やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

釣果に養殖ダイ2匹プラス  やれこら やれこら

2014-07-31 09:25:22 | 今日のやれこら
「絶滅危惧種」だそうです。
「丑の日でーす」,「国産でーす」,「特売でーす」,「高齢者5%引きでーす」。
決めました。いくら誘惑されても資源の保護には協力します。
財布が許すまで。
養殖で何とかならないのかなー,ハマチやタイみたいに。

そうそう養殖です。
思い出します,10年ほど前の夏です。
職場の同僚に誘われました。
釣りです。
「間違いなく釣れる場所があるから」と。
連れていかれたのは,タイの養殖場。
何でも同僚の知り合いの知り合いが,養殖場の漁師さんに頼んで許可を得たそうです。
もちろん生け簀の中を釣る訳ではありません。
生け簀にボートを繋ぎ,外側を釣ります。
「養殖ダイに餌をやる」→「餌は網からこぼれる」→「それを目当てに魚が集まる」
その魚を釣るという事になります。
釣れるのは,チヌ(黒鯛),ボラ,網から逃げた『天然ダイ』などだそうです。
釣り始めたのは8時(PM)過ぎ,遅いのだそうです。
魚は早朝が勝負とか。
それでも,昼頃にはまずまずの釣果です。
チヌが5匹にボラ3匹,小魚少々,そして何より『天然ダイ』2匹。
腹も減ったし,そろそろ帰り支度。
と,そこへ,生け簀の持ち主の漁師さんが,見回りに現れました。

「釣れますけえーのー」
「まーまーです」
「この餌付けて,生け簀の中に垂らしてみんさい」
「えっ」
渡されたのは,養殖用の1㎝位の丸っこい餌でした。
「ポチャーン」
「グワー,バチャバチャ,ボチャボチャボチャ」
餌が水面に届いた瞬間です,静かだった海面が一気に盛り上がります。
まるでタイの噴火の様でした。
3秒も経たないうちに,30cmほどのタイ,ゲットです。
「もう一回,やってもええよ」  ※「ええよ」は否定では有りません「良いよ」です。
「はい,有難うございます」,またまたゲットです。
「足らなんだら,まだええよ」
さすがに,そこまで厚かましくはできません。
「もう十分です,有り難うございました」

釣果に,『養殖ダイ』2匹が加わりました。

やれこら やれこら

計算通りには  やれこら やれこら

2014-07-30 18:07:23 | 今日のやれこら
「カラスにやられたー」
顔を合わせるなり,近くに住む同級生のおじいさんが言います。
すぐに意味は解ります,スイカの事です。
「じゃけーいうたろうが」         →「だから言ったでしょ」
「糸を張れー,いうて」          →「糸を張った方が良いよと」
  ※「スイカ畑の上空,50cm辺りに,70cm間隔で釣り糸又はタコ糸を張る」
   「舞い降りたカラスの羽根は糸に当たる」
   「一度でも羽根が糸に当たったカラスは身の危険を感じ,二度と近づかない」
   先人の教えです。 
畑にあったスイカが,ほぼカラスの餌になったそうです。
カラスはゴミあさりで学習しています,「緑,黒の縞模様,赤」美味しい食べ物だと。
狙いを定めて舞い降ります。
口ばしでツンツン,そして一気に,ポコーンと 穴を開けます。
さらに,食べ方も行儀が,悪いのです。
一個を食べ始めても,すぐ隣に目移り,また隣を「ポコーン」,やがてスイカは全滅。
・どうせなら,育ててくれた恩人の包丁で「スパッ-」と。
・どうせなら,気持ちよく赤いところを残さず。
・どうせなら,「女子会」のメンバーに。
スイカの思いを想像します。 

そして,我が家のスイカです。
「先人の教え」を守り,まずは糸を張ってやりました,まだ実の着かないうちから。
それから「スイカ栽培について」をJA冊子で,学習しました。
が,頭と,現場は違います。
行き当たりばったりの水やり,いい加減な肥料。
スイカにはつらい思いをさせました。
それはそうなんですが・・・・・
そこはたっぷりの愛情で,カバーできると思っていました。
朝晩欠かさない見回り。
霞んだ瞳の優しい眼差し。
度々の触診。

ですが,やっぱり,スイカとカラスは正直でした。
カラスは,糸を嫌がり,近づきませんでした。
スイカは,「苗が7株,一株4個で28個,しかも大玉」ができるはず。
大豊作のはずです。

