やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

一般人も・・・

2015-11-30 07:28:12 | 今日のやれこら
ポイント10倍デーの,いつものドラッグストア―です。


“丸・絵文字が,爺さんの脳細胞を刺激してくれるからなぁ”

今日の仕事は運転手ですが,シートに座って待つようなことはしません。
この店の化粧品コーナー,「キャッチ コピー」を読むのが楽しみなんです。

“「変な人」と,思われないようにしないとなぁ”

「客の勝手」とはいえ,爺さんが化粧品コーナーを「うろつく」んです。
周りを「チラチラ」
それなりの気は,遣います。

― 「中高年女子」向けのコピーには,切実感があるなぁ  ―
   『笑ってないのに 笑いじわ』
   『諦めないで そのシワ・タルミ』
   『このハリは 奇跡じゃない』
   『もっと ずっと ハリ肌でいたい あなたに』

― 色々あるようだけど,これ1本で「中高年女子」には,十分なはずだ  ―
   『皮膚科学研究 集大成  美容液』

― 若い女子は,まつ毛と肌に拘るのかぁ ―
   『初心者でもカンタン グラデーションまつげ美容液』
   『うるおいレスキュー まつげぐんぐん目元パッチリ』
   『時代は 自まつげ』
   『色素薄い系 女子 』
   『抜け感女子』=キメすぎないのがお洒落』
   『今年いちばんキレイな ワタシになる』

― 何だかんだ言っても,やっぱり隠すのが,1番良いか ―
   『カワイイあの子は使ってる  差がつくマスク』

番外編 
― ―般人をバカにするな!!―

   『歯周病注意報  一般人も歯が命!』

ゆづ?風呂

2015-11-29 07:40:07 | 今日のやれこら
「さっむー,イタ,さっむー,イタ,イタ」

昨日のような,日差しはのぞきません。
寒さをいっそう感じますが,それだけでは有りません,痛いんです。
痛いのは足・肩・腕,それに節々,いわゆる筋肉痛です。

「落ちて」はカラスに笑われると,気を遣い・・・
余分な力で,枝をつかみ,足を踏ん張り・・・
昨日の「かいづか」剪定の所為に違い有りません。

“今日は,ゆず湯にでも入って,疲労回復だ”

我が家には,小さなゆずの木が1本有ります。
黄色く色づいた実が枝の間に見え隠れしています。
その実を採って,風呂に浮かべることにしたんです。
「チク,イタァ,チク,イタァ」

ゆずの木には,トゲが有ります。
慎重に,枝の間に手を伸ばすんですが・・・どうしても。


“飛び上がって,クルットと回れば良いんだし
     いくら年を取ったと言っても
          床の上だから,1回転ぐらいは・・・”
TV観戦した,フィギアスケートです。

私の右脳は,単純に,簡単に刺激されます。
床の上で「回ってみる」事にしたんですが・・・
万が一,「アキレス腱が」という事にでもなれば・・・
無駄な治療費が,重みます。

今日の風呂は,「ゆず湯」です。
身体もほぐれ,節々の痛みも和らぐはずです。
「チャレンジ」は,風呂上がりにする事にしました。

「エィ,ヤァ  ドタン」
飛び上がり,「華麗」に回転しているつもりなんですが・・・
「エィ,ヤァ  ドタン」
何度やっても,半回転もしないうちに着床です。

“おかしいなぁ,
   体中に『ゆづ(結弦)君』の成分が浸透しているはずなんだけどなぁ”

「あいつ」が馬鹿に・・・

2015-11-28 07:26:38 | 今日のやれこら
「さむ,さむ,寒っむ」

雲一つない青空です。
今朝は,今年一番の冷え込み,12月中旬並みだそうです。

“寒いけど,残り2本だから 頑張るぞ”

“ボツボツ,ボツボツ”やっていた剪定が,2本だけになりました。
「松」と「かいずか」です。


“慎重にしないとなぁ”
この2本は,それなりに高くなっています。
脚立だけでは,間に合いません。
「木に登り,身を乗り出し,チョキチョキ」,慎重にする必要が有ります。


今日は「かいずか」をすることにします。
身支度は整いました,後は地下足袋を履くだけです。

“あれ?”
親指が,ひっかかるんです。
いつもの様に,地下足袋に足が収まりません。

“これじゃあなぁ”
一旦,地下足袋に入れた足を抜いて分かります。
寒さのせいで,靴下のはき替えを忘れていたんです。
作業用の「親指と残りの指とに分かれる靴下」でないと,いけなかったんです。


