やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

ウグイスに 気をとられ

2018-03-31 20:15:10 | 今日のやれこら
風は冷たくても お日様 『ポカポカ』
そら豆の花が咲き始めた 畑に出て


“頑張って 植えるか”

植えるのは ポット二つ分のネギです


畑は 先日 耕作済み
溝を掘って 苗を置いて 土をかぶせて・・・・
ホースを伸ばし
水やりしていた時です


“おっ!おっ! 来た!”

『ケキョケキョ ケキョケキョ ホーホケキョ』
直ぐ近く 空き家になった上の家
伸び放題になった 庭木の間から 聞こえてきたんです

こうなると
無駄とは分かっていても 作業は中断
コンデジ片手に
“あの辺 あの辺  樫の木辺りだ”
目を凝らすんですが
そのうち 鳴き声はしなくなり
・・・・・・
・・・・・・
“また今度 又今度
  去年の様な事が あるかもしれないし”

そうなんです
去年は
上の家の庭木で鳴いていた ウグイスが
そのうち 近くの電線を庭木と「勘違い?」するようになって

「電線に鶯」
(去年のウグイス)
風情は無くても
なんどか ウグイスが 撮れたんです

今年も「それ」に期待して 

だったんですが・・・・・・
          
“お風呂 何回分 無駄にしたかなぁ”

ウグイスに 気をとられ
止め忘れたホースから 20分以上 無駄な水が・・・・・
『ジャアージャアー ジャアージャア―』

これじゃぁ いくら畑仕事を 頑張っても
誰も 労って(ネギらって)くれなくて 

お願いするのは ただ一つ

2018-03-30 18:53:56 | 今日のやれこら
今日は 待ちに待った プロ野球の開幕日
期待にたがわず 赤いチューリップが咲き出して


『テクテクテクテク』 一時間

河口の堰を 通りすぎ



春の瀬戸内 横に見て



やって来たのは
町のはずれの小さな神社



お願いするのは ただ一つ

「今年もリーグ優勝 念願の日本一を」



爺さんも負けずに 明日から

2018-03-29 18:56:47 | 今日のやれこら
満開の桜に 眼をやって


『おーい おーい こ―い こーい』

少年野球 子どもの黄色い声を 聴きながら



やって来たのは 河川敷


“あっ ヒバリだ!”

『ピーチク パーチク ピッ ピーチク』

今年の「初聞き?」 ヒバリです

声につられて 見上げた上空
微かに 上下する黒い塊が見えます

コンデジで撮るのは 到底無理
じっと眺めていたんです

すると
初めてみる ヒバリの急降下

鳴き止んだ ヒバリが
一気に
河川敷の草むらめがけて 下りてきたんです

“何事!”
と 思ったんですが 直ぐに分かります

春が来て ヒバリにも恋の季節がやって来たようです

下りてきた 草むらの側 遊歩道に
雌?ヒバリが 居たんです


桜が咲いて ヒバリも「恋」
爺さんも負けずに 明日から

「鯉 鯉 こーい 赤い

犬には吠えられても 人に出会わず

2018-03-28 19:07:32 | 今日のやれこら
今日も『ポカポカ』 初夏の様
菜の花咲いて


桜も咲いて

『ホー ホケ ケキョケキョ』

ウグイス鳴く声 聞きながら
『テクテクテクテク』山裾散歩



少し遠回りするか と 坂を下って 河口湖へ



西に傾いた 陽の光
遮るものの無い 遊歩道
重ね着していた トレナ―脱いで
『テクテクテクテク』 もう30分

計1時間半の 散歩中
犬には吠えられても 人に出会わず
春休み中の小学生も 見かけず


そう言えば・・・・

春霞ならぬ 「煙霧」発生中

今日の散歩は 止めておいた方が・・・

良かった 
 かも

北に帰ったんじゃぁー?

