やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

気分も爽快 スッキリ・・・とは

2018-11-30 18:37:23 | 今日のやれこら
今日も『ポカポカ』 小春日和
散歩は 『テクテクテクテク』 河川敷



身体は温もり 汗も出て
気分も爽快 スッキリと・・・・・・

とは ならないんです

というのは
今朝の地元新聞 スクープ記事らしく
一面に

― 4年16億 対 5年30億 -

『プロの評価は お金が全て』

とは 分かっていても

過去を遡れば・・・

カープが「発掘」 カープに入団
猛練習に耐え
エースになり 4番に育った 川口・江藤・大竹選手

やっと
「実績を積んだ」かと 思ったら

みんな
貧乏カープから 金持ち巨人に引き抜かれて・・・


それにしても・・・・

巷間伝えられる 原監督の「口説き文句」

ジャイアンツに新しい血を入れてくれ
 カープでやってきたことをジャイアンツに持ち込んでやってほしい


この発言を聞いた 巨人の現役選手

“ハラが 立たんのかなぁ”

銀杏に近づき ひとこと  

2018-11-28 18:11:54 | 今日のやれこら
久し振りに

“山裾歩きで 銀杏の黄葉でも・・・”

山裾の散歩コース 途中には 
小さな神社が有り
その境内には はるか見上げる程に育った
銀杏の大木が有ります

毎年この時期になると 
その大木から 黄葉した葉っぱが 『ハラハラ ハラハラ・・・・・』 
境内は 黄色の絨毯を敷き詰めた「趣」になります

今日は その「趣」撮りに
出掛けたんですが・・・・・・


“ん? あっ! えっ!”
 
 大量の落ち葉を嫌がって?
 台風対策の所為?

銀杏は 『バッサリ』 縦も横も



当然 境内には 黄葉一枚無く


“うぅーん 掛ける言葉も無いが・・・・”

裸?になった 銀杏に近づき
ひとこと   
「幹も枝も  
 こうように(この様に) むごう切られて・・・」

いちょう 無かったかぁ?

干潮だと鳥は 〇

2018-11-27 19:04:04 | 今日のやれこら
風は『そよそよ』 南風
空は霞んで
春の様な 午後に
『テクテクテクテク』散歩に出かけ

少し近寄れば 少し飛びのき
又近づけば その分離れ 

土手の セグロセキレイを
「やれ待て そら待て」  

そうこうするうち
河口の堰へ



“んーん 居ない”

ミサゴにシラサギ アオサギにカモメ・・・
目当ての水鳥が さっぱり見あたらないんです


“やっぱり 今日は 満潮だから・・・・・”

何回も 何十回も
海の見える 河口に通って
今頃になって やっと
何となく 分かって来たんです

 干潮だと鳥は〇 餌の魚が捕りやすいから 
 満潮だと鳥は× 狩りは一休み  休憩中
 
 水鳥が「居る」「居ない」は 潮の干満で決まる 

仕方ありません 今は満潮

増えすぎの
いつ来ても 撮るには困らない鵜に 一声

「鵜大相撲 今場所は一人横綱 四人大関かぁー」

 

今日から 意識してみるかなぁ

2018-11-25 18:39:27 | 今日のやれこら
世の中三連休 最後の日
快晴とまでは いかないけれど
お日様『ぽかぽか』 小春日和



子どもは元気に

『ここーで 一発 ホームラン♪』 野球に



『行けぇ! シュート!』 サッカー



午前中は『あちらでゴソゴソ こちらでゴソゴソ』

『テクテクテクテク』午後散歩

ここの所 ワンパターンの爺さんに

『人との交わり 新しい刺激
  ― 健康で長生き - には 大事なんですよねぇ』

TVコメンテーターの声が 聞こえてきたりして・・・

”「ぴんぴん(11)ニコッ😊(25)」
     今日(11.25)から 意識してみるかなぁ”

帰り道では いつもと同じ

2018-11-23 18:50:33 | 今日のやれこら
コサギに



コガモ



水路の鳥を 撮りながら

『テクテクテクテク』一時間
海の側までやって来て





今日も飽きずに
コンデジ手に持ち 『カシャカシャ』



時を忘れて ミサゴ撮り



今日こそ 上手く撮れたはず・・・が

写ったミサゴは
ピンボケばかり

もう直ぐ日暮れ



帰り道では いつもと同じ

“今度こそ 今度こそ”

口はダルくなったが・・・・

2018-11-22 19:08:27 | 今日のやれこら
時折 青空が覗いても



北風吹いて
朝の気温は 4℃ 5℃

当地 瀬戸内も
『小雪』とともに いっきに『冬』が


あれ着て これ履いて 
『テクテクテク』
歩いて来たのは いつもの河口



だったんですが・・・・・

『ビュー ビュー』

川面を吹き抜ける 冷たい風で 
余りの寒さ に

「もしもし・・・・風邪ひきそうなんで・・・」

近くの 幼馴染みに電話して

「この間 怪我してのぅ・・・・」
「血液検査したけどなぁ・・・・」
  ・・・・
  ・・・・
大方 
「持病」話しに「病院」話し

「ペチャクチャ ペチャクチャ」 3時間

“うぅーん 口はダルくなったが・・・・
  お陰で だいぶ 温もった気がするなぁ”