“テッペンに登って,あの枝から先に済ませて・・・
  その後,こっちの枝に足を掛けて・・・・・あの枝を掴んで・・・”

靴下をはき替えて,地下足袋に足も収まりました。
いつもはしない作業手順ですが,今日はシュミレーションします。 


“万が一落ちたら,「あいつ」が馬鹿にするからなぁ”

「あいつ」とは,この辺りを縄張りにするカラスです。
「あいつ」は,言いふらすに決まっています。

『いつも,偉そうにしている爺さんが・・・』
『空も飛べないくせに・・・』
『剪定ごっこしてて,落ちたんだとぅ・・・』

『ばぁ カアー ばぁ カアー  カッカッカッ』


PS)「あいつ」に馬鹿にされる事も無く,お昼ご飯が無事食べられました。

500号記念

2015-11-27 07:25:12 | 今日のやれこら
「約束?」した,カラスも野バトも現れず・・・
今日のアップが500号のブログですが・・・・
   

“そうだ,『筆者が選ぶ』No1にしよう”

これまでアップした499の拙ブログの中から,「500号記念」に,
『筆者が選ぶ』No1ブログを,「再掲載」する事にしました。
とはいうものの,2日前に書いた内容さえ思い出さない事も有ります。
もう一度,「駄文」を始めから読み返すのも面倒です。
ですから,正しくいえば「私の記憶に有る中の No1」なんです。


“これだ,これだ,これを 『筆者が選ぶ』No1ブログにしよう”
2月にアップした 『絶好の学習環境』を,えらびます。



絶好の学習環境

瀬戸内に有る島に来ています。


その島の中央部に有る,周囲300m程の池です。


本土から,水が届くようになるまでは,貴重な島の水がめだったはずです。
その池が,今は水辺公園として整備されています。
この島を訪れた時に,よく休憩に立ち寄ります。

池には50cmはあろうかという鯉が,群れて泳いでいます。
二羽の夫婦らしきカモが,のんびり岸辺に浮かんでいます。
カモのための小屋もあります。
水草を集めた,人工島らしきものも浮いています。
「カモ,鯉」の観賞用でしょうか,「あずまや」風の建物が池に突き出しています。
池の山側には,時計台が有ります。
針は正しい時刻を指しています,正確に動いているようです。

池の周りは,公園として整備されています。
数台分ですが,駐車場も有ります。
ですが,何度訪れても,私以外の「人」を見たことが有りません。

“折角の時計台だけどなぁ,誰が見るのかなぁ”

時計も,水面に映ります。

一日中,人の気配はなく,静かです。

「カモと鯉」には,絶好の学習環境のはずです。
この池の「カモと鯉」は,時計が分かるようになっているかもしれません。

『短針が3で,長針が12ならおやつですよぅー』
『短針が5で長針が12になったら,小屋に帰るんですよぅー』

『無視,無視』

2015-11-26 07:26:26 | 今日のやれこら
”おっ,いつの間に”

10日頃前までは,しょっちゅう姿を見せていた野バトです。
『ポッポゥ,ポッポゥ』
野バトは,一日中鳴いていました。
その声が,近ごろ聞こえなくなり,姿も見えなくなっていました。

「おーい,久しぶりだなあー,元気にしていたかあ?」
声を掛けますが・・・『無視,無視』
じっとアンテナの上で,一点を見つめ微動だにしません。
「返事ぐらいしてくれ!!」
強い口調で言いましたが・・・『無視,無視』
一切反応なしです。

“おっ,君たち今年も越冬に・・・
          はるばる,日本海を超えてきたか“


目を移した庭で,ジョウビタキを見つけます。
記念写真を撮ろうとしますが,ジョウビタキはじっとしてくれません。
柘植に止まり,樫の木に留まり,庭木の間を行ったり来たりで,
直ぐにどこかに飛んで行き,姿が見えなくなりました。

“あれ,相手にしてもらえなくなって,「スネ」ているのか?”
まだ,アンテナに止まっている野バトです。
片足を上げたり首を横に向けたり,ゴソゴソし始めます。
これなら,返事もしてくれそうです。