2018-03-27 19:03:05 | 今日のやれこら
今日も快晴 気温は上昇
畑に出て
お隣さんの 庭の桜を撮っていた時です


“ん? あの鳴き声は・・・”

『ヒッ ヒッ ヒィン ヒィン』

冬の間 聞きなれた
小鳥の 鳴き声が 聞こえてきたんです

もう何日も姿を見せず
「北に帰った」とばかり思っていた ジョウビタキが
まだ 居たようです

ジョウビタキは 花の終わった梅の木に


タヌキ除けネットに 止まり


やがて 庭に飛んできて

「やれ待て そら待て」 
メジロ同様 追いかけっこ


3m 2m 1.5m 近づいて



ジョウビタキに 言ったんです

「仲間は北に帰ったんじゃないかぁー?
   北に帰らず 『居鳥』になっても良いが・・・・
 その時は
   ジョウジキタ(常時来た)に 名前変更だぞぅー」

初夏の陽気の午後になって

2018-03-26 19:18:34 | 今日のやれこら
当地 今日の過去最高気温は 18℃だそうですが
日の出と共に気温は上昇 お昼前には 20℃を越えました


“あの場所なら・・・ 撮れるかも”

気温は 25℃近く
初夏の陽気の午後になって 『テクテクテクテク』
散歩に出掛けたんです

今日の散歩は いつもと違い「目的」が有ります
『ホッ ホッ ケキョ ケキョ ホーホケキョ』
山で鳴いている ウグイスの初撮りに 「挑戦」したんです


『フゥーハァー フゥーハァー』
“ここだ ここだ ここで待っていれば”

息を切らせて 上って来たのは
去年・一昨年と ウグイス撮りに成功した  
小さな池が 見下ろせる山道です

池は ツタの絡まった雑木で囲まれていますが
道からは 下
取り囲む雑木のてっぺんが 山道と同じ高さになり
何故か
そのてっぺんが
ウグイスの 「お気に入り」なんです


“警戒してるんかなぁ”

『ホッ ケキョ ケキョ ホーホケキョ』
側の木立から 鳴き声は聞こえるんですが
当然 姿は見えず 撮るのは無理

“ん! もう! ここに来て とまれ!”

なんですが
いくら待っても 池の側の雑木には・・・・・

仕方有りません 引き返すことに

そして 帰り道
電線に止まった カラスを見つけて

「仕方ない ウグイスの代わり撮ってやる
  それにしても 今日は 初夏の陽気だったよなぁ」

すると
『しょうカァーなぁ カアー』

監督しながら 庭で・・・・・

2018-03-25 19:45:03 | 今日のやれこら
目が覚めてみると
左のアキレス腱の辺りが 痛いんです
無理に力を入れた覚えも 捻った覚えも有りません 

“革靴だ 革靴だ
   革靴で石段を上り下りした所為だ”

ここの所
「ウォーキングシューズ」が有れば 事足りる毎日ですが・・・

昨日は 叔母の49日法要

久しぶりに履いた革靴で お寺の石段の上り下り
その後は街中へ出て 法要会食

毎日 自由気ままな生活が
革靴はいて 時間や決まりごとに 縛られて

その結果
今朝は 左のアキレス腱辺りが痛くなったもの

これしきの事で 予定変更できないと 自身に活を入れ
ジャガイモ植えに 取り掛かり

とは言え

「痛いから 頼むぞ
     ここを こう掘って こう埋めて」

『はい はい 分かりました こうですね』

実際に植えるのは 百姓の下働きの連れ合いで
監督しながら 庭で「カシャカシャ」


 
そのうち 痛みはどこかへ消えて

「桜の様子を見てくるからな」

 やれやれ


「白寿観音」に 手を合わせ

2018-03-23 19:07:29 | 今日のやれこら
木瓜の満開は もう少し


青空の広がった 春の一日

連れあいの故郷 瀬戸内の島へ



「南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛」

仏壇に参り お墓に参り
ボケ防止の仏様 「白寿観音」に 手を合わせ


「なでる」と いっそうの ご利益
ツルツルになった おじいさんおばあさんの頭に 手をのせて



『スリスリスリスリ』 「お願いします」


今日は こうして 真言宗

『南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛』

で 一日が終わり


明日は 叔母の法要 四十九日は 日蓮宗

『南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経』

の 一日が

今日は カモの様子が・・・・・

2018-03-22 19:18:15 | 今日のやれこら
久し振りに青空がのぞいた午後
満開になった 杏子の花に目をやって


『テクテクテクテク』 歩いてきたのは
馴染みのカモが居る 河口湖です

“ん?”

