
0から500kHz

0から100MHz
いずれも3MHzでゲイン20dBに設定、電源電圧は12V、消費電流は80mA前後
70kHzから150kHzにかけての盛り上がりはkiwiSDRのスペアナ画面でも確認できます。
VLFまでゲインがあるのでエレメントと設置環境次第で良く入ると思います。
FM帯については6dB程度のゲインでFM放送用としても使えます、Eスポシーズンには楽しめるんじゃ無いでしょうか。
LW、MW、SWについては可もなく不可も無くで動作しています。
これ位のゲインがSDRには丁度良い感じで、アンプでこれよりゲインを上げてもNFLと共に全体が持ち上がり音量が上がるのみで、逆にSDR側でお化けが出やすくなります。
一様に今までのアクティブアンテナはゲイン過剰と思いますし、ゲインUPはエレメント側で工夫する必要があります。