やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

思い出したぁー!!

2016-03-20 07:00:11 | 今日のやれこら
今日の最高気温は20度近く,少し動けば汗ばみます。
“3か月近く咲いたなぁー,ご苦労さん”
年明けから咲き始め,鉢一杯に花を咲かせていたシャコバサボテンです。
・・・蜜を落とし,花は萎れ・・・

シャコバサボテンの,萎れた花を摘んでいきました。
そして,とうとう,花は3房だけになりました。

“シャコバサボテンの代わりというわけではないが”

地面に顔をのぞかせるのが遅く,咲くのは無理かと思っていた水仙です。
今日の陽気で,一気に白い花を開いています。


“こっちにも。ピンクの花が・・・”


“えぇーと? えぇーと? えぇーと?”
“クロッカスじゃないし,チュウリップじゃないし・・・”
“出てこん!! 思い出さん!!”

思い出さないのは,花壇の隅に咲いた小さなピンクの花の名前です。
隣には,紫の花を咲かせる同種が植えて有ります。
数日前,紫が咲いた時には,
「○○が咲いた」
直ぐに口に出た花の名前を,「ど忘れ」です。


“散歩して,血の巡りをよくすれば・・・”

ピンクの花,名前を思い出すのはあきらめました。
気分転換の散歩に,出かけたんです。

“おっ,サギだ,シラサギだ”
散歩の途中に有る水路です。
サギが水に入り,ジット獲物を狙っています。


“思い出したぁー!! ヒヤシンスだ!!”

庭のピンクの花は,水耕栽培を・・・
花壇に移した「ヒヤシンス」だったんです。
シラサギと同じように,水に浸かっていたんです。

“思い出したからなぁ,まだまだ,シャコバサボテンの様にはならないぞ”