角松敏生 Toshiki Kadomatsu Performance Close out 2017 & Ring in The New Season

恒例の年末ライブ。
今年は例年通り神戸での開催になりました。

今年のツアーの流れも引き続き持たせつつ、やりたかった曲もしたりして、ちょっとダラダラしながら、と自由でした（笑）。

神戸は必ず最初の何曲かは座ってるんだよね。
おとなしいけど？しつこくアンコールしてた。そのうち、係員さんに追い出されるんだけどね・・・。
気持ちはわかるよ。
年内最後のライブだし、長くやってほしいさ。

満員御礼でした。
立ち見も出てたから。
角松さんもご満悦でｗ


まっさんといい、今回といい、席が前列で気を抜けない席が当たった今年でした。

最遊記RELOAD BLAST TVCMサウンドトラック

羽鳥風画さんのツイートでクロスフェードを見て、「うわ！かっこいい！」ってなって、予約して、今日来た（何？このへたくそな文章。小学生か！！）

そして、すぐ聴いた！

やっぱりかっこいい！

DVDも欲しいくらいだよ。
あのCM、かっこよかったしー。
特に外伝の分。

だから、録画した分、外伝以降消せないのさ。
最初の3話分はほいほい消しちゃってたけどｗｗｗ

デンジャラス

桐野夏生さん。

谷崎潤一郎とその家族を重子目線で描かれている。

谷崎の存在がどのようなものだったのか、その存在が女性ばかりの家を動かしている。

桐野さんの小説は、2作目なんだけど、女の業というか、同性として見たくないもの、見ないようにしていたことを暴き出すので、読んでて目を伏せたくなる。

最後はとてもいい締め方だったなあと思います。

ガラスの仮面展

連載40周年記念だって。

すごいなあ。

そうだよなあー、幼なじみが高校の時に演劇部に入ってて、ガラスの仮面の「奇跡の人」をやりたがってた（？やったかもしれんが・・・）なーとか思い出すもの。

仕事で仲良くなった友達にあの頃の最新巻、42巻くらいだったかな？借りたなー。

ちょうど詩織さんが紫の人の正体がわかってしまうあたりだったような気がする。

など、思い出すことはいっぱいあるんだけど、なんだか肝心なところを読めていない！！！

そのうち、友達に借りて読みますわー。

しかし、真澄さんとそーなってたのかーとか、驚くこともあるけれど、色恋沙汰の部分は、展開的には重要かも知れないけど、一番重要なのは「紅天女」だからね。

まー、そのためにはマヤも鬼にならないといけないような気がするんだよね。

そういう部分も持ちつつも、だけど、って感じなのかなあ。

などと、勝手に想像。

これからも楽しみです。

銀の匙 Silver Spoon 14

八の思いが通じてよかったなー（御影のことだけじゃなく、ね）って、読んでるほうも幸せになれる巻でした。

久しぶりだから、何がどうなってたんだか忘れてます。
冒頭の駒場くんの状況も未だに思い出せん。

しかし、相変わらず、背負い込んでますなあ。

西川くんの振られたあと、闇落ちしてる姿がおもしろかった。
じゃがいもに「マチルダさん」ってｗ
そして、ずーっとCV戸田恵子で再生しないの！！！（笑）

夏目友人帳 22

レイコが友人帳を作ったきっかけの話は切なかった。
よくある流れなんだけどね、やっぱり切ない。

小さな子の話はほっこり。
西村くんの話もよかった。
いつか話せる日は来ると思う。

最後の的場登場は、「わ！不穏～！」って思ったけど、違った。
決して穏やかではないけどよかった。
もしかしたら、的場の姿をまねた妖しかと思って静かにドキドキしていた。

最近の話はほんとに穏やかな話ばかりで、ホロッとすることも多いです。

路地裏のほたる食堂

真夜中のパン屋さんの大沼さんの最新作（っても、ずいぶん前に出た本ですなあ）。

なんか読み進めにくかったー。

クロエの話は凄惨で、メインの話もどうなる？って思うような設定。

鈴井くんがイケメンなのに炊飯器をぶら下げて歩いてて、二つ名を「炊飯器王子」ってのがおもしろかった。でも、そのおもしろキャラを貫いてほしかったなーって思う。
鈴井くんもそれなりに辛い過去を背負ってるから、影がありすぎるやろ。

結局、神と鈴井くんがメインで続編が出るんだろうなーって感じの終わり方でした。

泥棒役者

おもしろかったなー。
映画館で笑ってる人がたくさんいたのは久しぶりだった。

いつの間にか笑うことすら禁忌になっているからなあ・・・。

丸ちゃんが役にとても合っていた。
優しすぎて気の毒なタイプ。

声優で有名な平田さんがTwitterで「見つけてみ」といわれたので、・・・見つけました。
たぶん、あれよね？ｗ

オチとしては収まるとこに収まったなあ、と読めたんだけど、どんな感じでもつれたものがほどけていくのかは楽しかった。

ユースケがすごくおっちゃんやった。
役柄的には40代の設定やったんかなあ。
それにしても歳取ったもんやなーと思ったのでした。

最後に小野寺姉弟が出てきて、それも楽しかった。

曇天に笑う 外伝 決別、犲の誓い

外伝3部作、上篇です。
原作でも上篇にあります。

犲にいた頃の天火の話を空丸や宙太郎が聞く形で展開する。

原作を読まなくてもよかったかなーって気もしたな。

空丸も宙太郎もちょっと大人になってるのになあ。
天火の声、もっと聞きたかったかも。

中篇は白子の話。
楽しみやけど、原作に忠実やったら、少なすぎるよなあ。

ああ、コースターは蒼世さんだけのやつやった。

うどんの国の金色毛鞠 １～２

アニメ、かわいかったなーと思いつつ読みました。

案外原作の最初のほうだけでアニメが終わってるんかーと思った。

ポコがかわいい。
それに尽きる。