孫に食べさせ,
親せきに配り,
近所にお裾分け・・・・・

計算通りにはいかないものです。
              やれこら やれこら

褒められても伸びしろが  やれこら やれこら

2014-07-29 16:51:40 | 今日のやれこら
「朝夕,めっきり涼しく・・」と時候の挨拶を書きたいような,昨日,今日の朝です。
ですが,太陽が昇るといけません,今日も最高気温33度の予想です。
この地方,畑の草取りや野菜の世話は,太陽が昇る前にします。大方の人は・・・。
私は,違います。太陽が,ギラギラし始めて,作業開始です。
時に,ちらちらと50m前方の窓を見ます。
前に家が有って,夏ミカンの木が有って,お隣の塀があって・・・・
まあーそんな事はどうでも良いのですが,50m先に同級生の家が有り,その窓です。
窓は,トイレの窓です。
窓から,私の働きようが見えた時に声をかけてきます。
「ようするのう」           →「よく働きますね」
「おー,草もよう生えるけえなー」   →「はい,草もよく生えますから」
「暑かろうがー」           →「暑いでしょう」
「暑うても,仕事はせにゃーのー」   →「暑くても仕事はしなければ」
と,こんな感じで会話をします。
それだけですが,
 ・私は,暑かろうが,寒かろうが年中働く,仕事熱心な人。
である事を褒めてもらいたいのです。
ですが,
 ・よく働くことを自分から言い出さない謙虚な人。
でもあるのです。
なので,「早くトイレに入り,私に気づけ」という事になります。

褒めるのは,幾つになっても大事です。
母が昨年97歳で他界しました。
94歳までは畑仕事をしていました。
夕方には,必ず一時間の散歩をしていました。
行動の原動力は,
「あばあちゃん,ようしてじゃのー」      →「よく働きますね」
「おばあちゃん,元気じゃのー,よう歩いてじゃ」
と他人に褒められることでした。
褒めるのは他人でなければいけません,張り切り具合が違います。

人間「褒めれば伸びる」は正解です。
ですが,「褒めてほしい,褒めてほしい」で65年過ぎた私。
精一杯伸びたはずで,”これだけ?”
残りが有るか? 「伸びしろ」が・・・       
                 やれこら やれこら

「SM]にいってくるよ やれこら やれこら

2014-07-28 17:51:07 | 今日のやれこら
田舎です,大抵の家は,新聞受けが戸外にあります。
我が家もそうです。
思いやりの文化が浸透した町?です。
配達員さんは,バイクを下りずに新聞受けに入れられます。
読者は,玄関を出て新聞受けまで取りに行きます。
雨の日は雨傘さして,猛暑の日は日傘さして,少し歩くだけですが。
幸い,今日は曇り,涼しい,傘は必要ありません。

さて,新聞です,見出しに「SC」と有ります。
”ん,SC”
脳細胞も日々固くなっています。
新しい言葉は,受け付けにくくなっています。
横文字を短縮されると余計です。
AKB48も初めはわかりませんでした,放送局?48チャンネル。
これほど氾濫すると,いくつかは学習します。
“ある程度”は分かります,「TV」,「PC」,「MD」,「AD」,「MS」,
「SM」,「DM」,口に出しやすい方の「AV」,口に出しにくい方の「AV」,
もう少しは有りそうですが・・・。
そうそう,「HM」は小学校の頃から知っていました,私のイニシャルですから。

ところで,「SC]です。
記事を読んで,ショッピングセンター,の事だと分かりました。
と言う事は,ショッピングモールは「SM」。
スーパーマーケットでも「SM」。
「お爺ちゃん,SCに行ってくるよ」これは何となく使えそう。
「お爺ちゃん,SMにいってくるよ」少し抵抗が有って使いにくそう。
                やれこら やれこら

妄想疲れです  やれこら やれこら

2014-07-27 16:36:56 | 今日のやれこら
部屋の温度計は,27度,湿度61%です。
朝から大雨です,時に雷も交じります。
キュウリやナスはホッとしているでしょう。トマトは嫌がっているかもしれません。
”そうかー”
「雨」で「良かった」と「がっかり」があるはずだ。
「良かった」は,
  ・久しぶりの休日を,海水浴の引率で潰された,と嘆いていた「お父さん」
「がっかり」は,
  ・海水浴で,「若い子」の水着を期待していた「お父さん」
「良かった」は, 
  ・連日の暑さの中,ダウン寸前まで働いていた「屋根屋さん」
「がっかり」は,
  ・工期が遅れると,次の仕事に支障が出る「屋根屋さん」
「良かった」は,
  ・猛暑の中の連戦,本音では今日は休みたかった「プロ野球選手」
「がっかり」は,
  ・今日は日曜日,勝っても負けても大入りを期待していた「球団」
「良かった」は,
  ・急な雷で,思わず抱きつかれ,弱みを握ったとニンマリする「女子」
「がっかり」は,
  ・雷のせいで一生,後悔することになった「男子」

