんのことは全く知らなかったので、作中に出てくる名前で姿をイメージしていましたが、今、ウィキで見たら、昔の日本人！って感じですわ。

今、この時期に是非とも知って欲しい人物だと思います＞重光氏

薔薇王の葬列 １、２

乙男の菅野さんです。

シェイクスピアの「リチャードⅢ世」「ヘンリー六世」を元にした漫画です。

重そうでね～、買ったものの読めなかった～。

でも、読んでみたら、重いけど、続きが気になる～！

ばらかもん １０、１１

やっぱりおもしろいなあ。

10巻は両親＆川藤親子が島にやってきます。
「立ち入り禁止！寝入り禁止！ブリッジ入り禁止！」がツボですわ。
立ち入り禁止！って言ったあとに、寝て入ってきたり、ブリッジできたりするから、シュールすぎる（笑）。
そして、美和とタマのコンビの妄想っぷりが笑える～。
タマが腐女子だからなｗ

その中で、半田くんの成長にお父さんはなんだかうれしそうです。
そして、半田くんもそんなお父さんがうれしかったみたいですね。

11巻はダッシュ東野登場！
スピンオフの「はんだくん」でも出てきます。
久しぶりにジワジワとひとりで悶々としてしまう半田くんでした。

しゃばけ漫画 佐助の巻

あの「しゃばけ」を漫画にしたものです。

佐助の巻では、萩尾望都さんや雲田はるこさんなどが描かれています。

雲田さんのは、落語心中みたいでね、なんかしっくりくるというか・・・。よかったです。

へっぽこ鬼日記 (4)

かるーく読めるのはいいですなあ。

なので、そんなに感想もないんだよね・・・。

わがままぷーって、なんかなあって思っちゃいました。

また新たに登場人物が増えて、これは一体どこまで続くのやら・・・。

図書館戦争 LOVE&WAR 14～15

本編はこれにて完結。

亡命のところは、もう少し緊迫感あふれる感じにしてほしかったなあ。
県展のところもそうだったけど、少女漫画ってこともあってか、手に汗握るようなシーンは少ないかな。

当麻先生のおばちゃん姿はよかったですね。
でも、ヒョウ柄でもOKやでｗ

やっぱり、小牧さんの台詞がすべて石田さんの声で再生されてしまうのですが・・・（爆）。

別冊も描かれるので楽しみです。