いつもなら
マガモのお父さんに 子どもが3羽
それに 今冬 何故か加わったカルガモ?が1羽
計5羽が 並んで仲良く 『スーイ スイ』


だったんですが
今日はカモの様子が ちょっと「変」です

昼寝の場所も




歩き廻るのも





互いに 気にする様子は 見えますが





お父さんだけ
他の4羽と 50m以上離れて 別行動なんです


“うぅーん”

新参者に 群れを「乗っ取られた」 かもしれないし
雌2羽に雄3羽では無理 お父さんが「仲間外れ」かもしれないし
それとも
お父さんの「お説教」が 若者に嫌われたから かもしれないし
お父さんの「いびき」がひどくなったから かもしれないし

それとも
お父さんが風邪で 自発的に「別行動」しているかもしれないし

“うぅーん”・・・・・

カモの「かも」を考えるのも 時間潰しには なるようで

理解し難いけど・・・そういう事

2018-03-21 19:06:00 | 今日のやれこら
“止むことはないなぁ”

朝から 冷たい雨が降り続き 暇を持て余しています
“ジャガイモ植えもできないし 散歩も”
PC画面で 当地の一日予報を 確認していたんです


“日の出が 早くなったなぁ”

今日の「日の出」は 6:10と表示されています
年明けの頃の「日の出」は 7:14 
春の訪れとともに 一時間以上早くなっています


“ん? ん? 昼の方が長いぞ”

今日は 春分の日
『昼と夜の長さは 同じ』
今まで そう思い込んで いたんですが・・・・

今日の 日の入りは 18:18
という事は 
当地では 昼の方が 8分も長いんです


“うぅーん 理解し難いけど・・・そういう事”

「春分の日」をネット検索して

『定気方』に『太陽黄経』etc

物理に科学に地学は苦手 天文学などなおさら
「感覚」で 生きてきた私には
理解不能な言葉が 沢山あったんですが・・・

要するに
「春分の日」に 昼間が長いのは
「周知の事」らしくて

「無知」は 恥ずかしいけど 仕方ありません

「しんぶん」で「しゅんぶん」

今日は「祝日」 に 気が付く日々なんですから

ん?ん? 雲の切れ間が有る

2018-03-20 19:22:09 | 今日のやれこら
雨は小粒ですが 絶え間なく降っています
新聞を読み PCの前に座り
コーヒ―片手に 庭に出たり入ったり

していたんですが・・・・・

“ん?ん? 雲の切れ間が有る”

気象庁のHP『降水ナウキャスト』を見ていて
気が付いたんです
画面の様子では



もう 10分もすれば
わが家の上空?の雨雲は 通り過ぎていきます

次の雨雲は1時間先 それも 小さな薄い塊です
その次に やや厚い雨雲が見えますが
さらに30分後です 


“散歩だ 散歩
    計算して歩けば 雨に遭わないで済むぞ”

  1時間後に降り出しても
  その時は ホームセンターで雨宿りできるように

  次のやや強い雨は その30分後で
  降り出す前には 家にたどり着いているように 

歩くルートと時間を計算して 散歩に出掛けたんです

水路沿いを歩いて


河口湖の堰で 引き返し   


『シトシトシト』
降り出した時には
ホームセンターで 10分程の雨宿り

そして家にたどり着いた 5分後に
『シトシト ザッ ザッ』と 降り出した雨を見て

「計算通りだ 雲の動きを読めるようになった
       我ながら・・・・大したもんだ」

自慢気に 言ってみたんですが

『降水ナウキャストの おかげじゃないの』

“偵察? 偵察?”

2018-03-19 19:20:24 | 今日のやれこら
『予約していた本を 受け取りに
 市の中央図書館まで 乗せてって もらえたら・・・・・』

連れ合いが 言います

「不便になったけど 仕方ないなぁ」

と いうのは

今までは
読みたい本が有れば 市の図書館を「検索」
『貸し出し希望』を ネット予約しておけば
徒歩5分
町内の公民館内にある図書館分室まで 届けて貰えたんですが・・・

公民館の新設に伴って 合理化? 人件費削減? で
街中の図書館まで 出かけなければならなくなったんです

中央図書館の 側を通ることは有っても
中に入るのは 初めてです


“偵察? 偵察?”

