SDRにて昨夜から今朝にかけてのMW帯までマル録り

2020-11-07 10:02:13 | その他




マル録りスタート時点と終了時点のBAND内の様子。
当然ながらかなり違います。
ANT:ALAM+1m対称型シールドループ 1mH
RX:ペルセウス+ANT端子へ6dBのATT挿入
記録受信時は、SDRConsoleのRADIO画面のゲイン設定は-10dB
画面の再生時は、SDRConsoleの再生画面のゲイン設定は0dB
これらのゲイン設定の使い方がいまいち分からない・・・
レベルの設定基準は、KIWISDR+6dBATTで受けた時の物を基準としてます。
よってKIWISDRで受信した時もこれと同じような感じです。
HDDへの記憶容量は498GBです。
CPUはxeonの3.07GHz
しらみつぶしに解析して行くと・・・
相当な時間がかかりますね
裏で聞こえる局とかを捕まえるのに丁度良し
長時間聞いてると浮いてくるときありますから
これをリアルで聞くと・・・時間と睡魔の戦いになる(笑
これがSDR最大の武器のひとつ
他にも色々有り

並3の修理依頼

2020-11-01 20:17:18 | その他
M4H00022

日本橋での依頼品
某店に顔出しましたが・・・
お客さんが作った並3ラジオ
丁度良かった修理して欲しいとか・・・
直らないから診て欲しいと持ち込まれたようですが、店で診て手直ししたけどまだ鳴らないらしい。
そして持って帰って診ると・・・くちゃくちゃの配線で、しかもまちがってますやん、同調が100%とれない結線で(泣
取りあえずは手直し、手持ち部品投入で鳴る所まで修正。
再生の掛りがいまいちだけど・・・
一応鳴るし深追いはやめとこう(笑

ようやく動いたRX888

2020-10-15 16:22:46 | その他

使えるPC環境の構築、USB3.0ハブ(電源別供給)の導入、モニターの変換器等々
これで要約動き出しスタート地点に・・・
SDR本体以外に割とお金が必要で・・・
まずはここから色々と試していきます
ひとつ言えるのは
USB3.0は必ず必要で且つハブを使ってSDR専用の電源系統にする事
電源が足らないとPCが認識しません
もうひとつ言うと、PCは最低でもi5-6500tの2.5GHz以上にする事


複同調のMW用プリセレ

2020-08-25 08:32:29 | その他




ZeroCatさん考案のプリセレ
秋月の可変コイル赤コア+ポリバリ320p2連
原案のコイルとは違って、取りあえずは手持ちのコイルにて
MW用複同調プリセレの特性
空中配線のバラックなんで各リードも長いです。
フィルターボックス基板のプリセレも、このタイプに変更します

JimComさんのDSP受信機

2020-08-06 09:12:53 | その他



DSPのラジオチップ使用ですが、機能強化で受信機と言っても良い位。
ESP-32でコントロールしてます
製作前のイメージトレーニングでプリントアウト。
取付に難儀しそうな部品が無いのが良い。
一番付けにくいのは・・・ショットキーのダイオード位か<<<パターンの間隔が割と狭い。
後のSMDパーツは問題無し。
部品は秋月発注分は届いた、あとはマウザー分を待つばかり。
ESP32のFWは予めブレッドボードで受信機を組んで確認済み。