さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

田んぼの稲刈り

2005年09月20日 00時01分47秒 | 日誌
村の人のご好意で、田んぼを借して頂き指導の下でやっと実りの穂が育ち 、待ちに待った刈り入れの時が来た。今回は手作業で稲刈り機を使用しないで、自分達の手で昔ながらの鎌で稲を刈り取る事に決定。これも経験なり !!

9:00から村人の指導の下で慣れない手つきで鎌を持ち稲を刈り始める。
鎌で稲を刈り取るのは楽だが、その後、その稲を適当の量に藁で1つにまとめて結ぶ作業が大変で最後には手が痛くなる。その結んだ稲穂を棚に天日干しにする作業の時は、やっと終わったか、、と疲れはて安堵の気分になる。

本当に機械化無しの昔の農作業は大変な重労働と改めて認識する。 昔の農家の人達がこれだけ苦労して作った米を粗末にしないで、大事に扱い、ご飯を一粒も残さないで食べた気持ちが分る様な気がする。
コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

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Unknown (もとこ)
2005-09-22 18:00:32
豊作おめでとう!自分達で作ったお米

苦労のかいあって、さぞかしとても美味しいことでしょう!!





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おにぎり食いたい!! (せつを)
2005-09-22 18:11:18
収穫した米はやはり、「はざ干し」乾燥。

釜、無ければダッチオーブンで炊いた米に、岩塩を使った塩おにぎりで、米の味を堪能したいところですね。
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Unknown (本人)
2005-09-23 20:19:00
皆さんに少しお分け出来るかしら?
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