あらら,あれこれ妄想しているうちに,一気に外が明るくなってきました。
これなら,大抵の予定は消化されそう。
後悔したのは,女子に抱き着いた男子だけか?   
                    やれこら やれこら

カラス,セミを捕まえる  やれこら やれこら

2014-07-26 13:43:11 | 今日のやれこら
我が家から一段下のお宅の屋根にカラスが止まっています。
しきりに足やくちばしを動かしています。
よく見るとセミを捕まえたようです。
あのセミは,隣の木に移動中に捕まったのだろうか?
飛んでるセミを捕まえる能力がカラスにあるのだろか?
「シャーシャーザーザー」の最中に捕まったのだろうか?
捕まった時,おしっこはしたのだろうか?
昨夜羽化して飛び方がぎこちなかったから,狙われたのかもしれません。
わずかしかない寿命だと聞きます。

「生存競争」とはいえ,かわいそうに・・・・

そして捕まえた側のカラスです。
止まっているのは,黒い屋根瓦,朝とはいえ,ギラギラ太陽が照り付けています。
相当な温度になっているはず。
素足で大丈夫?
足を動かしているのは,アチチ,アチチをしているのでしょうか?
当然のことながら,カラスの羽は真っ黒に見えます。
黒は,熱を吸収する色,人間が炎天下喪服を着て歩いているようなもの。
脱ぐわけにいかないし。
カラスは温度に鈍感なのでしょうか?
熱帯夜,寝苦しい夜をウトウトして過ごした頭で考えていますが・・・。


「そうだ,夏休み子供電話相談がある」
さすがに,自分で電話する勇気はありません。
「よし,孫にさせよう」
「バカな事は止めなさい。恥ずかしい」の一声で,「迷案」はポシャリました。

「年中休み高齢者電話相談」が有ればいいのに。
相談内容の殆どは,高血圧,神経痛,物忘れ,・・・だったりして。
            やれこら やれこら

こまめに水分 やれこら やれこら

2014-07-25 16:06:10 | 今日のやれこら
「暑,暑,暑, あー暑」
「ヤカマシイ,ヤカマシイ,ヤカマシイ,あーウルサイ」
朝から,30度越え,おまけにクマゼミ,大合唱。
こういう時には,
「エアコンの中,耳栓をして読書」が,高齢者には相応しいのかもしれません。
ですが,自称「働き者」の私は,そういった選択はしません。
暑いなら暑いで。
喧しいなら喧しいなりに。
自然の中に身を置き,流れに任せる事こそ年金者の務め。
ということで,約一名の反対を押し切り,庭の草取りを始めました。
狭い庭ですが,田舎です。
頭の上から,隣の庭木から「シャーシャーザーザー」,「シャーシャーザーザー」。
さらに,頭がおかしくなりそうです。
汗も出ます。
私は頭から特別汗をかきます。
その汗が顔を伝い,顔の汗と交り,首筋の汗と交り,背中や腹の汗と・・・・・。
とにかく着ているTシャツは直ぐに倍以上の重さになります。
30分もすると,ズボンの太もも辺りまで汗が浮いてきます。

「明日は暑い一日になりそうです,こまめに水分補給を・・・・」
昨日,お気に入りの予報士さんが,教えてくれたのを思い出しました。
その前のニュースでは,「高齢者畑で倒れ,死亡」と言っていました。
”そうだ,水分補給だ”
「高齢者,庭で死亡,セミに囲まれて」と全国放送で取り上げられては,かないません。
急いで,麦茶を飲みます。
一口,二口飲んで,考えました。
予報士さんのいう「こまめに」はどれくらいの間隔でどのくらいの量?
  50CCを10分置き?
いやそんなことは無いだろう,
 100CCを30分置き?
 ・・・CCを・・・置き?
   ・・・・・・
飲んだ麦茶が,頭から吹き出しました。 
「そうか,私は頭をよく使うんだ,その所為で頭から汗が出るんだ・・・」
と言う事にしておきましょう。  
                  やれこら やれこら

犯人は  やれこら やれこら

2014-07-24 16:02:00 | 今日のやれこら
朝から,腹を立てています。
”あれれー”収穫予定のミニトマトが有りません。
正確には熟れたミニトマト5個が有りません。
少し熟れがまだなもの,青いものは残っています。
根のそばに,半分食いちぎられた,熟れトマトが落ちています。
”カラスにやられた”
”いやもしかすると,タヌキかもしれない”
今年の夏野菜,収穫はおおむね順調です,二人暮らしには。
前日畑を見回り,次の日の収穫予定を皮算用します。
今日の収穫予定は,キュウリが二本,茄子二つ,それにミニトマト5個でした。
ミニトマトは,今夏初めての収穫です。
夏野菜は,当地方ではだいたい4月半ば~5月上旬に植えます。
我が家もご近所に遅れまいと,その頃植えました。
植えた中に,ミニトマトは有りませんでした。
五月半ばです。野菜肥料を買うつもりでホームセンターに行きました。
二週間前には,入り口を塞ぐほどあった野菜苗は,もう少なくなっていました。
その中に「濃厚な甘さ,なめらかな食感」と書かれたポット苗が一本だけ残っていました。
ミニトマトの苗でした。
「残り物には福がある」,買いました。
広くはない畑です,既に,予定の場所に予定通りの苗が植えて有ります。
仕方がないので,まだ大きくなっていないインゲンの列幅を狭めました。
「福のある」ミニトマトは,畑の端ですが,インゲンの隣に居り場を確保しました。

