ピザ初窯、、、火入れ

今日は待望のピザ初窯だ、、。午後４時から窯に火をいれる。ピザが上手く焼けるか、あるいは、その前に、レンガの目地セメントにひびが入り、窯が崩れて大失敗か、、、なんだか不安な気持ちと緊張がはしる。

ピザは生地から練って作り、チーズはモッセレラ。バジルは山荘の庭に植えてあるので、
マルガリータを作る事にした。

薪をドンドンくべて、火を大きくする。



煙突からモクモクと煙が出てくる。やはり、ドアーからも煙がです。仕方ない事だ。




焼き床の温度をみるが、なかなか上がらない。30分かけてやっと100℃まであがる。
これからが、時間がかかる。結局250℃弱まで2時間ちかくかかった。
途中、良く観察すると、所々のレンガの目地から煙が出ている。目地のセメントの付け方が
悪かったのだ。

明日にでも、目地の補修をやろう！！少しずつ直していけば良し。



やっと、ピザが焼けた、、。ここで、自作のピザ取りだし道具、ピールが役に立つ。



ピールごと、食卓に運んできた。さて、暑い内に食べよう！！。味は勿論、言う事なかれ！！　幸せな気分だ！！