「腹減ってないかぁ?」
首を縦に振ります,腹は減ってないようです。
「『ポッポゥ―,ポッポゥ―』鳴くのは止めたんかぁ?」
横に振ります,止めたんでは無いようです。
「いつまでも,恋人が見つからんなぁ」
首を大きく後ろに反らし,背中の羽をつつき,返事を拒みます。
要らぬ世話だった様です。

「また相手してやるから,来いよう」
アンテナから離れようとする野バトに,言います。
『バサ,バサ,バサ』
野バトは,大きな羽音をたてて答えます。

『返事したんじゃないぞぅ,毛づくろいしていただけだ!!』

「回 答」

2015-11-25 07:28:00 | 今日のやれこら
“やっとこれで,この松は終了だ”

5日前に取り掛かった松の剪定が,やっと終了します。


“「雑」だなぁ,100点には遠い・・・50点かなぁ”
剪定した松を,下から眺めます。
まだ枝が,混み合って見えますが・・・
100点を目指すのは,明日の仕事に廻します。


“おっ,「回答」が来てる,これで解決するかな?”
gooブログに,昨日「質問」しておいたんです。
その「回答」が,メールに届いています。

 ・3日前から,ブログのサイドバーが「所定」の位置に表示しません
 ・「あれやこれや」自力で解決しようとしましたが,私には,無理です
 ・お願いします,「プロ」の知恵を貸してください

「回答」です。

 ・HTMLタグに起因して・・・
 ・使用されたタグにおいて・・・の数が合致しておりません
 ・余分なタグを削除し・・・再度投稿して・・・ 

“たった3文字の記号で・・・ 良く解らないが,「これ」しかない”

    ―「これ」を開いて,「これ」のタグを削除して,「これ」は・・―              

何も考えず,「回答」に書いて有った通りに,「これ」をしたんです。


“やったぁ!!元に戻ったぁ!! 完璧だ!!”

“「これ」しかない世界なら100点は取れるが,   
           「あれやこれや」の世界の「剪定」だからなぁ“

松の剪定は,50点で十分,十分。
明日は,金木犀の剪定に取り掛かる事にしたんです。
  
  ・夜目や遠目なら・・・
  ・春になって,新芽が伸びれば・・・
  ・100点の松も50点の松も,みんな「同じ」に見えるはずで・・・

おっ,499日

2015-11-24 07:31:22 | 今日のやれこら
“おっ,499日”

ブログ編集画面を見て,気が付きます。


編集画面には,『ブログ開始から 499日』と有ります。
という事は,明日で500日になるはずです。


“洗濯機だ,洗濯機だ ネットで買った洗濯機だ
   新しい洗濯機を使い始める前に壊したのが,ブログ1号だ”


500日前に書いた,『新しい洗濯機』です。

ネットで買った洗濯機を設置ミスで,排水用ホースに穴をあけた様子を書いています。


”500日で,500号という訳にはならないし“

ブログ開始から1年間は,毎日「やれこら やれこら」と駄文を書いたんですが・・・
その後「仏事」で,3日アップしていない日が有ります。
今日は,ブログ497号になるんです。

“区切りだから,何を書くかなぁ”
3日後になるはずの500号に,何を書いてアップしようかと・・・
庭で,コーヒーを飲みながら・・・
考えていたんです。

『カアー,カアー,カアー』

お隣のアンテナに,いつものカラスが止まります。

“そうだ,彼に聞いてみよう”
「オーイ,君にも度々登場してもらったなぁ
              500号には,何を書けばいいかなぁ?」
ちょうど良い所に来た,カラスに聞いてみたんです。

『カアー,カッ,カッ,カ,カアー・・・・・』
「なになに,分かった,分かった,分かったけど,確約は出来ないぞ」

カラスは,言ったんです。
『木曜日,仲間を連れてくるから
           500号記念に,アップしてくれ』


「万歳,万歳」

2015-11-23 07:32:41 | 今日のやれこら
今日は,なんと言ってもサンフレッチェ,TV観戦です。
試合は,前半からサンフレッチェがリードで,後半途中には5対0となります。
“勝ったか”

これで第二ステージ優勝,同時に年間1位確定です。

“今日のTV観戦は「余裕」が有りすぎて,欲求不満だなぁ”
TVに向かって,大きな声で応援する事も有りません。
ハラハラドキドキも,前半の少しの時間だけです。

“花吹雪,花吹雪,我が家にも有るから祝ってやろう”


