Fine, Peace!

感想といえない感想が多いです。

THIS IS IT

2009-11-25 16:49:33 | 映画
観てきました!

すごい!
こんなに動ける人が死んでしまうなんて信じられないという思いでいっぱいです。

リハでもすごい勢いでやっていて、ある意味生き急いでいる風にも見えなくなかったです。

何においてもプロフェッショナルで、誠実。

ほんとに改めてマイケル・ジャクソンのすごさを知ることになりました。
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宵山万華鏡

2009-11-15 01:24:37 | 小説
森見さんの最新刊です。

図書館に7月に予約したものが先週まわってきました。

これは、また不思議な世界。

祇園祭の宵山を舞台に広がるパラレルワールド。
そして、いつものように、ところどころ過去の作品とつながっている部分もあって、順番に読まずにはいられないですよ。

森見さんの真骨頂なんだろうな、とも思えました。

宵山に行きたくはなりませんでしたが、お祭りの妖しげな雰囲気が本から流れていました。
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十二夜 βチーム

2009-11-14 23:53:31 | 演劇
当日券が取れました!!

βのヴァイオラは松本君です。
おなじみなので、山本君に比べて安心感があるというか、相変わらずかわいかったです。

βは今日が大千秋楽だったこともあったのか、なぜかみんなテンションが高かったように思います。

木曜もせりふがつまったりとかはあったけど、今日はアドリブも多かったし、観ている側の笑いも多かったです。

αはちょっと落ち着いた大人な感じで、βは若いはじけた感じ。

コーラス隊もαはハトで、首の動きがきになってしかたなかったけど、βはスズメで雪月花のメンバーだったので、かわい子ぶってました(笑)。

終わってから、物販に松本君が来て、ちょっと挨拶しちゃった
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十二夜 αチーム

2009-11-14 23:39:37 | 演劇
Studio Lifeです。
シェークスピアの喜劇です。

木曜に行ってきました。

αチームは、山本君がヴァイオラでした。
山本君はちょっと女役はムリがあるような気がしました。

フルバのオープニングではそんなに気にならなかったのは、踊っていただけだったからか(笑)。

山本君、剣をさやに収めたとき、逆に収めたのか、きちんと入らなくて、何度も押し込んでいました。

ファンクラブのブースを見つけたときに「あるある」と友達に言ったら、そこにいた舟見さんと目が合っちゃって、恥ずかしかった(笑)。

今日はプラットホームパフォーマンスがあり、雪月花という若手6人のグループが少しお話しして歌いました。
そして、メンバーの三上君が誕生日ってことで吉田君がケーキを持ってきてお祝いしてました。
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知恩院 三門

2009-11-08 16:56:26 | Weblog
知恩院の三門の中は特別拝観の期間ではないと見ることが出来ません。
今日まで、ということで、昨日行ってきました。

昨日もいいお天気で、三門にあがると京都の町を一望できます。

天井に描かれている龍を見に行ったのですが、禅寺のように墨一色というのではなく、浄土宗ということもあって、極彩色に彩られた龍です。
迦陵頻伽も描かれておりました。

円山公園のもみじも所々色づいていました。
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Yesな出来事(ひさしぶり)

2009-11-05 22:44:41 | Weblog
ヨガに先月から通っていますが、今日、先生から、「すごい背筋がピンと延びるようになった」とほめていただきました。
Yes!!

確かに力の抜きどころなんかもわかってきました。
以前、派遣先の施設のフィットネスに行っていたときは人数が多くて、なかなかひとりひとりを見てもらえなかった、というのもあるかも。

今はちょうどいい人数じゃないでしょうか。

さー、またがんばろー!!っていう気になりました。
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プリンセス・トヨトミ

2009-11-05 22:12:21 | 小説
大阪国の全貌を読んだとき、大阪出身の人にしか書けないよな、と思いました。(万城目氏は大阪出身とは知っていました)
読んでいくうちに、これはかなり外目線で大阪を見ているなと思っていたら、万城目氏があらたにすでのインタビューに答えているのを読んで、納得。

東京に住んで書かれているとのこと。大阪では腑抜けてしまうので書けないそうです(笑)

ご存知のとおり、「鴨川ホルモー」「鹿男あおによし」と続く三都物語ということも、答えられていました。そして、歴史小説を書きたいということも。

◆あらたにす
http://allatanys.jp/S001/ex40190.html

「鴨川ホルモー」は、陰陽師、いわば、平安時代からモチーフを取って来ているし、「鹿男あおによし」は未読ですが、ドラマを見ていたのでなんとなくストーリーはわかります。三角神獣鏡が出てくるのでその時代、奈良時代ですよね。ちゃんと都市とその都市が繁栄した時代をモチーフにしているところが万城目氏の歴史に対する造詣の深さがうかがえます。

友達の言うように途中、少しとっつきにくいものの、読み進むにつれて、おもしろさが加速していきます。

鳥居さんは、どうしても「バチスタ」の白鳥さんのイメージになってしまった(笑)

11/23からFM NHKでラジオドラマとして放送されるそうなので、聴こうかなと思っております。
そのうち、ドラマか映画になるんでしょうねえ・・・。
お金がかかりそうなので、映画で。

芸が細かいですよ。表紙の折り返しに「空堀中学」の校歌が書かれています。
大阪の朝といえば、これ、「おは朝」も出てきます。
大阪を知らない人が見たところで「?」ってな感じでしょうけど、大阪って、そんなとこあるある、な小説でした。
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まなびやの隅

2009-11-01 00:11:25 | マンガ
夏目友人帳6巻に収録されている短編です。

あー、こんな想いすることないんだろうなと思ったので書くことにしました。

学生の淡い恋。

何も疑うことなく思い続けられる純粋ゆえの強さ。

忘れてしまっていたものを見つけたような漫画でした。
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