やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

とうとう撮ったぞ!!

2016-03-31 07:14:28 | 今日のやれこら
『キョゥー,キョキョ キョキョ, ホーホケキョ』

昨日までは,山から聞こえていたウグイスの鳴き声です。
今日は部屋にいても,直ぐ側で聞こえます。

『キョゥー,キョキョ キョキョ, ホーホケキョ』
“庭だ!! 生垣の辺りだ!!”
慌てて勝手口から外に出て,鳴き場所?を探します。

「まゆみ」も「アカメガシ」も「金木犀」も新芽を出し始めています。
この3本のどれかに,止まっているはずなんです。


“もう一度,鳴いてくれ!! 居場所が分かる”
立ち止まり,気配を殺して待ちます。

『ホーホケキョ』
“分かった,金木犀だ”
鳴き声は,金木犀からです。


田舎に住んでいますが・・・
「これがウグイス」と,未だ,確認して観たことは有りません。
『ウグイスは,ウグイス色でなくて茶系』
知人に言われてネット確認したのも,数年前です。

“ウグイスは茶色だからなぁ 茶色の塊,茶色の塊”
金木犀にそっと近づき,下の枝から,目を凝らして探します。

“あっ”
『パタ,パタ』

気配を感じた茶色の鳥が,金木犀から飛んでいきました。
撮るのは不首尾でしたが,あの鳥がウグイスに違いありません。


,んーん とうとうった”

一瞬でも見えたから良いかと思っていた,ウグイスです。
山裾を散歩中に,とうとう撮ったんです。
歩いている道の下には,池が有ります。
その池の向こう側の土手に生えた木のてっぺんで鳴いています。

『キョゥー,キョキョ キョキョ, ホーホケキョ』



ここをこうして,こうやって

2016-03-30 07:21:57 | 今日のやれこら
“ラッキョウと間違えて,一度掘り起こしたからなぁ”
昨年の春先です。
庭の隅の植えた覚えのない場所に,ラッキョウに似た茎が2本出ました。
いくら何でも,庭にラッキョウは・・・
ということで,小さなシャベルで掘り起こしました。

“違う!”
茎の下,土の中から出てきたのは球根です。
球根は,少し凸凹していました。
明らかにラッキョウとは違います。
埋め戻して様子を見ることにしたんです。

小さいながら,満開だ”
花に名前は有るはずですが,私には「水仙の仲間」としか分かりません。
細い茎を何本も出し,黄色の小さな花を咲かせています。


“しばらくは,賑やかだ”

いつもは二人の我が家が,賑やかです。
孫が2人で,帰省しているんです。
4月から小4と幼稚園年長になる,女の子です。

『おじいちゃんがブログ書くなら  私も』
PCに向かう私に「お姉ちゃん」が,言います。
孫の言うことに,逆らうわけにはいきません。
「はい,どうぞ」

PCに向かった孫は,『カチャ,カチャ,カチャ,カチャ』
何やら・・・書いています。

『おじいちゃん,この字大きくして色も変えたいんだけど』
「はいはい,ここをこうして,こうやって」

『おじいちゃん,これを印刷したいんだけど』
「ここをクリックして・・この画面を出して」

『おじいちゃん・・・・』
「はいはい」
  ・・・
  ・・・
「後は,やってみたら」
『分かった,やってみる』

『おじいちゃん,プリンターのインクが無くなったよ』

プリンターはストップです。


「分かった,直ぐ買ってきてあげる」
いつもはネット通販で買うインクですが,近くのホームセンタに出かけます。


水仙も満開,我が家も賑やか。
「おじいちゃん」は,ブログどころではなさそうで・・・

一番心配なのは・・・

2016-03-29 07:24:23 | 今日のやれこら
“何するかなぁ”

辺りは春ですが,冷たい風が吹いています。
庭でのコーヒータイム,今日の仕事を考えているんです。

“ケガする前に,やっとくかな”

危ないのは,駐車場を出て直ぐの,舗装がはがれた道路の事です。
舗装したアスファルトが,よる年月で部分的に凹みができています。
道は,たまに自転車の高校生,買い物で往復のお年寄りは毎日利用します。
「穴にはまって,転倒,骨折」
という事になっては一大事です。