つれあいの「本選びと手続き」が 済むまで
館内を「偵察」する事に

一階は 全面ガラス仕様


窓の側の机では
 高校生が 鉛筆手に持ち 参考書とにらめっこしています
 本を開き スマホを操る若者がいます
 ノートPCに 食い入るお年寄りもいます

書架の間では 本を選んでいる人影が見えます

新聞コーナーでは 10人近くが椅子に座っています


“うぅーん 何故か 見事に分かれるなぁー” 

分かれるのは
館内で「どう過ごしているか」の 男女の「比」です

書架の間で 本を選んでいるのと
借りる手続きをしているのは 圧倒的に「女子」
机に座り ノートPCと睨めっこしているのは すべて「男子」
新聞コーナーも すべて「男子」

一日だけの 「偵察?」結果なんですが・・・・
「偵察?」の信頼性を得るためには

“明日も「偵察」の続き・・・・
    どう(図)しょぅ(書)か(館)なぁー”

見つからないように 『こそぅっと』

2018-03-18 19:24:12 | 今日のやれこら
昨日の『カクッ! ゴリ!』で
少しの痛みが有った 骨盤の辺りが
湿布のお陰?
多少の違和感程度に 回復しています

『今日 もう一日休んだ方が・・・・』

と 言われながらも

「この調子なら 大丈夫 行ってくる」

山裾散歩に出掛けたんです

「おーい こんな所にまで遠征か?」
山に囲まれた ため池のサギに声掛けて


『ケッ ケッケッ ケキョ キョ キョ』

「おっ!ウグイスか?」
今春初めての ウグイスの声を聴きながら

『フゥーハァー フゥーハァー』「快調 快調」

息弾ませながら おおかたが上りの山道を
40分程 歩いた頃です


“ん? ん? んーん?”

昨日『カクッ!』した
太ももの付け根に 痛みが出始めたんです

“引き返すか”

先に進めば その分だけ帰りの距離も長くなります
こうなっては 引き返すしか有りません

上った分 帰りは下り
足に痛みが無ければ 「楽ちん 楽ちん」ですが

『下りの方が 足の負担は大きいですからねぇ』

箱根駅伝の 解説者 が言っていたのを
改めて 実感したりして・・・・

そして

止められた散歩で 「痛い」とは言えず
今日は 風呂上がり 見つからないように

『こそぅっと』

湿布を2枚張って寝ることに・・・

『ガクッ! ゴリ』

2018-03-17 18:38:23 | 今日のやれこら
花壇の水仙が 一輪咲き始めました
しゃがみ込んで
『カシャ カシャ』していたんですが・・・

「あっ! 痛っ!」

スクワットの姿勢で 左足に体重をかけた時です
足の付け根の関節が 『ガクッ! ゴリ』 
少し痛みます



“大事をとって 静養
     今シーズンのメジロを整理するか”

外仕事も 散歩も止めて 部屋に籠って

1000枚以上は 『カシャカシャ』したはずの
メジロ写真の「整理」をしたんです
 

1月中旬 山から里に下りて来て 熟し過ぎの柿の実を


そのうち 庭のミカンに来るようになって

紅梅咲く頃 臼で水浴び



最接近は 1.5m

やがて ミカンより 畑の梅を好んで



“うぅーん 
 メジロを『カシャカシャ』していた時には
 どんな体勢になっても
 『ガクッ! ゴリ』 する事は なかったんだけどなぁ”

今日が 最後だからなぁ

2018-03-16 20:03:13 | 今日のやれこら
朝からの雨が上がったのは 3時前
『テクテクテクテク』 山裾散歩に出かけ
満開になった スモモ?を撮って


ボケの水滴 何とか見栄えよく
と 四苦八苦していたんですが

“ん! 時間だ 時間だ”
       
今日 金曜日は
10年続けた 小学生の登下校 『見守り活動』の日です
急いで着替え 集合場所へ


“今日が 最後だからなぁ”

集落の小学生は 6年生が1人
その小学生も 来週火曜日 晴れて卒業します

高齢者が多くても 若者は少ない集落です
新一年生は 居ません

と なれば
毎週 金曜日が当番の私には
今日が 最後の『見守り活動』なんです

日頃
散歩していても 畑に居ても
滅多に「他人様」に 会うことはありませんが

見守り人?は 高齢者の13人
1人の小学生に 毎日交代で2・3人づつ


週一回 とはいえ「見守り活動」は
貴重な 「しゃべくりタイム」 情報交換の「場」だったんです


「はい お帰り
  中学生になっても頑張れよ 何クラブに入るん?」

『まだ 決めてませんけど 頑張ります!』

小学生は 希望に燃えて Vサイン

見守り人は
「しゃべくりタイム」が消滅して
 寂しー