やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

今年も わが家に 年末が・・・・

2017-12-29 19:46:59 | 今日のやれこら
『チッ チッ チッ』
『ジュク ジュク ジュク』

メジロに シジュウカラを 聞きながら
風の無い
冷え込みの和らいだ 山裾を

『テクテクテクテク』
歩いてみても

撮れたのは
何故か 電線のジョウビタキと

古池に佇む シラサギだけで

“そうだ そろそろ
   子どもたちが 帰ってくる時間だ”

急ぎ足で 帰宅

「ふぅー はぁー ふぅ― はぁー」

『帰りましたよ』

こうして
今年も わが家に 年末が・・・・

にわかに爺は・・・・・

2017-12-27 18:28:42 | 今日のやれこら
本の整理と本棚の移動 物置の整理にガラス拭き
布団干しも 済ませました

“あと 一つだ”

年末までに 「与えられた」役目は あと一つ
換気扇掃除が 残っているんです


「油汚れに気を付けて 
   このネジ外して 羽外し
      洗剤付けて ゴシゴシ ゴシ 」

一年間の油汚れです
暫し 時間をかけて

“まぁ こんなもんか 素人がするんだから”

「新品の様に」とは いきませんが それなりに・・・・


“おっ! 来たぞ”

先日来 声は聞こえても
わが家を素通りしていた メジロです
換気扇掃除が 済んで
コーヒーを飲んでいて 気が付きます

『念のため』
梅の木に差しておいた ミカンに
ペアらしき二羽が


“もう飛んで行った”

『カシャ』したのは 2度だけ
ペアは 直ぐにどこかに・・・
それっきり 戻って来ません

“まだ ここを縄張りに という訳でもないか・・・・”

メジロは 未だ「里」を偵察中?の様
わが家の庭が
今日やって来たペアの縄張りと
決まった わけでもなさそうです


“「忙しく」なるぞ”

「与えられた」役目は すべて完了
これからは メジロです

経験上 
「庭のミカン」を巡る
メジロの縄張り争いが 何度か 「起こる」はずです

バトルには ヒヨドリもシロハラも「参入」します
カメラ片手に 「忙しく」なるんです

―  にわににわ にわかに爺は あたふたと -

「三文」と言わず もっと・・・・・

2017-12-26 19:30:28 | 今日のやれこら
今朝の目覚めは 6時過ぎ
いつもなら
「もうひと眠り」なんですが
「勇気」を出して 布団から・・・

“折角 早く起きたんだから”

当地 今日の日の出は 7時11分
パンを齧って 朝食済ませ
コーヒー片手に 庭に出て
昇る朝日を 『カシャ カシャ』と

やがて
空も明るくなって 
ジョウビタキは
いつもの様に  臼の水 飲みに

そして
「ハア ハア ハア ハア」
息弾ませて
上ったのは 山裾のお墓への道
草を抜き 水を替え 正月前の 墓掃除

「これで 正月が・・・・
    気を付けて 降りないとなぁ」

墓掃除済ませ
帰りは下りで 「急階段」
一歩一歩に 気を配り 降りながら

“「三文」と言わず もっと ご利益を・・・”

「山門」に立つ 仁王像に
「筋違い」な お願いしたりして

うぅーん 来年は・・・・・

2017-12-25 19:05:40 | 今日のやれこら
“どうせなら 元日に届くように”

今日までに 投函すれば
元日に届くはずの 年賀状です

宛名面も文面も
3日前には 出来上がっていたんですが
まだ 添え書きが・・・・

“さあ 書くか”

最近は PCばかり
ペン持つのは 久しぶりです


“ん? ん? どうだった?
    ちょっと違うような・・・  あれ? ”

当然 書ける「はず」
易しかった「はず」の漢字でも
一旦 考え始めると 頭が「混乱」して 

“確認だ 確認だ”
携帯辞書を 取り出すはめに・・・


“これじゃぁ なぁ”

元々が 「悪筆」
書き終えた 添え書きを 読み直してみると
書いた当人が
判別しにくい文字も


“うぅーん 来年は
   添え書きも PCにするかなあ”

添え書きの添え書きが 要ったりして・・・・・

よりに因って・・・

2017-12-24 19:26:25 | 今日のやれこら
“故障者が 多いようだからなぁ”
今日は 楽しみにしていた
全国高校駅伝の日

地元代表は 男女とも世羅高校で
2年前は「アベック優勝」
歓喜の再現を・・・

昨日までは 期待していたんですが

「情報」によると
男女とも ここにきて 有力選手が「体調不良」

“んーん 頑張った 頑張った”
朝は女子で午後男子  TVの前で「応援」したんですが
やっぱり 結果は・・・・

“歩いてくるか”
男女駅伝を 見終えて
競馬 有馬記念も見届けて
散歩に 出かけたんです

“来年 来年 来年こそだ”
来年の世羅に期待して 『テクテクテクテク』

“ それにしても  強かったなぁ“
有馬記念優勝場 「キタサンブラック」の
圧勝劇を思い出しながら 『テクテクテクテク』

今日は朝から TVに釘付け
体ほぐしに 長めの散歩
40分程 歩いた時です

“あっ こりゃ 大変だ!”
曇っていた空から 雨が降り始めたんです

“よりに因って・・・
   「ショートカット」が できんがな!”