「ヨイショ」,『バラバラ』,『トントントン』
作業は,レミファルト(アスファルト)とスコップと槌が有れば十分です。
「ヨイショ」,『バラバラ』

作業は,まずスコップでレミファルトを穴に入れます。
「トン,トン,トン,トン」
そして,槌でたたき固める単純な作業ですが・・・
“腰に気を付けないとなぁ”
弱点の腰をカバーしながら,慎重に進めます。

“終わった,終わった”
腰に痛みも出ず,作業は30分ほどで終了です。

“今日は君たちが,観ていたか”

鬼瓦に止まって,作業を見ていたのはいつものカラスではありません。
これから子育て? ペアのスズメです。
その雀に,言います。


「穴は埋めたぞ,作業終了だ」
「これでお年寄りが凹みに躓く事は無い,安心だぞ」

するとスズメは,言い返します。

『いつもここから,観てるんだけど・・・』
『この辺りのお年寄りは,つま先が上がって,ちゃんと歩いていますよ』
『一番心配なのは,おたくさんでしょう』

『チュン チュン,チュンイ,チュンマズキ,チュンイ』

あぁ,そういう事

2016-03-28 07:29:24 | 今日のやれこら
「ご主人様」の買い物が済むまで,街中散歩をしています。
日差しは有りますが,吹く風は冷たく感じます。

“おっ,今日もマガモだ”
街中の幅3mも無い水路で,ペアのマガモを見つけます。


「クエツ,クエッ,カモ,カモン」
河口湖で鍛えた?マガモ語で呼びかけます。

“来た,来た,来た”
さすが街中のカモ,人見知りはしないようです。
『スイ,スイ,スイ,スイ』
2羽は並んで,こちらに近づいてきます。

“コラコラ,その恰好は・・・・”
“頭かくして,尻隠さずだ”
近づいてきた雄が,いきなり頭を水に入れ逆立ちをします。


隣にいた雌は,雄の邪魔にならぬよう少し離れますが・・・
こちらもいきなり・・・

“おい,おい,並んで”
再び近寄ってきた雌も,雄を真似して,『ズボーン』

2羽が並んで・・・・・


「おーい君たち」
「シンクロで,リオに行くつもりか?」
聞いては見たんですが,答えは有りません。
代わりに,ネットが教えてくれます。

『泳ぎは上手で潜れない,マガモに観られるエサ取り行動』

“あぁ,そういう事”

そっくりなんだから

2016-03-27 07:33:26 | 今日のやれこら
“今日の群れは,数が多いなぁ”


カモが群れて,草むらを啄んでいるのを見つけます。

「撮ってやるぞぅ」

驚かさないように,近づこうとするんですが・・・
端のカモから順に,そわそわし始めます。

「捕まえたりせんから,そのまま安心して食べていてくれ」
呼びかけますが,逆効果のようです。
『変な爺さんが,近づいて来た』
カモの群れは,どの顔も水面に向き,警戒態勢です。
『飛ぶぞぅー』
一羽が飛び立つと,一斉に 『バサ,バサ,バサ』


“おっ,初対面だな 名前は知らないが,君たちもマガモの仲間?”


“うぅーん”
“同じカモでも,いつものマガモが居てくれたら・・・・”
“北海道新幹線開業の日に,相応しかったんだけどなぁ”
“首から上の,色と形はそっくりなんだから”

(先日撮影)

満開のはずが・・・

2016-03-26 07:22:43 | 今日のやれこら
“読んだ,読んだ,間違いないこの分なら優勝だ!!”
今朝の地元紙は,4面を使ってカープ応援記事です。


記事には,どの選手も絶好調だと書いてあります。
取材が正し?ければ,今シーズンの優勝は間違いなしです。

“まだ居るかなぁ?・・・”

カープの優勝は,確信できました。
気分よく,マガモを観察に河口湖まで散歩することにしたんです。
山沿いを歩き,急な坂道を下り河口湖まで。

“もう満開?桜にしては早すぎるなぁ・・・”

段々畑の真ん中辺りです。
枝にピンクの花を咲かせた,大きな木を見つけます。
遠目には桜のようにも見えますが,いくら何でも早すぎます。
“そうかぁ杏子だったんだ”
近寄ってわかります。



“居ない”
河口湖まで来たんですが,目当てのマガモは見当たりません。
「おーい,マガモが居ないが,もう旅立ったんかなあ?」
相変わらず,のんびり日向ぼっこをしている川鵜に聞いてみたんですが・・・
鵜はいつもと同じ,『無視,無視』です。

“おっ,ポツ,ポツ咲き始めているぞ”

河口湖沿いには,桜並木が有ります。
その桜が,少しずつ花びらを開き始めています。


「カープ特集」を改めて読みながら思います。

“桜は後一週間もすれば満開,そして散るのが「宿命」”
“今のカープは全員絶好調で満開”
野球シーズン終了までは,長いんです。
“秋までこの満開が,持つかなぁ?”

