やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

災いの無い 穏やかな ・・・・・・

2018-12-29 18:26:27 | 今日のやれこら
しめ縄飾って 「役目」は終り
今日も『テクテク』 散歩に出かけ

山裾下って 河口まで



「そんなに ビックリせんで 良いぞぅ」



近づく足音 慌てて 飛び立つ カルガモに



「爺さん来たぞぅ」

昼寝のマガモを



起こしても



カモは 『面倒!』と 背中を向けて



何はともあれ のんびり昼寝



災いの無い
穏やかな
年末年始で有ります様に・・・

もうちょっと ゆっくり 歩いてくれん

2018-12-27 20:31:34 | 今日のやれこら
今日から3日間
年末恒例 町内「火災予防・夜警活動」なんです

「おっ こんばんは」

『ご苦労さん 急に冷えてきたなぁや』

『1・2・3・・・7・8人
  もうこれ以上は 集まらんで 出発しょうやぁ』 

「そうじゃなぁ 〇さんは 今日は来れんようじゃけぇ」


10年前から
減る事は有っても 増える事の無い
いつものメンバーが いつもの様に集まって 

『カチッ! カチッ! カチッ! カチッ! 火の用心!』



『カチッ! カチッ! カチッ! カチッ! 火の用心!』

始めは
元気に 大声張り上げていても

行程半ば
上り坂の続く 山裾に来れば

息も上がって

『カチッ』『はぁー』『カチッ』『ハアー』『火の用心』

「おーい 先頭 もうちょっと 
        ゆっくり歩いてくれん」

仕方ありません

町内集会所に集合したのは
平均年齢 70歳超

『今頃の若きゃーもんは・・・・』

口は達者でも・・・・・

『あっちが痛い こっちが痛い』

「お爺さん」ばかり なんですから

河口の端まで やって来て

2018-12-26 18:24:41 | 今日のやれこら
正月までは あと少し
庭の落ち葉掃きやら リビングの「衣替え」
「役目」の仕事は
「明日・明日」と先延ばして

今日も『テクテク』」撮り鳥散歩



なんですが・・・



会うのは

 

代わり映えの無い いつもの鳥ばかり



「新鮮?」な野鳥には 出会えぬままに
海の見える
河口の端まで やって来て



とりあえず 

“今日のブログは・・・・なに かこう かなぁ”


挙句 赤色ランプの ✕マーク

2018-12-25 19:18:18 | 今日のやれこら
“うぅーん どうせなら 元日配達
     頑張って 今日中に投函するぞ”  

時間は有っても 先延ばししていた 年賀状
元日配達の締め切り?は 今日までとか
急いで PC「作成」する事にしたんです

「この友達は 喪中欠礼で・・・チェック」

先ずは 宛先確認 枚数を確認し

・これではちょっと 色合いが・・・
・この図柄では 若者の様・・・
・一筆かくだけなのに・・これでは余白が広すぎる
   ・・・・
   ・・・・
文面のデザインに 四苦八苦
それでも何とか 2時間後には

「これで良い これで決まり」

今年の 文面決まり
後は 印刷なんですが・・・・

久し振りに電源を入れた プリンター

『ジィージィー カチャ ジィージィー カチャ・・・』

何度もヘッドクリーニングを 繰り返し
その後
インクの残量表示
赤いランプが 三色点滅し

『インクの残りが 少なくなっています』

それでもかまわず 印刷「ON」
すると再び

『ジィージィー カチャ ジィージィー カチャ・・・』

挙句
赤色ランプの マーク

『インクが 無くなりました』

やれやれ

※インクを取り換え 印刷終了
 一筆書いて 何とか 今日の内に無事投函できました

そう素直に謝られては

2018-12-23 18:38:59 | 今日のやれこら
午前は女子で 午後男子
今日は 全国高校駅伝の日



「よう頑張った 2位なら立派」
県代表 世羅高校の活躍 見届けて



『テクテクテク』
歩いて来たのは 河川敷

あっちを見ても こっちをみても



なかには 寄り添い昼寝中



今日も居るのは 小カモだけ

その内
近づいてきた 馴染みのカモに

「駅伝の高校生は スリムだったぞぅ
      その腹 何とかならんのかぁ」



一声かけて みたところ

首をすくめて

『ごめんなさい』

そう素直に謝られては 

私こそ
何とかせねば この腹を

囁くように 言ったのに

2018-12-21 19:31:14 | 今日のやれこら
連れ合いは スーパーで お買い物
待ちくたびれた 運転手は
店の周りを 『ウロウロウロウロ』

すると



宝くじ売り場から 聞こえてきたのが

『年末ジャンボは 本日まで』


“おっ!残り物には福がある”

“一発逆転 運試しに!”

