朝からの雨が,お昼過ぎても止みません。
『シトシト・・・ザアー・・シトシト』
“一週間前には,枯れ枝に見えたのに”
枝に刺した八朔を,メジロが啄んでいたニオイミズキです。
メジロが来ていた間は冬の装い,枯れているようにも見えた枝です。
ここ数日で,花芽が大きく膨らんでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ad/8fa9a7c8bc478ce0d306706d70f1a35a.jpg)
“こっちは,散り始めだ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/28/c35acff40182ec24ce12576e9e60e20c.jpg)
八朔を見限ったメジロが,好んだ梅です。
雨に打たれ,ピンクの花びらを散らし始めています。
「ちょっと,歩いてくる」
やっと雨の上がった,夕方です。
散歩に出かけることにしました。
“河口湖で「知り合い」になった,マガモのペアがいる”
山裾の道のそばにある小さな池まで来た時です。
マガモのペアが,仲良く浮かんでいるのを見つけたんです。
その小さな池といつもの河口湖まで,直線距離にすれば500mもありません。
何度も「マガモ語」で「会話した」ことのある,河口湖に居たペアに違い無いはずです。
“それにしても,わざわざ,山裾の池までやってくるとは・・・”
ペアには,人目をはばかる「何か」が有るのかもしれません。
近づく爺さんに,カモはそわそわし始め,池の端に隠れるように移動します。
「これこれ,いつもの爺さんだ,安心せぇー」
「撮るだけだ」
『バチャバチャ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8e/b0f0f8bcd587a5d1ee112d5ca91875d5.jpg)
雌が水しぶきをあげて,まず飛び去ります。
せっかく会えたのにまた,逃げられました。
しかたない,そろそろ爺さんも帰ろうかな。
春は,もうすぐそこまで・・・です。
『シトシト・・・ザアー・・シトシト』
“一週間前には,枯れ枝に見えたのに”
枝に刺した八朔を,メジロが啄んでいたニオイミズキです。
メジロが来ていた間は冬の装い,枯れているようにも見えた枝です。
ここ数日で,花芽が大きく膨らんでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ad/8fa9a7c8bc478ce0d306706d70f1a35a.jpg)
“こっちは,散り始めだ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/28/c35acff40182ec24ce12576e9e60e20c.jpg)
八朔を見限ったメジロが,好んだ梅です。
雨に打たれ,ピンクの花びらを散らし始めています。
「ちょっと,歩いてくる」
やっと雨の上がった,夕方です。
散歩に出かけることにしました。
“河口湖で「知り合い」になった,マガモのペアがいる”
山裾の道のそばにある小さな池まで来た時です。
マガモのペアが,仲良く浮かんでいるのを見つけたんです。
その小さな池といつもの河口湖まで,直線距離にすれば500mもありません。
何度も「マガモ語」で「会話した」ことのある,河口湖に居たペアに違い無いはずです。
“それにしても,わざわざ,山裾の池までやってくるとは・・・”
ペアには,人目をはばかる「何か」が有るのかもしれません。
近づく爺さんに,カモはそわそわし始め,池の端に隠れるように移動します。
「これこれ,いつもの爺さんだ,安心せぇー」
「撮るだけだ」
『バチャバチャ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8e/b0f0f8bcd587a5d1ee112d5ca91875d5.jpg)
雌が水しぶきをあげて,まず飛び去ります。
せっかく会えたのにまた,逃げられました。
しかたない,そろそろ爺さんも帰ろうかな。
春は,もうすぐそこまで・・・です。