トロフィーを掲げて喜ぶ選手と,後ろに舞い散る「花吹雪」を観て思い付きます。
我が家での優勝祝い「花弁」散らしです。

今年は山茶花が早くから満開になり,次々と花を咲かせています。


山茶花の花びらを「集め・散らせて」,「万歳,万歳」をする事にします。
満開の山茶花には,散りかけた花弁もたくさん有ります。
どうせ取り除いてやらなければいけないんだから,一石二鳥です。

枝を揺らせて,花弁を落とし


「とうとう,爺さん,変になった?」
そう思われるのも,不本意です。

ご近所には聞こえないように,「小さな声で」・・・・


「やったぞぅ!! 優勝したぞぅ!!」

「カープでできなかった分も,バンザーイ」

確かもう一つ

2015-11-22 07:32:42 | 今日のやれこら
連休で孫が帰省します,準備に忙しいんだそうです。
買い物を頼まれます。

『アレとソレとコレと○○,4つですよ  
      忘れないように・・・メモして行った方が良いんじゃない』

そう言われるのも,無理は無いんです。
これまで,頼まれた買い物が4つ以上有ると・・・
店内で「コレやアレやソレ」を探しているうちに・・・
4つ目が??になった事が・・・

「アレとソレとコレと○○,アレとソレとコレと○○,覚えた,覚えた,大丈夫」

到着したのは,ドラッグストアです。


「アレとコレとソレと○○,アレとコレとソレと○○」
車を降りながら,商品名を復唱し「覚えているか確認」をします。


“おっ,昨日より3円も下がっている”

ドラッグストアーの道を挟んだ向かいには,ガソリンスタンドが有ります。
車を降りて直ぐに,そのスタンドに掲げた看板が目に入ります。


看板には,リッター125円と書いて有ります。

“久しぶりに読みが当たった,良かった,良かった”
読みが当ったのは,スタンドが,掲げたガソリン価格です。
リッター125円になっています,3円も一気に値下がりです。

昨日の事です,車の「ガソリン少なくなっていますよ」ランプが点灯します。

“今日入れて,明日値下がりする事も有るからなぁ”
最近は給油した直後に,値下がりして悔しい思いをしています。
給油を1日待って,「大正解」だったんです。


“もう一つ有ったはずなんだけど・・・なんだったか・・・” 
“ガソリン価格に喜んで,少し興奮したからなぁ”

頼まれた買い物が4つ有ったのは覚えていたんです。
「アレとコレとソレと」までは,言われた商品を籠に入れたんですが・・
あと一つが,??になったんです。

「モシ,モシ,アレとコレとソレは買ったんだけど
               確かもう一つ有ったよなあ」

同じ 同じ

2015-11-21 07:28:50 | 今日のやれこら
「脚立に上って・・・下界を見下ろし・・・松剪定」
今日の仕事は,三日ぶりの松剪定です。


“おっ,おばあさんを久しぶりに見た,元気だったんだ”

一月前のブログで「動静」を心配していたおばあさんです。
 
 ・毎日が日曜日になってから「知り合いになった」90近いお婆さん
 ・買い物の為,往復3.5kmの坂道を毎日の様に歩いていた
 ・庭木の剪定を始めて,何日経っても見かけなかった
 ・ “どうしたんかなぁ,朝晩の冷え込みで体調を崩したんかなぁ”

おばあさんを見つけたのは,松のてっぺんの剪定を始めて直ぐです。
元気そうです。

いつものおばあさんは,腕を後ろに組み,膝を外に向けて坂道を登ってきます。
おばあさんは,必ず我が家の前の縁石に座り休憩するはずです。

“久しぶりだからなぁ,脚立の上から見下ろして話すのもなぁ”
始めたばかりの剪定ですが,脚立から降ります。

「おばあさん,久し・・・・」
『坂がえろうてなぁ(しんどい)』

「おばあさん,相変わらず・・・」
『やっこらしょ,ここで休憩さしてもらわにゃーなぁー(休憩する)』

おばあさんの耳は,少し“遠く”なっています。
なかなか会話が成り立ちません。

“あれ”
おばあさんが手に持っているのは,いつもの買い物袋では,有りません。
バックです。

「おばあさん,今日は買い物じゃなかったん?」
『ん?』

少し,大きな声で聴きます。
「おばあさん,今日は買い物じゃなかったんですか?」

『今日は医者,医者へ行ったんよ』

「風邪でも引いたんですか?」

『あんたは上手に剪定してじゃなぁ』


かみ合わない会話も 剪定を褒めるのも
同じ 同じ
暫らく会わなくても 以前と同じ

“おばあさんが元気で何よりだ”

えっ,言う事はそれだけ?

