さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

村の福祉センターでギター、歌、ハーモニカでのボランタリー

2005年05月02日 21時33分57秒 | 日誌
村の議員の方の紹介で、私達夫婦で村のデイケヤー福祉センターでギター、歌、ハーモニカの合奏のボランタリーをする。お茶の時間にお爺さん、お婆さんが大勢集まってくれて、我々の歌を聞いてくれた。

うなずきながら聴いてくれているお婆さんもいて、どこか亡くなった母の面影を感じて心がジンと来た。皆さんが喜んでくれて本当に嬉しかった。歌を音楽を通じて、お爺さん、お婆さんが元気に明るくなってくれるなら、何度でも時間があれば、この様なボランタリーの時間を持ちたいと思う。 
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3 コメント

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Unknown (本人)
2005-05-08 21:15:06
お爺さん、お婆さんの優しい目がとても印象に残りました。私も亡くなった母を思い浮かべます。母っも歌が好きだった。聞かせて上げたかった。
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母を思い出します (しぶ)
2005-05-07 22:37:35
宮崎の老人ホームで暮らしている母のことを思い出します。清水さんご夫婦のような方々の歌や演奏を聴かせてあげたい。ここまで書いただけでいろんな思いが押し寄せてきます。是非多くの方々に喜びを!
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よい経験をされましたね (せつを)
2005-05-05 21:38:51
ボランティアというと、人のためにしてあげる慈善事業というイメージがありますが、

ボランティアをしてみると、喜んでもらうことを通じて、自分自身がリフレッシュし、癒されるのを実感しますよね。糸紡ぎの実演を行ってつくづくそう思いました。
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