ザ・ファブル

つよぽんが「凪待ち」を観に行ったのに、間違えて冒頭の部分を観たというｗｗｗ

予告でもおもしろそうだったんだけど、そんなに、だったなあ。
期待値あがっちゃったんかなあ。

ところどころはおもしろいんだけど、全体的には一昔前の感じ。
ヤクザと殺し屋だからな、そうなるんだろうけど、目新しさはなかった。

岡田くんがまっぱだったり、絵が画伯級だったりてとこはおもしろかったんだけどなあ。

で、町並みが大阪じゃなかったんだよ。
「セトウツミ」もそうだったけどｗ


ところで、こちらはヤスケンが出てたわけですが、この1ヶ月くらいでナックスさんが出ている映画を2本も観たのでした。

テンダラーなんばグランド花月ライブvol.12 ～25周年ネタ厳選集～

懐かしいコントばかりで漫才は1本。

この5年くらいは毎年行っているはずなんだけど、覚えてたのは1本やったｗ

20周年のときかな、B5サイズのクリアファイルくれたけど、今回はネタで勝負ってことかな。

やすともがコントのゲストで会場が沸きました。
大阪の女性はやすとも好きやからなあｗ

漫才は全国区になった仕事人のネタでしたが、ショートバージョン。

やっぱりおもしろかったわ。

さだまさしコンサートツアー2019 ～新自分風土記～

ソロコンサート4383回目、フェスティバルホールで230回目の夜です。

新自分風土記からなので、懐かしい曲でありながらアレンジが違うから、ちょっとばかり新鮮だった。
以下、ちょっぴりネタバレです。

雨やどりの♪ませませ～をみんなで歌い、
2曲目も歌わされたあげく、
3曲目の「精霊流し」もアルバムバージョンを再現するために、イントロ、間奏、アウトロをハミングするという暴挙に出ましたね～。

まっさん、お疲れなのか、ちょっと声が出てないところもあって、心配です。
歳取って、声が出ないってのもあるしなあ。
「まほろば」の最後「まーんげつぅー」が苦しそうでした。



いやはや、一昨年の10月の公演も3列目とかでひょーってなってたのに、今回は奇跡の1列目のほぼ真ん中。
目の前でまっさんがしゃべるのよｗ
前々日の寝不足もあって、眠気を我慢するのが大変でした。

星の旅人: 伊能忠敬と伝説の怪魚

課題図書。
中学生の、だったんだねー。
小学生用にしちゃあ、難しい漢字も多いしなーとは思ってた。
でも、字の大きさは小学生用みたいだったよ。

物語と解説があって、物語は、伊能忠敬より平次という少年が主体。
それはフィクションらしい。

どっちかっていうと、観測部分をもうちょっと書いて欲しかったなあと思った。

すぐに読める本なのに、返す直前にイッキ読みってさー。
アカンちゃんやん。

凪待ち

慎吾クンの映画、観てきました。

本人もインタビューで「パブリックイメージの慎吾ちゃんではないです」とは言ってましたが、そのとおり「陰」の香取慎吾でした。

私がファンになった頃、「沙粧妙子」での猟奇的な役だとか、私の大好きな「未成年」でのデクちゃんとか、それはそれは見応えのある役を演ってたから、久しぶりに観る、私の観たかった俳優「香取慎吾」がいました。

キワモノを演じる慎吾クンもいいけど、やっぱり両さんは観に行かなかったもんな。
おまけに恋愛もののドラマも慎吾クンのはどうにもこうにも似合ってなくて、あんまり観なかったし。

ギャンブル依存症の郁男の眼が、ノミ屋を見つめるときにドロリとしていて、堕ちていく淀みが静かに私の中に広がった。

笑える映画ではないし重いけど、また観たいと思える映画だった。

ゴローちゃんが慎吾クンにすぐに電話した気持ちがわかった。
剛クンがインスタで「ズッシリ！スー！」って書いてたのもわかる。


映画館近くには、慎吾クンの衣装も展示されてたけど、写真に撮らなかった。
撮るんだったら、キラキラした衣装を撮りたいな。