窓口に並んだ 先客二人
共に 万札差出し

『ジャンボ 連番 30枚にバラ30枚』

『ジャンボ ミニ プチ 連番とバラ それぞれ10枚』


そして 私は

千円札を取り出し

何故か 
声は 小さくなって

「ジャンボ ミニ プチ 一枚ずつ」

囁くように 言ったのに

売り場の女子が 大きな声で



『ジャンボ ミニ プチ 一枚ずつで900円
1000円頂きましたから 100円のお釣りです』

医師に任せたら この医院を・・・

2018-12-20 18:45:15 | 今日のやれこら
小雨の上がった 夕方近く
コガモばかりの 河川敷散歩



追いかけっこ しながら



思うのは

“『いい「かも」がやって来た』
そこまでは 思ってないんだろうが・・・本音が出たかも”


午前中の事です

一昨日貰った 総合病院の紹介状を持参して
初めての
医院を 受診したんです

医師は
「症状の推移」とMRI画像見ながら
独り言のように 『ふむふむ ふむふむ』

そして こちらに向き直り

『定期的に検査する そういう事ですね』

「はい 1年に一回程度 そう言われました」

『分かりました 「特定検診」も やってますから
    来院してください その時にでも・・・・』

「はい 宜しくお願いします」

『ところで なんで 私の所を・・・』

「はい 通院に便利な病院を2つ紹介されて
 どっちが良い? と聞かれたんですが
 どっちも 以前 受診したことが有って
 どっちも 良い印象がなくて・・・・
 結果
 医師に任せたら この医院を・・・」

『そうですか
    ありがとうございます』


「ぶっちゃけ・・・」

2018-12-18 19:03:03 | 今日のやれこら
空は青空 絶好の鳥撮り日和



なんですが・・・・

膵臓に 
退職前の健康診断で見つかった 「のう胞」が有ります

慌てて受診した 総合病院
精密検査の結果

『半年に一回 3年検査して
 「変化」無ければ問題なし ほっておいても大丈夫』

当時
膵臓「専門」 担当医から そう説明されたんですが・・・・

3年経って  

「もう検査しなくても 大丈夫ですね」

言ってみても

『万が一 という事がありますからねぇ
      念の為  検査は続けましょう』

結果を聞きに行く度 そう言われて もう10年
今では 健康診断の代わり? 
年に2回 MRI検査とエコー検査を 交互に受けています

「行ってきますよ」

今回の検査は 一週間前
今日は 「結果」を「聞き」に 出かけたんです

“ん?”

『初めまして やれこらさん
   前回と変わりなく 異常は有りませんよ』

受診は いつもの様に「内科7診」ですが
説明してくれる 医師が 10年来の膵臓専門医では有りません

「あのう いつも診ていただいていたM先生は・・・?」
聞いてみたんです

すると 待ってましたとばかり

『辞めました!!それでですねぇ やれこらさん
 これからは この病院じゃなく
 地域のお医者さんを紹介しますから その先生に診てもらって下さい』

医師は 一気にそう言い 続けます

『ぶっちゃけ
 医者が一人減って 手一杯
 やれこらさんの様な「症状」の方にまでは・・・・』

「はぁ・・・・」

要するに
これまでの検査は
膵臓専門医の「研究論文」 症例の追跡調査の為?
してもしなくても良い 検査?

それにしても
患者としては 毎回“ドキドキひやひや”

「ぶっちゃけ
  余分だった 七年 検査料と心痛 かえしてくれぇー」 

「君たち 仲がいいなぁ」

2018-12-15 19:16:25 | 今日のやれこら
朝の青空が



雲に覆われ始めた夕方近く

『テクテクテクテク』歩いて来たのは
河口湖で



「君たち 仲がいいなぁ」

コガモと



カルガモに 一声かけて



「おーい爺さん来たぞぅ」



立って挨拶 マガモにも



・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
今日もこうして 一日が・・・・・・・


三度目の 木登りやめて・・・・

2018-12-14 18:35:23 | 今日のやれこら
“あの枝この枝 落ちないように 適当に・・・・”



今日の仕事は 梅の木剪定
手にはのこぎり 腰には鋏
梅に上って 『ゴリゴリ チョッキン』
していたんです

“ん?”

