さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

野生ヤギの繁殖

2005年06月08日 14時24分02秒 | 日誌
今日も雨、曇り。当初の予定では、今日から母島に行く予定が、台風が近づき海が荒れている為、父島より出航の母島丸(ゆり丸)は欠航となる。もし、母島に渡っても父島に12日まで戻れなければ東京に帰れない、、。今回は母島行きを諦める。

また、傘を持って、雨の合間に父島の北東の長崎鼻の先端へ兄島海峡を見に行く。やはり坂道を1時間ばかり歩く。途中で野生のヤギに何度となく遭遇して野生のヤギの多さに驚く。150年も前に食料として欧米人が持ち込んだヤギが毎年増え続け山の新緑の芽を食べつくし今では全くの厄介者。同じ事が色々な孤島で問題になっている。早めの対策が必要と実感する。
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天気に見放された!!: 小浜海岸の海亀の足跡

2005年06月07日 13時58分24秒 | 日誌
雨の合間をぬって、三日月山展望台から二見港を見下ろし、バスにて小浜、歩いてコペペ海岸、農業センターにて固有の南洋植物を見学、帰りに境浦の浜辺で沖合いの沈潜を見て、、と歩き通しの1日。雨で海が濁ってどこの浜へ行っての駄目。小浜海岸では海亀の足跡を発見。これはでかい亀だ。先日、小笠原名物の亀の刺身、亀の煮込みを食べたので、神聖な亀に罰が当たって天気が崩れたもよう。ゴメン。 
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あれあれ今日も雨: 聖ジョ-ジ教会で天気のお祈り

2005年06月06日 13時09分39秒 | 日誌
どうも思わしく無い。台風が進路を北東に変えて南大東島と小笠原の中間に向かっている。今日も雨、曇り。近くの美しい教会へ行く。門前に下記の英文が彫り込みがあった。、、
Chapel of peace dedicated to militaly and civilian populate in Boning volucano island
by the Unated States Navy in 19??. (この平和の教会を19xx年に米国海軍によって陸軍、および小笠原の市民に捧げる)。二度と戦争を起こしたくないものだ。戦後、この小笠原は米軍支配下に置かれ 196?年に日本に返還。強制疎開させられた旧島民が島に戻ってきたが、昔に比べ人数は少ない。
この小笠原には、欧米人系、旧島民、新島民の3系統の島民が住んでいるが、今では新島民の数が一番多いとの事。脱都会派の人々がこの美しい小笠原へIターンするらしい。人生、人それぞれ色々な生き方があってしかるべき、、。
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あれ雨だ!!

2005年06月05日 12時48分06秒 | 日誌
昨夜から天気が怪しくなり雨が降り出した。1日中、雨が降り続き困ったのもだ。どうも台風が南の方で発生しているらしいが、まだ進路が確定していない。
今日一日、宿で洗濯、午後より小笠原ビジターセンターにて、小笠原の歴史、地理、自然、、、ビデオを鑑賞したりしてのんびり過ごす。小笠原諸島は北は聟島諸島(ケーター諸島)、中間の父島、母島を中心とした兄島、弟島、姉島、、の島々と火山諸島の北硫黄島、硫黄島、南硫黄島を指すもよう。地理ももっと勉強しよう。
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イルカと泳ぐ:南島

2005年06月04日 12時23分16秒 | 日誌
今日はチョト風がありそうだが、まずまずの晴れ。今日は1日中、ボートでイルカと泳ぐツアーに参加。
船頭の合図で、私が海に飛び込むと毎回、イルカが数頭やって来て、目の前で優雅に一緒に泳いでくれた。可愛い顔をしてイルカと目が会うと本当に愛くるしい。乗客の中には、なかなかイルカを見る事が出来ず、一緒に泳ぐ事が出来ない人達もいたが、どうしてかしら、。イルカも人を選ぶのかしらね。イルカは南島付近で良く見かけるそうで、途中で南島に上陸。世界でも珍しい珊瑚の石灰岩で出来ている沈水カルスト地形の島。島の扇池は別世界の雰囲気。自然環境保護の為に1日の上陸人数制限、一年に3ヶ月の立ち入り禁止期間があるとの事。東洋のガルパゴス!!

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ジョンビーチを見下ろす

2005年06月03日 15時48分26秒 | 日誌
山越えの崖の上から美しい南のジョンビーチを見下ろす。あまりにも美しい景色に身の震えを覚えるほど。
海をシーカヤックが2艇漕いでいる姿が見える。もうすぐジョンビーチだ!!
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一番美しい浜:ジョンビーチ、ジニービーチ

2005年06月03日 11時41分45秒 | 日誌
今日も元気は最高。出だしは好調なり。今日の予定は父島の南のジョンビーチ、ジニービーチへ行く。村のバスで小港海岸まで行き、そこから、まるで登山なり。山を越え、谷を越えて、歩く事2時間強。空身でも大変な急斜面を重いシュノーケリングセットを担ぎ、ウェットスーツを持って登り下りし、最後は崖を下ってジニービーチへ。苦労して歩いた人だけに神が与えてくれる別世界の美しさ。世界でもこれほどの美しい浜は絶対に無い、、と断言できるほど、、。生きていて丸儲け!!
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宮の浜

2005年06月02日 17時11分50秒 | 日誌
父島に着いたその日の午後、直ぐに海に飛び出す。徒歩で30分の兄島瀬戸に面した宮の浜。美しい礁珊瑚礁が海底に広がり、でかいフエダイや色々な美しい魚の群れに出会い、大いにシュノーケリングを楽しむ。人影はまばらで、まるでプライベートビーチのようで、何だか贅沢の気がする。今日は最初の半日。最初からあまり飛ばすのは止めてゆっくり行こう!!
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父島入港風景

2005年06月02日 11時53分23秒 | 日誌
6月1日、AM10:00出航。天気は上々なり。25時間の長い船旅もデッキで海を見、潮風に当たり本当に気持ちが洗われる。現在のハイスピードのジェットの旅も良いが、また一方ではスローな船旅も人間の身体に優しいと感じる。2日、AM11:00頃に父島到着。青い空、青い紺色の海、、南国へ来たと改めて実感。父島二見港では、大勢の民宿の人達がプラカードを持って出迎えている。めざす民宿のお姉さんの出迎えを受けて宿へ直行。暑くて汗が噴出す、まず落ち着いてビール飲みたい。
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