バッファアンプのPCBデーター完成

色々と使い道があるかも?
ゲインは0から15dB辺りまで可変できます

測ってみた

現用LOOPアンテナのMW帯域のZを測ってみた
BIAST込みです
500kHz 72.3-j249.6
550kHz 62.6-j205.9
600kHz 46-j175.7
650kHz 36.6-j153.8
700kHz 29.1-j136.8
750kHz 23.9-j122.9
800kHz 20.2-j111.3
1000kHz 10.2-j68.2
1200kHz 8.9-j58.9
1400kHz 7.5-j45.0
1600kHz 6.4-j33.7
受信機側(KIWISDRの場合)は52.8-j1.0位
周波数(30MHz上限)を変えてもこれの前後です

1素子可変ノッチRev2.0

可変式ノッチの効果
これが良く分かる画面です。
リスニングポイント576kHz
落とすターゲットは558kHz
ノッチをかける前は完全にカバーされてます。
かけた後のリスニングポイントのSは落ちますが、信号が良く見えますし被りのざわつきは少ないので、聞きやすく音にもなります。

1素子可変ノッチフィルター

実施検証から回路へ反映

可変ノッチを実際に受信機の頭に入れる

挿入前


挿入後


厄介なサイドもそこそこ切れてます
本日は草刈りが近所で行われていて、それのエンジン草刈り機のノイズが醜いですね

別方式による可変ノッチ

バリコンの軸を触ってもボディエフェクトが出ないような方式にしてます
バリコン=5球スーパー用420p×2連、パラ使用
コイル=秋月で手に入る可変インダクタ(黒)×2
半固定VR=50オーム

バリキャップによる可変ノッチ

コイルは秋月の可変インダクタ(赤)
バリキャップは1SV149のパラ
以上を想定した可変ノッチ
シミュレーションでは全て60dBから70dBの減衰
回路は前回よりころっと変更
これ良いかも(笑

2ポール 160m用BPF

シミュレーションではこんな感じ
とりあえずは手持ちの部品で組んでみます
実際とどれだけ違うのか興味あるところ

マルチノッチ基板の残は8枚のみ

新規に作りましたが･･･
既に残が8枚のみ
希望される方はお早めに

北神戸工作研究会 第3回ミーティング(おしゃべりと自慢大会)

7月25日(土)の14時からコーヒー屋に行く予定<<<以前に集まった場所と同じく
そんなかしこまったもんでも無くて、自作中心のしゃべりと自作物の自慢大会です。
関ハムも無くハムフェアも無くなったんで、公開する場所としてご利用くださいませ
RF関係が主ですがAF、マイコン関係もOK
守備範囲は広いです
お問い合わせはメールにてどうぞ

時節柄コロナに対する対応は各自でしっかりと
体調のすぐれない方とか熱の有る方の参加はご遠慮願います

なお参加する方が半分固定化してきましたら定期的な開催も検討中
今は私の気分次第で決めてますし(笑