PS) 満開のはずが・・・河口湖の桜と同じ
    貧打で1-2 開幕ゲームは負けたがな!!

この黒に勝てる,黒はない!!

2016-03-25 07:23:47 | 今日のやれこら
晴れていますが,冷たい北風,気温は上がりません。
また冬に戻ったようです。

“なにも,今日のような日を選んで咲かなくても”
花壇のチューリップが一輪だけ先走ったようです。
寂しくぽつんと,黄色の花を開いています。


“チューリップはまだまだこれから,君は満開だなぁ”
ひと月前からポツポツ咲き始めた木瓜は,今が盛り,満開です。


“この花も満開だが,名前は?”
庭のクロガネモチの木の周りに,10cmほどの茎を伸ばして咲き始めた青紫の花です。


『この球根,紫色の花が咲くんよ,植えてみる』
ご近所さんに,そう言われてこの球根を植えたのは一昨年です。
貰った時は覚えていた花の名前ですが・・・
今では,すっかり忘れてしまいました。


『カアー,カアー,カアー』
いつものカラスが,お隣の鬼瓦に止まって鳴いています。

“そうかぁー,彼に聞いてみよう”

「赤は木瓜,黄色はチューリップ,青紫の花の名前を知らんカァー?」
「赤,黄,青,混ぜればお前の羽の色になるんだがなぁー」

『そんなもん,知るカァ!!』 
『艶々した,この背中を見ろ!』
『この黒に勝てる,黒はない!!』

どこまでも生意気な,カラスなんです。

今日が,最後 かも

2016-03-24 07:30:50 | 今日のやれこら
“まだおるかな?”
今日の散歩に向かっている河口湖で,冬を過ごしているマガモの事なんです。

“おった,おった,今日もまだおった”
いつもの岸に雌が2羽,毛づくろい中でした。


“おっ,違うぞ”
雄と雌のペアが二組ですが,
雄は首から胸の色,雌はくちばしの色で,個体の区別がつきます。
雄の一羽が,嘴が黒と黄色の雌に言い寄っています。
しかし,この二羽はペアではないんです。

“コラコラ,浮気はだめだ!!”
言い寄られた雌は仲良く沖に泳ぎだし,正妻?の雌がシブシブ後に続きます。


「おーい,妻?の一大事だぞぅ」
 
遠くで泳ぐ夫に,教えてやったんです。
『あっ,これは大変!じゃあね』
告げ口に驚いた,雌はUターンです。

雌ガモは,急いで正夫?を追っかけます。
そして,水面に立ち上がり,羽を広げて謝ります。
『ごめんなさい,ごめんなさい』


言い寄った雄は,何事もなかったように・・・
正妻?を従えてその場を離れていきます。


「君もちゃんと,誤ったほうが良いぞ」


“咲いている,咲いている”
土手の桜も咲き始めました。


マガモは冬鳥,そろそろ子育てに「帰る」時です。

“今日が,マガモと遊べる最後 かも”

私を撮れば・・・

2016-03-23 07:24:51 | 今日のやれこら
“うぅーん,見た目以上のスピードだ”

庭の水仙の花の上を飛ぶ,黄色のチョウチョです。

(チョウチョは,写っていません)

優雅に舞うところは無理でも,止まった時に何とか撮ろうと,思うんですが・・・

「止まれ! ちょと,待て!」 
あちらへヒラヒラ,こちらへヒラヒラ,翻弄されます。
私には,無理。

“白いのが現れた”

目をやった畑です。
そら豆の上を,白いチョウチョがヒラヒラしているのを見つけます。

“どうせ撮れないんだから” 
ぼんやり眺めていたんですが・・・・
“おっ,止まった”
白いチョウチョが,そら豆の葉っぱに止まります。
“驚かさないようにしないとなぁ”
そっと近づき,『カシャ』