先生に よく言われていたからなぁ

2018-11-21 19:22:54 | 今日のやれこら
剪定中 小指の皮膚を削ぎ落し
移植してから2週間 抜糸後5日目の今日
形成外科を受診したんです。

包帯を解き カーゼを取り
患部を見ながら 医者はいいます

『皮膚が赤くなって 血も通って
       上手く くっ付いていますよ』

「そうですか ありがとうございます」

『もう 濡れてもいいし 擦って洗っても良いですよ』

「えっ そうなんです? 折角付いたのに・・・剥がれません?」

『ゴシゴシ 力を入れて擦らなければ・・・・
    かえって 洗って綺麗にする方が良いんです』

という事で

皮膚移植は「成功」 2週間にして ほぼ「完治」

なんですが・・・・


テープと包帯から解放され
術後初めて見る 「生小指」は

たった二週間 されど二週間で
 第二関節から先が 明らかに「痩せ」
 爪にいたっては
 元気な右小指の 半分ほどに・・・・
です

“うぅーん・・・” 

縮こまった爪を見つめながら 反省したんです

今回のケガも ついでの仕事
午前「最後」の仕事中ですが・・・・

“小学校でも 中学校でも
    先生に よく言われていたからなぁ”

『やれこら君―ん
 何事も 終わり=最後の爪?が 大事ですよ』

直ぐに 納得 “みんな そうなんだ” 

2018-11-19 19:21:29 | 今日のやれこら
厚い雲に覆われた 空だけ見れば 真冬の一日



『やれこらさん これで 2,3日様子を見て
 もし おかしい様なら 月曜日にでも来てください』

先週末
そう言ったのは いつもの歯医者

食後の「挟まり」 不快感の解消の為に
奥歯2本に「連結被せ」をしてもらっていたんです

その歯が 
今日になっても

― ちょっと沁みるし 高さも少し・・・・ ―

「調整」してもらおうと 歯医者にでかけたんです


被せを 『ジィー ジィー ジィー』 

『高さは これで良いと思うんですが
2・3日して おかしい様なら また来てください』

医者はそう言い 続けます

『沁みるのは ですねぇ
「連結被せ」の為 健全な歯を削ってますから その所為ですよ』

「はぁ・・・?」

『歯にも 回復力が有りますから 
 ひと月 二ヶ月 掛かる事もありますが 治りますよ』

“えっ そんなに掛かる! 処置ミス?”
とは 思ったんですが・・・・

言葉にしたのは

「齢の所為ですか?」

『いやいや そんなことは有りませんよ みんなです
 やれこらさん   まだ 充分お若いじゃ有りませんか』

“んーん 充分お若い そう言う事か・・・”

何故か
直ぐに 納得  “みんな そうなんだ” 

手振れでも良い ピンボケでも良い

2018-11-18 18:28:58 | 今日のやれこら
見上げた空に トンビが舞って



今日も散歩は 河口堰へ



浅瀬で のんびりする水鳥 見つけ



暫し『カシャカシャ』していたら

シラサギが 移動しながら 『パシャパシャ』


  
水に 首を    
突っ込みはじめ 


そして とうとう


“手振れでも良い ピンボケでも良い”

小魚を咥えた シラサギを



やれこら やれこら

『ズキッ! ズキッ! ビリッ!!』

2018-11-17 19:11:43 | 今日のやれこら
今日も青空



剪定中に そぎ落とし
干からびていた 小指の「分身」を 
『水でふやかし』 移植してから 10日経ちました

今日は 医者が指定した診察日
形成外科に 出掛けたんです

“上手く付いてるかなぁ?
     「患部」はどうなってるんかなぁ?”

手術は寝たまま その後の治療も寝たまま
まだ 術後の「患部」を 見ていません
どうなっているか 気にはなったんですが・・・・
今日も

『ハイ 椅子が倒れますよ
   手はこちらに 伸ばしてください』

『付いてますねぇ
  皮膚の色も だいぶ赤くなってきています』

医者は 患部に貼った
保護テープ?を剥がしながら言い

続けます

『少し痛いですよ 痛かったら言ってください』


『ズキッ! ズキッ! ビリッ!!』
『ズキッ! ズキッ! ビリッ!!』

一瞬 ニ瞬 三瞬
皮膚を引き裂くような 強烈な痛みがして

「痛つ! 痛っ! 痛っ!!!!」

まさか
付きかけた「分身」を また剥がす
などという事は 無いはずですが・・・・

「せっ! せんせい
  いっ!いっ! 今  なっ!なっ! なにを・・・・・」

『ちょっと我慢してください 抜糸してます』
   ・・・・・
   ・・・・・
「痛つ! 痛っ! 痛っ!!!」

もう少し 「違う」 返事を・・・・

2018-11-16 19:12:36 | 今日のやれこら
いつもの河川敷を散歩中

『ブゥゥゥーン ブゥゥゥーン』

聞こえてきたのは エンジン音  
音の方向 見上げてみれば

“あっ ドローンだ!”