そうなんです
今日の散歩は 河川敷を遡る 「往復コース」
「往った」距離だけ 帰りにも

日頃 鍛えてはいません 「名馬」でも有りません

“走ったら 必ず「足腰」が・・・”

小走りでも
走れば 必ず「故障」するのは 目に見えています
結局
氷雨に濡れながら
もと来た道を 40分

「ハア! ハア! ハッ!
     早よ風呂に 湯を入れて」

今夜も 元気に晩酌が・・・・

2017-12-23 19:40:05 | 今日のやれこら
今年も残りは 一週間余り
瀬戸内の島に 墓参り
いつもの パーキングエリアに立ち寄って

「南無大師・・・お陰様で 今年も無事に・・・」
お墓の ご先祖さんにお礼を言って

『お賽銭ありがと 皆さんが幸せになります様に』
何故か 関西弁
お礼を言ってくれる お地蔵さんに賽銭入れて

『チーン』
仏壇に 線香あげて

「これやあれや あれやこれや」
義兄夫婦と 一時間半


「それじゃあ また今度 良いお年を・・・」

そして お土産       
新鮮そのもの

『今朝 採れたばっかり・・・・』
天然牡蠣とナマコを トランクに入れて

『ギュッ ギュッ』
瀬戸内の ダイダイ絞り
酢牡蠣 に 酢ナマコ

今夜も 元気に晩酌が・・・・

うぅーん 寝すぎるのは・・・・

2017-12-22 19:10:16 | 今日のやれこら
“明日は早起きして ガラス拭きをするぞ”

昨日 布団に入ったのは
いつもの様に 11時過ぎ

“焦る焦る 焦っても上手くいかない”

現役時代の一場面
 「明日締め切り」の「書き物」が有って
  焦っても 焦っても
  最後の「詰め」で 堂々巡り
  一向に 捗らない
そんな夢を見て
目が覚めたのが 午前2時

“夢か”と安心 深呼吸
その後 直ぐに 眠れたんですが

それから3時間経った 
5時過ぎに
 “焦る 焦る”
夢の続きの 夢を見て
再び目が覚め

トイレに起きて 水飲んで
“もう ひと眠り” と また布団
そして

『いつまでも 起きてこないんで 様子を見に来ましたよ』

気配に気が付き 時計を見れば

「えっ! そんな あれから 爆睡した?」

2度目の目覚めから
寝たのは 1・2時間 の感覚だったんですが
時計の針は 9時過ぎ

冬至の今日 当地の 日の出は 
7時9分で

日の入りは 丁度17時00分
一年の内で 一番夜の長い日 

冬至とはいえ
昼間の「時間」と同じくらい寝て 

「眠れなくて困る」人も 居るというのに 

“うぅーん 寝すぎるのは
            とうち て?”

我が家を「通り越して」・・・

2017-12-21 19:25:02 | 今日のやれこら
「ヨイショ グサ ヨイショ グサ」
畑に出て 里芋ほりをしていた時です

『チッチッ チッチッ チッチッ チッチッ』

メジロの鳴き声が 聞こえてきたんです
畑を挟んだ お隣さんのビワの木からです

メジロは 群れの様
葉っぱの間を 盛んに飛び交っているのが見えます
寒さと共に
「本格的?」に 山から下りてきたようです

メジロは 

辺りを見回し ミカンを啄み
「身内?同士」で バトルをしたり
ヒヨドリに 「追っかけられたり」

梅の咲く 春先まで 我が庭の「主役」です

“ミカンでも刺して 迎えてやるか”

先ずは 「梅にミカン」で 歓迎することに 

“美味しい島のミカンなのになぁ”

そうなんです
群れたメジロは ミカンに振り向かず
我が家を「通り越して」・・・

仕方ありません

海を渡って来て ひと月半
「給餌」もしてやらないのに・・
庭を横切る電線に すっかり 馴染んだ ジョウビタキを
『パチリ』


賑やかになるぞ

2017-12-20 19:46:18 | 今日のやれこら
“後 1週間もすれば・・・賑やかになるぞ”

いつもは2人の我が家ですが
年末に帰省する 子ども夫婦や孫は 計8人
年末年始は 10人で過ごす事になります

「気の置けない」8人とはいえ
それなりに「予定」して 「準備」を


“予報は 晴れだったのに・・・・”