するとチョウチョはまたすぐに,『ヒラヒラ』
結局撮れたのは,1枚だけですがチョウチョ撮影成功です。

「そんなところで,見ていたか」

畑の隣は隣家の庭で,ウッドデッキが有ります。
その支柱に隠れて野良猫?しろが,こちらを見ています。
いつもなら,私の姿を見ると一目散に逃げるしろですが・・・
大きな尻尾を体に巻いて,今日はのんびり,無警戒です。
何故か,近づいても逃げません。
目を細めて立ち上がり,毛繕いしながらしろは言います。


『ミャーオ,ミャオ』
『ウロウロしていないで,私を撮れば』
『今は春先,私が一番魅力的な 時 なんだから』

並み,中くらい

2016-03-22 07:25:03 | 今日のやれこら
“今日も良い天気だ”
空は真っ青,ポカポカお日様が注ぎます。
『ホーホケキョ,ホーホケキョ』
山からは鶯の声が聞こえます。
温かさにつられて,庭のニオイミズキが花びらを膨らませます。


“行楽日和だ,ドライブしよう!”
ではなく,先日買っておいた種ジャガイモを植えなければいけません。
苗床の準備もすでにできています。

“いつもの,メークインや男爵じゃないからなぁ”
今年植える種イモは,これまでと違います。

“少しずつ違った味のものを試してみたい・・・”
とのご要望で,初めてキタアカリとコガネマルという2品種を植えます。

“新しい品種だから,この通りにやってみるか”


取り出したのは,種イモを買った時に,袋に入っていたパンフです。
パンフは,初心者向けに『ジャガイモあれこれ』が書いてあります。

「そうそう,5cmの穴掘って,30cm間隔で・・・」

立ったり座ったりの「種芋植え」が,腰に弱点の有る私は苦手です。
植えるのは畑仕事の「下働き」の仕事,私は指示係です。

適切な指示係のアドバイスで,今年も種ジャガの植え付けが終了しました。

“パンフの指示通り植えたからなぁ”

“豊作間違いなしだ”

とは思うんですが・・・
下のお宅の鬼瓦に止まって,作業を見ていたスズメが鳴いています。

『チュン(),チュン(),チュン()』

豊作ではなく,並み,くらいだそうです。

『春』が来たんです

2016-03-21 07:25:59 | 今日のやれこら
「春には豊作を祈願,秋には収穫に感謝」

今日は,「地神」をお祭りする日=「じじんさん」です。
「地神」は,神社の境内に鎮座しています。


“寂しくなったなぁ,今年は10人だ”
10人は,「じじんさん」に参加した人数です。

『もう,足がいとうて(痛くて)行かれんわー』
『あの家は,住む人がいなくなったし』
高齢化・過疎化は,いずこも同じ,20人以上いた参加者は年々減っていきます。

『これで良い,これで良い みんな集合,お詣りだ』


「地神」を磨き,しめ縄を替え,花とお神酒をお供えし,
10人揃って,『2礼 2拍手 1礼』

お酒の入る『直会(なおらい)』は・・・
10年以上前に,『参加者減』でしなくなりました。
今年も「じじんさん」は,『雑談』を入れて一時間程で終了です。

“おっ,咲いた 咲いた”
庭石の間から,黄色の水仙が花びらを開き始めました。


“膨らんだ,もう少しだ”
散歩で見かけた,桜ももう少しで花を咲かせそうです。


“芽吹きの春だからなぁ”

「地の神」様のおかげで,春の花も楽しむことができるんだからな。
「じじんさん」に参加者が少なくなったと,寂しがっていても仕方ありません。

『春』が来たんです!!

思い出したぁー!!

2016-03-20 07:00:11 | 今日のやれこら
今日の最高気温は20度近く,少し動けば汗ばみます。
“3か月近く咲いたなぁー,ご苦労さん”
年明けから咲き始め,鉢一杯に花を咲かせていたシャコバサボテンです。
・・・蜜を落とし,花は萎れ・・・

シャコバサボテンの,萎れた花を摘んでいきました。
そして,とうとう,花は3房だけになりました。

“シャコバサボテンの代わりというわけではないが”

地面に顔をのぞかせるのが遅く,咲くのは無理かと思っていた水仙です。
今日の陽気で,一気に白い花を開いています。


“こっちにも。ピンクの花が・・・”


“えぇーと? えぇーと? えぇーと?”
“クロッカスじゃないし,チュウリップじゃないし・・・”
“出てこん!! 思い出さん!!”

