テレビからオファー

昨日？今日か、夜中0時すぎてるから・・・。
生さだで年末のカウントダウンのあとに「年のはじめはさだまさし」がいつものようにあるんだけど、紅白に落選した人も出てもらおうよ、などというまっさんお得意？の思いつき発言（笑）。

番組のはじめからSMAPの話もしてたんだけど、その思いつき発言はさらに「じゃあ、SMAPも出てもらおうよ」って。
「中居くん、見てますか？」ってテレビからのオファーです。

が、まっさん、日付的にはもう年が明けちゃってるんだよねｗ
100%出ないとは思っていても、もし、5人出ちゃったら、それは、・・・2017年も5人だということになるのでは？

それより、まっさん、スマスマに出てくれないかなあ・・・。

とにかく気にかけてくださってありがとうございます。
彼らはこんなに愛されて幸せです。

今日、夜の番組で光GENJIの4人集合してたねー。
大沢くんと諸星くんのツーショットに「おおー」ってなったわ。
なんでアツヒロくんは出なかったのかなあ？＞ジャニーズ事務所所属だからみたいねー
そういや、大沢くんと諸星くんは一緒にディナーショーするんだよね？
「ワイドナショー」でディナーショーのリストを出してたときに、「え？」って気になったのさ。
あとで違う番組でふたりですると聞いてびっくり。
だけど、今日のを見て、納得したのでした。
大沢くん、あんなにおもしろいことする人だったんだ＞おでこに「光」

機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜

２３日に観てきました。
満員御礼ですわ。

ロビーにジオンの旗をマントのように巻いて、赤いはちまきをしてジオンのマークの入ったトートを持ったお兄さんがずーっといました。
彼、一番最初に観たのか、私たちが観た回に館内にいなかったし、出てきたらロビーにまだいたから、あの日、ずーっと終わるまでいたんだろうなあ・・・。

本編は、どんどんシャアがいやなヤツになっていくんだけど。
それにララァに対してはなんだか、すごくいやらしい（笑）。ベタベタした感じなんだもん。
おまけに前回のなぞりが分量的にも多くて、肝心な部分が抜けている・・・。

例えば、いつのまにか軍に戻っていたシャア。
キシリアに拾われたんだっけ？そこの部分とかないんだもんなあ。
ララァとのこともちょっとはしょってる。

アムロの話も重点的に描かれてたなあ。
しかし、カイさんと（カイさんは留年したらしいが）同級生とは・・・。
そして、カイさんはちゃんとオリジナルキャストの古川さんでしたー。

シャアが１年戦争を起こしたんだなあ。ガルマとかを唆してさ。

お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (5)

最終巻です。

よく我慢して読んだわ（爆）。
だって、やっぱり葵の話し方が苦手。
友達も、これは読めないって言いました。

ストーリーはまだ受け入れられるんだけどねえ。
キャラに魅力があんまり感じられないのよ。
折り返しには、作家さんにはキャラ設定には定評が、なんて書いてあったけど、そうかなあ？
そんなに際だった感じじゃないけどー。

丸く収まったからええかな。

続編があったときはまた考えますわ。

青の祓魔師 17

シュラの重い過去が明らかに・・・。
そのバランスを取るかのように、ちょいとアダルト～（笑）。

しかし、シュラのことも重かったけど、雪男がずーっと引きずってる。
いつになったら、解放されるのか・・・。

燐のバカっぷりはなごむわー。

地下街の雨

20年くらい前に人に借りて読んだけど、こんな話だったの？って、驚きました。

宮部さんにしては珍しく恋愛小説だったと記憶していたのです。
だから、いつもの宮部さんのテイストだったことに驚いたのでした。

短編集だったことすら忘れてたので、とにかく新鮮な気持ちで読めました。

短くても宮部さんのうまさには唸りますね。
むしろ、短い方が、イントロの長い宮部作品より楽しく読めるかもしれません。

ミステリーというか、どっちかといえば、京極さん寄りな感じやSFでおもしろかったです。

さだまさしコンサートツアー２０１６ 月の歌

通算4197回目、大阪フェスティバルホールで220回目。
計らずして、きっちり220回目に行けました。

今回は懐かしい曲からはじまり、とーってもツウな曲で終わっていきました。

グレープ時代の
「交響曲」「殺風景」
そして、ソロになって最初のアルバムにある
「童話作家」
この3曲は「わあ」っていうくらい懐かしかった。
そのあと、「天までとどけ」「小夜曲」も懐かしかった。
この辺りは完璧口ずさめるｗ

「殺風景」に関しては、最近なぜかふと思い出していたところ。友達もそうだったらしい。
ヒドイ歌詞なのよ。

MCはもちろんいっぱいです。

シラミソードー3部作も、解説付きで楽しかった。

今回もありがとうございました。
次も楽しみにしております。

しろくまカフェ today's special 1

いろいろあって、集英社に変わられて、小学館のテイストで発刊されないのが残念だけど、無事に出たのでよかったわ。
とか、言いながら、今頃、読んでる（笑）。
探してるんだけどさ、なかなかね、本屋でも長い間見かけなかったんだよなあ。

やっぱりいいわあ。
動物がきれいで。
楽しいし。

パンダくん、弟も居たのか、と思って読んでて、は！と気づく。
パンダくんには名前がないの！

またアニメやってほしい。
集英社だから、可能性はあるよね。

薔薇十字叢書 桟敷童の誕

例の公認のやつですわ。
3作目。
本家に一番近いかなあ。

先に読んだ2冊と違って、きちんとミステリーの形を取ってるし、榎さんが榎さんだったし、木場修も出てくるしさ。
それでも仕方ないのは、京極堂の台詞量が少ないこと。
そこは本家しかできないのだなあと得心。

妄想パンダ広告展

3日に行ってきました。

パンダ好きな方なら知っている方も多い、パンダのぬいぐるみで写真を撮ったりされている大西さんの個展です。

コンセプトはパンダがいろんな企業からCMのオファーを受けている売れっ子アイドル。

見たことある企業ですが、パンダをもじってます。

例えば、「PANDAX」。カメラ「PENTAX」のもじりです。

ただ、天下一品だけは、実在する企業がそのまま許可されています。

私もその天一の社長さんが出ている番組で知ったのでした。

残念ながら、本日6日で終わっております。

若様とロマン

若様シリーズ3作目。

今回は若様たちの縁談の回、そして、それぞれの道も絡んできてたんだけど、はじめの方の縁談が厚めにあったので、最後の方の長瀬や園山、そして沙羅の渡英がちょっと印象が薄めになっちゃった感じがしました。

明治からこっちはどの時代を切り取ってもきな臭い話ばかりだもんなあ。
その辺りはスルーして欲しいです。

台詞回しが「しゃばけ」なんだよねｗ