2015-11-20 07:28:27 | 今日のやれこら
昨日作成終了の「喪中はがき」を持って,散歩に出かけます。
  

“まてよ,ポストに投函するのは,止めよう”

一旦は「はがき」をポストに投函しようとしたんですが,止めます。


インクジェト用ですが,PCを使って,印刷されるんですぅ?』
・・・爺さん,本当にPCで作れるの?・・・

そう聞きとれる,語尾の上がった「女子」局員の言葉を思い出したからです。


“爺さんがPCで作ったぞ ,本当に自力で作ったぞぅ”

爺さんでもPCが扱えた事を,証明しなければいけません。
カウンターで「受け取って貰う」事にしたんです。


“あの「女子」だ,あの「女子」だ”
語尾を上げ何度も「親切?」に聞いてくれた「女子」がカウンターにいます。

“これで見直してくれるだろう”

「喪中はがき」の束を差し出し,姿勢を正して言います。
声を低くし・・・・語尾を強く・・

喪中はがきです,ここで出してもいいんですね

「喪中はがき」の束を受け取った「女子」は,パラパラと「はがき」をめくります。
宛先が書いて有るか,確認したようです。

そして言います,如何にも事務的に・・・

『差し出しですね? はい お預かりします』

“えっ,言う事はそれだけ? 買った時の様に
  もっと語尾を上げて言ってくれ,若者言葉で言ってくれぇー!!”

『お爺さーん,本当にPCで作れるんですねぇー』
スゴーーイ!!  尊敬する--ぅー

「懸賞」に応募・・・

2015-11-19 07:26:38 | 今日のやれこら
“今日も一日雨か”
時折強く降るものの,おおかたシトシトと昨日からの雨が,止みません。
これでは庭や畑の,外仕事はできません。
ぼんやり雨の庭を眺めながら,今日の仕事を決めます。


“昨日の「ムッ」としながら購入した,喪中用はがきの印刷だ”

雨降りのお蔭で,ちょうど良い時間が出来たんです。

“よしよし,これで完了,後は印刷するだけだ”

「喪中はがき」の文面を作成します。
「定型」以外に書くことは無く,「作業」は簡単に終了です。


“こっちが宛名面,印刷機の中で裏返るタイプだから・・・”
“文面を上にして,はがきの上側を奥にして,こう入れれば良いんで・・・” 
“ん,違ったかな?・・・”

数学「空間図形・ベクトル」は,大の苦手でした。
印刷機に入ったはがきの「姿」が,イメージできません。
何度やっても,何年やっても,その都度「戸惑う」はがき印刷です。
『失敗を恐れろ,臆病になれ』
“TVで,「匠」の職人さんが言っていたからなぁ”

“やっぱり,TVを観ていてよかったなぁ”
「たかが」はがき印刷ですが・・・
私には「されど」のはがき印刷だったんです。

「喪中はがき」印刷は,1枚の無駄も無くPerfectに完了です。


“上手くいき過ぎたなぁ”
“失敗を見越して,余分に買ったからなぁ”
“使わないのも,勿体ないし・・・”
“使うにしても,「喪中用はがき」だし・・・“

“明日から,新聞広告や折り込み広告をセッセと見て,「懸賞」に応募するか”
“余った「喪中はがき」で,「車1台」という事も有るかもしれないからなぁ”

一段と語尾を上げて

2015-11-18 07:35:42 | 今日のやれこら
「パタパタパタ,パタ」
聞こえてきたのはバイクの音,郵便配達です。

“何人目かなぁ”
今日も「年賀欠礼」,「喪中はがき」が届きます。

“「12月初旬まで」が,礼儀だそうだからなぁ”     

今年は,我が家も「義母」が亡くなっています。
遅れないように,準備しなければいけません。


“馬鹿にするな!!
      爺さんでも,挨拶状ぐらいはPCで作れるぞ!!”