昨日の予報では 『今日は冬ばれ』
8人分の「布団干し」を するはずだったんですが
空は雲に覆われ お日様は一向に・・・・・


「墓掃除に庭掃除 窓ガラス拭きに換気扇洗い」

年末までの 役目はたくさんあって
「予定」通りに進まないと 困るんです


「最近の 天気予報は よく当たっていたのになぁ」

思わず出た 独り言

耳に入った連れ合いが・・・

『空は気まぐれ 誰かの「予定」は もっと気まぐれ』

虫眼鏡が 先だなぁ

2017-12-19 19:02:18 | 今日のやれこら
“んーん 考えるもんだ”

地元新聞を 読んでいるんです
記事によると

  県の教育委員会が
  生産量全国一で 県の「魚」=牡蠣 について (ネットより)
  子どもたちに もっとよく知ってもらい
  牡蠣の漢字にも 愛着を深めてもらいたい と
  
  『○○のほとんどは 内臓だよ』
  『室町時代には 広島○○の養殖が始まっていた』 等
  
  ○○全てに 「牡蠣」が入る 例文を作り
  最期までやると 「牡蠣」が 97回書ける   
  『牡蠣(かき)とり帳』=学習ドリルを 作ったんだそうです

そして 記事の続きには

10~50代 508人の県民に行った

『カキを漢字で 書いてみてください』

街頭調査の結果も・・・・

正解したのは
508人中の3人 0・6%だったようですが

“うぅーん
   『たった』じゃない! 『も』だよなぁ”

記事には
たった3人に とどまった』
そう 書いて有るんですが・・・・

書きとりは 大の苦手
「牡蠣」も 読むのが「やっと」の爺さんには
書けた人が
3人「」居たことのほうが 驚きで


“教育委員会に電話して
    「ドリル」送ってもらおうか“

とも思ったんですが

“虫眼鏡が先だなぁ とても 牡蠣は・・・”

『ダメです!』

2017-12-18 19:26:01 | 今日のやれこら
空は冬晴れ 2・3日 強かった風も
今日は 和らいでいます

『テクテクテクテク』

河川敷を 散歩しているんです

“ここのところ少ないぞ 釣れないんかなぁ? ”

11月半ば 寒さが厳しくなった頃には
― あっちに座って こっちに座って -
竿を垂らして

釣り上げるまでが 楽しみ 「ヘラブナ釣り」

河川敷で よく見かけたんですが・・・
最近は 随分減って 釣り人に出会わない日も有ります
今年のヘラブナは 「不漁」なのかもしれません

“おっ 居た 居た”

岸を歩いて 20分
やっと 釣り人発見です

“初めて見る顔だなぁ”
今まで出会った「釣り人」は 大方 リタイア組?
声を掛け 話し込み
何人かの釣り人とは 馴染み?になっていますが
今日の釣り人は 始めてみる顔
そして どう見ても 3・40代

「どうですか 釣れますか?」

思い切って 声を掛けてみたんです
すると
チラッと こっちを振り向いて

『ダメです!』


「そうですか ダメですか?」

『ダメです!』

如何にも『イライラ』 不機嫌そうで
それ以上の声掛けは・・・・

「ヘラブナくーん どうせ
 リリースしてもらえるんだから 食いついて あげて」  

「すみません すみません」

2017-12-17 19:33:14 | 今日のやれこら

わが家は山裾 車の離合できない 狭い道を
連れ合い乗せて 下っていたんです

「やれやれ こんな所で・・・」 
 
100mほど走った曲がり角で 郵便車と鉢合わせです

狭い道ですが 私には 慣れた道です

「私が バックしますよ」
 
運転席の局員さんに 眼で合図しますが
局員さんは「必要以上?」に 『ペコペコ』頭を下げて

『いえいえ 私が・・・・』

結局
郵便車が バックしてくれて

“ん? ん? もしかして・・・・”

離合は 無事完了
少し走って 気が付きます
郵便車が 上がって行った狭い道の先には
わが家と お隣さんとお隣さん
その3軒しか 無いんです


“続いてじゃ 悪いから 引き返してみるか”

そうなんです
わが家が 留守になる事は 少ないんですが
たまの留守に
2回連続 「ゆうパック」が届いて 再配達に・・・


“やっぱりだ やっぱりだ”

引き返してみれば
わが家の駐車場に 赤い車が止まって
荷物を持った 局員さんが

「すみません すみません
    この間から 何度も 再配達をお願いして」

荷物を受け取ろうと  近づいたんです
すると 局員さんは
気まずそうに・・・ 『ペコペコ』しながら

『すみません 駐車場を お借りしてます』


“お隣さん 今日の夕食は
    牡蠣めし? 焼き牡蠣? 酢牡蠣? 牡蠣フライ?”
 
ゆうパックは「お隣さん」宛
箱には 『ばっちり』 今が旬 牡蠣の写真が・・・

※ 写真はすべて ネットよりお借りしました