思い出さないのは,花壇の隅に咲いた小さなピンクの花の名前です。
隣には,紫の花を咲かせる同種が植えて有ります。
数日前,紫が咲いた時には,
「○○が咲いた」
直ぐに口に出た花の名前を,「ど忘れ」です。


“散歩して,血の巡りをよくすれば・・・”

ピンクの花,名前を思い出すのはあきらめました。
気分転換の散歩に,出かけたんです。

“おっ,サギだ,シラサギだ”
散歩の途中に有る水路です。
サギが水に入り,ジット獲物を狙っています。


“思い出したぁー!! ヒヤシンスだ!!”

庭のピンクの花は,水耕栽培を・・・
花壇に移した「ヒヤシンス」だったんです。
シラサギと同じように,水に浸かっていたんです。

“思い出したからなぁ,まだまだ,シャコバサボテンの様にはならないぞ”

『見てらんなーい!』

2016-03-19 07:25:26 | 今日のやれこら
“お昼までには降り出す予報だからなぁ”
“3月19日だ,3(さー)19(行く)ぞ”
朝の空は薄い雲ですが雨の予報,「降り出す前」にと,散歩に出かけます。

「おーい,馴染みの爺さんはここだぞォー」


河口湖にかかる橋の真ん中辺りを歩いていた時です。
見下ろす水面に,いつものマガモを見つけ声をかけたんです。

“あれっ”


声に「反応?」したに違いありません。
並んで泳いでいたオスの一羽がスイスイと離れ,橋の下側に入り見えなくなります。

“あらら”
一羽のオスが離れたとたんです。
残った雄が,急に元気を出して一羽のメスに「接近」し始めます。



そして,そのうち・・・・
二人の世界ならぬ,二羽の世界に入ります。

波も立てずに・・・
見つめ合って・・・
なんども,嘴合わせ・・・




離れてみていたもう一羽のメスは・・・
顔を,水に隠し・・・


『もう!見てらんなーい!』

彼岸の入り

2016-03-18 07:28:10 | 今日のやれこら
『お彼岸のお墓参りのついでに寄らない?八朔が有るよ』
島で八朔を作っている,連れ合いの友達から連絡が有りました。
早速,墓参りや親せきを訪問しがてら,友人宅へとしまなみ海道を渡ります。


まずは,いつものパーキングエリアで休憩です。






お墓にも,ご先祖様の仏壇にも線香を立てました。


八朔も,車のトランクに収まりました。


兄弟や友人との楽しい語らいに満足し・・・

早春のポカポカ陽気に,八朔ソフトクリームの出番もあり・・・


あっという間の彼岸の入りの一日が過ぎていきました。

こんなに,ストレートには・・

2016-03-17 07:27:14 | 今日のやれこら
今日はドラッグストアーに来ています。


“爺さんの脳細胞を刺激してくれるからな”

いつものように,化粧品コーナーのキャッチコピーで時間潰しをしたんです。
丸文字キャッチコピーは,『意味不明の』言葉が多くあります。
理解しようとすれば,結構,頭の体操になるんです。

今は,「光」がキーワードのようです。

『高い所に光を集めて 今ドキ ツヤ肌』
『光の薄膜で 毛穴隠して ツルン』
『光マジックで,毛穴レスな ツヤ肌に』

“そうは言っても,今日はなぁ”
いつもはもっと『意味不明』が有るはずなんですが・・・

『口コミだけで売れるには訳が有る 差がつく十年後』
『無駄毛処理で 自分史上最高の 見せ肌へ』
『一日中 パンダにならない ぬるまつげ』
『はりが欲しい…たるみが気になる…そんなあなたへ』

今日は,大方が理解可能です。

“もしかすると・・・”

『これじゃあーうちらにゃあー,分からんがぁー』
『なんにどうええんか,どう使やーええんかぁ?』

高齢女子から,「抗議」が有ったのかもしれません。
そうでないとこんなに,ストレートには・・・


『毛穴 色むら ふんわりカバー まるで素肌がきれいみたい』

『いつまでも 若く美しく 老けるのは嫌だ』