喪中はがきを買いに来た郵便局で,少しムッと
               さらにムッとしたんです。


「喪中はがき」購入時,応対した「女子」郵便局員との会話です。

「喪中はがきを下さい」
『インクジェトとそうでないのと有りますが・・・』
「インクジェトにしてください」
『インクジェトですぅ? 自分で印刷されるんですぅ?』
局員は,語尾を上げて問い返します。
普段通りの他意は無い,確認の質問なのかもしれませんが・・・
“この爺さんがPCでぇ? 本当に?”
そう疑っているような「言い方」に,聞こえるんです。
少しムッとしますが,大人の対応をします。
「ハイ」

そして, 「喪中はがき」を手渡す時に,念押しして聞いてきたんです。
又,一段と語尾を上げて。

『これはインクジェト用ですが,
        PCを使って,印刷されるんですぅ?』


少しのムッとが,ムッと,ムッとになったんです。
 
「語尾を上げる言い方をするなぁ!!,爺さんがムッとするぞぅ」

そう言いたかったんですが,今度は小さな声で返事したんです。

「ハイ」

余計人相が・・・・

2015-11-17 07:51:57 | 今日のやれこら
青空バックに,鬼瓦でスズメが「チュンチュン」



“気持ちの良い,晴れだったのになぁ”

朝の内は青かった空が薄雲に覆われた3時過ぎ,散歩に出かけました。
今日の散歩は,久しぶりの河口湖ボートコース辺りを散策です。

「おっ,君たち仲良く並んで」

見つけたのは,5羽のカモです。
水際で仲良く並んで,水面を見つめています。

“コラ,逃げるな,アップしてやるんだから,そのままじっとしといてくれ”



携帯カメラを構え,5m程の距離までは近づけたんですが・・・
座っていた1羽も立ち上がり,1m寄れば,1m離れ・・・・
一歩近づけば,ちょこちょこ3歩・・・
近づく私に気が付いたカモは,近づく距離だけ離れて行きます。

とうとう水の中に・・            
爺さんの顔を,見ないように・・

“分かった,この所為で・・”    
”変わった爺さん,何をするかわからんぞ」 それで逃げたんだ”
散歩中,顎にはまっていたマスクです。

『川風は冷たいから,念のためマスクして行ったら』
そう言われて,一旦はそうしたんですが・・・
出かける前に・・・前もっての水分補給,お茶を飲んだんです。
一旦はめたマスクを顎まで,ずらして・・・
そして,マスクの事はすっかり忘れて・・・

“しかし,一人ぐらいは,すれ違った人が言ってくれても良かったのになぁ”

『爺さん,マスクをちゃんとして歩かないと,余計人相が悪くなりますよ』


爺さんの青い空

2015-11-16 07:32:43 | 今日のやれこら
気をつけないと,いけないなぁ”

“こういう事も有るから”

脚立の片方の足が,地面から浮いたのを見ながら・・・・
「反省」しているんです。


小春日和にもう少し気温を足したような・・・穏やかな1日の始まりでした。

“さぁ,始めるか”

今日も松の木に登り,「職人」さんは「剪定」です。


“よしよしこの姿勢なら,摘みやすい”

今日の松は,枝も太くしっかりしています。
上った脚立を離れて,枝にまたがります。
楽な姿勢で,「剪定」は快調に進んだんですが・・・

“脚立がこうなってはなぁ”
座った枝から,降りようとして足を乗せた脚立が,
「カチャ,ユラッ,グラッ」
脚立の片方が,地面から離れ浮いてしまいました。
降りようとして伸ばした足が脚立に当たり,位置がズレたようです。
このままでは,危なくて脚立は使えません。

・上の枝を掴んで「イタッ」
・片方の足を,またいだ枝から持ち上げて「イタッ」
・手を上の枝から下の枝に持ち替えて「イタッ」
・懸垂の要領で「イタッ」「イタッ」
・「ストン」

何とか無事に,地面に着地したんですが・・・
登っていたのは,松の木です。
無理に姿勢を変える度に,尖った葉先が顔に当たり「イタッ」だったんです。


“そう言えば,君は笑いをこらえて見てたな!!
                そして,鳴いてたな!!”


剪定中,近くの電線に野バトが留まって「一部始終」観ていたんです。
そして,爺さんの右往左往を見ながら,笑いをこらえて鳴いていたんです。

『クッ,クッ,クッ,♪クック,クッ,クック,クックッ♪♪
     爺さんの青い空♪♪♪ クッ,クッ,クッ,クッ♪♪♪・・・・・』