川面の上空を 
40cm四方の ドローンが

側の遊歩道には
『国土交通省・・・・』と書いて有る作業着を着た
中年男子が居て

10m先には 同じ作業着の
操縦中の女子が・・・・



「撮らせてもらって 良いでしょうか?
  ドローンを 間近で見るのは初めてなんです」

中年『国土交通省』男子に 声を掛けてみたんです

すると
男子は・・・・・

『あぁ良いですよ』とあっさり言った 後 

 ・河川監視にドローンを導入する計画が有って
 ・只今 その為の訓練中
 ・ドローンを飛ばすには 規制・届け出が必要で
 ・国産のドローンは少なく 中国製が大方で
 等々
 
ドローンの『あれやこれや』を

如何にも 真面目
聞かぬ事 まで 教えてくれて


「年金生活で ローンはもう無理
   ド ローン操縦も 無理でしょうなぁ?」

冗談のつもりで 聞いみたんです

『大丈夫です 誰にでもできますよ
 あの職員も 30分前に やり始めたばかりですから』

もう少し 「違う」
返事を期待したんですが・・・

「紛らわしい事 しないでくれる!」

2018-11-15 19:22:02 | 今日のやれこら
「ミサゴ撮ってくる」 

今日の散歩は ミサゴ撮り
昨日同様 河口の堰へ 



途中
日向ぼっこ中? 水路で見つけたアオサギに

「前をはだけて 行儀が悪いぞぅ」



“あれ? 一羽も居ない”

堰に着いても
目当てのミサゴは さっぱりで
見かける鳥は カモメばかり



そして その内

「おっ!カモメが 飛んだぞ! 」

いつものカモメで興味は 半減だったんです
そのカモメが
飛び立ったかと思うと 急に高度を下げて 水面に着水



― 魚 掴んで 舞い上がるカモメ -

“撮れるかも!!!”
 
『ドク ドク ドク』
胸は高鳴り 聞こえる鼓動

は 一瞬で・・・・

カモメの目当ては

『プカリ プカリ』と浮かんだ魚



そうそう こちらの都合の良い様には・・・

とは 分かっていても

「紛らわしい事 しないでくれる!」

当然 無理・無理

2018-11-14 19:13:56 | 今日のやれこら
「おーい 爺さん 歩いてるぞぅ」

いつものカモに ひとこと言って



やって来たのは 河口の端で



今日は やたらと



ミサゴが旋回



急降下を繰り返していたんです



  狙い定めて ミサゴ急降下
  舞い上る 足には ガッチリ
  『ピチッ ピチッ』
  飛び跳ねる 魚

ミサゴの『魚 捕ったぞぅ』を 「撮ったぞぅ」
したいんですが・・・・

当然 無理・無理

『カシャカシャ』しただけ
骨折り損の くたびれ儲け

体感温度は 急上昇

2018-11-13 18:52:40 | 今日のやれこら
時に青空 覗いても
北風吹いて
体感温度は 急降下

トレーニングウエアを 冬用に替えて
『テクテクテクテク』 夕方散歩

いつもの 桜並木まで来た時に



“ちょっと 休憩 「腰ひも」の締めなおしだ”

今日のズボンは
ベルトでなくて 紐で 腰を締めるタイプ

「ズリ下がり気味」のズボンを 「整えよう」と

ベンチに座り
結び解いて 締めなおそうとした時に

なにがどうして どう間違った

片方の端だけ「引っ張り」

“あらら! 大失敗! 
    紐が・・・・入り込んでしまったがな”

反対の紐の端が
通し穴の「奥に」 入り込んで・・・

“「人目」が 有るしなぁ”

「脱いで」「作業」すれば「何とかなった」かも
なんですが・・・

この場所は 結構 散歩で人が行き交いします
ズボンを脱いで という訳にもいかず

「ん! こら!  こっち寄れ!」

ズボンを手繰り 腰を捻り
何とか 端を「引っ張りだそう」としたんですが

“駄目だ こりゃ”

四苦八苦しても 効果無し
結局 紐を 全部引き抜き

目いっぱい ズボンをずり上げ
上から紐を
『ギュツ ギュツ』と括り

アヒル歩きで  

『ひょこ ひょこ ひょこ』
 
焦りも有って 体感温度は 急上昇