声を聴くのは 今春以来
メジロが電線で 『チッ チッ チッ チッ』

となれば・・・・

剪定どころでは無く

コンデジ片手に



メジロ追っかけ
「やれ待て そら待て」

その内 メジロ居なくなり

「さぁ 始めるか」と 梅の木剪定 再始動

『ゴリゴリ チョッキン』やり始めたら

『ケタケタ ヒンヒン』



今度は ジョウビタキが電線で

慌てて 地に下り


 
『やれ待て そら待て』



“梅の木は 飛ばないし 逃げないし”
三度目の 木登り やめて

“まぁ いいか”
梅剪定は 先延ばし


それでも 「なにくそ!」

2018-12-12 19:24:16 | 今日のやれこら
冷たい雨は 夜明けに止んで
今日の散歩は 河川敷



川風 背に受け



「楽ちん楽ちん」

足を延ばして 河口まで



堰に守られ
川面は 穏やか
コガモはのんびり
ゆっくり昼寝 

暫し『カシャカシャ』 

お日様隠れた 帰り道

行きの追い風
帰りは 当然 向かい風

『ビュー』 時折強く吹く風に

“おっとっと”

被った帽子は 飛ばされそうに

それでも 「なにくそ!」

腕を振って 足を上げて

風に向かって
 
「いっち に いっち に」

今日は 12月12日

『はぁ?』

2018-12-11 19:07:54 | 今日のやれこら
『テクテクテクテク』 河川敷を歩いていると
気温急低下で いよいよ「シーズン入り」
ヘラブナ目当ての 釣り人がいます



後ろから近づき 小さな声で

「どうです 釣れます?」

『ん』 
如何にもベテラン 初老の釣り師が振り向いて
 
『大物はこんけど 数は連れとるでぇ
水の色がええん(良い)で ここに座って 今日は正解じゃ』

「水の色? どこも同じに見えますが・・・・」

『よう観てみぃー この辺だけちがうじゃろ』

「はぁ? 私にゃ さっぱり」 

『ヘラブナの居りそうな 水はなぁ・・・・・・・・』


浮きを見ながら
この場所の 『濃さ・濁り』 
周りの水との違いを 説明してくれていた

その時です

『ビュツ!』

竿が釈られ 釈られた竿はしなり
見るからに 強烈な引き 

なかなか姿を見せない 魚に



「お! 大物ですか! ?」

『大物じゃない! すれ! すれ!!』

「すれ? ヘラブナじゃぁ・・・?」

『じゃけぇ すれ!』

「はぁ?・・・・?」
   ・・・・
   ・・・・
タモに収まった魚は どう見ても ヘラブナ



“ハマチが大きくなるとブリ
   セイゴが大きくなるとスズキ
     ヘラブナも大きさで 呼び方が変わるんかなぁ?“

「ヘラブナも大きさで 呼び方がかわるんですぅ?」

すると 今度は 釣り人が

『はぁ?』

『ヘラブナじゃけど・・・
 すれ と言うのは 
 釣り針が 口以外(尻尾・胴体)に 引っかかって釣れた時の事じゃけぇ』 

そう言われて
陸に上がったヘラブナ見れば
腹の辺りに
釣り針が・・・

ベテラン釣り師と 素人の会話

「すれ」違いは 大きいようで・・・・・

暫し休憩  思うのは・・・

2018-12-08 18:05:42 | 今日のやれこら
冷たい北風 背中を押して
『テクテクテクテク』歩いて来たのは 
いつもの 河口



撮る鳥 居ないかと 探してみても
コンデジでは
少し遠すぎ
水面に浮かぶ ユリカモメだけ



ベンチに座り 暫し休憩

思うのは・・・

“弟ブログ=故郷の便り
   楽しみに読んでくれていたのになぁ”
・・・・・・・ 
・・・・・・・
急いで逝ってしまった
今日は 次兄の誕生日

明日は 三回忌の法要が有るんです