今年植えた野菜は「スイカ,トマト,トウモロコシ,キュウリ,ナス,インゲン」です。
その内,カラスやタヌキの被害にあいそうなものは,「スイカ,トマト,トウモロコシ」.
網で囲い,上空には糸を張って。
今年も”植えたぞー”気合が入っています。
植えた時点で,防御は完璧です。今のところ被害は有りません。
ですが,ミニトマトは,
たまたま買った。
無理やり植えた,畑の端に。
気にも留めなかった,実が生り始めるまで。
と言う事で,カラスやタヌキ,マークを忘れていました。
「福」いっぱいの,「濃厚な」「なめらかな」しかも初物,食べそこないました。
                          やれこら やれこら

日傘の君に やれこら やれこら

2014-07-23 18:23:18 | 今日のやれこら
”散歩?傘さして”
もうかなりな時間歩いているようです。
傘の中に汗びっしょりの顔が見えます。
最近でくわす,不思議な光景?です。
夕方です,四時半頃です,当地では未だ西日たっぷりです。
だいたい,同じ場所で出会います。
坂道が有って,70度近く曲がって,また坂道で,その先は階段で・・・
私は上り,傘の主は下りです。
散歩の主は髪が薄くなり,わずかに白髪の残った男性です。
顔のしわ,体型,どう見ても長寿社会の9合目近くの年齢に見えます。
いつも白いTシャツに,薄茶色のハーフパンツ,帽子は被っていません。
それに傘です,傘は日傘のようです,白です。
軽く会釈をして「コンニチワ」と言います,無言で会釈を返してくれます。
最初に出会った日はそのまま通り過ぎました。
二回目は,”なんで日傘?” 少し好奇心が増しました。
ちょうど都合のいいことに,私は上りです。
坂の頂点まで登れば,住宅街が見渡せます。
坂道を下る散歩の主の様子も,時に木や家の陰に隠れますが,見えます。
暫く見ていました。
傘は,日陰では杖替わり,日差しの中では開きます。

真夏の西日を受けながら,傘をさして散歩する。その方の心理を推察しました。
まず,傘です。
 ① 傘は帽子の代わり,帽子は頭が蒸れて,少なくなった髪に良くない。 
 ② 護身用。人や犬に襲われた時にパッと開く,あるいは刀の代わりに。
 ③ 単に目立ちたいから。
そして,西日を受けて,夕方4時からの散歩です。
 ① 散歩は,いかなる条件下でも,夕方4時からするものと決めているから。
 ② 日が陰ってからの散歩では,5時前からの「水戸黄門」再放送が見られないから。
 ③ 息子や嫁が仕事から帰ってからでは,「また出歩く」と怒られるから。
 ④ 小学生の下校時間に合わせて見守り活動をしているから。(今は夏休み?)
 ⑤ 熱い中の散歩をしてこそ,大正生まれの男,と思っているから。
まだまだ,有りそうです。

同じように,西日を受けて散歩する私の理由は単純です。
汗をかいた後飲む,水割り焼酎は「最高」だからです。
散歩するおじいさんも同じだったりして,傘が違うだけで・・・・。
                        やれこら やれこら

”いいなー野球部は”   やれこら やれこら

2014-07-22 16:57:34 | 今日のやれこら
ここ何日か,庭に出ると,何やら騒がしい音(声)が聞こえてきます。
「ワーワー,ザーザー,」時にトランペットらしき音も交じります。
なんだろうと,思案?しましたが直ぐに分かりました。
高校野球地方予選が行われているのです。
我が家は,高台にあり,直線距離で1キロ半先,見下ろせる場所に市民球場が有ります。
スタンドは見えますが,中までは判りません。
「パッパッパッパ」「タッタッタッタッタ」
”うーん,攻撃側がチャンスかな”
「ワーワ~ワ~,ガシャガシャガシャ」,”点が入ったんだ”
”良かった,良かった”
”いや,もしかするとスクイズ失敗,ダブルプレーでチェンジかもしれない”
”良かった,良かった”
どんなチームが試合をしているのかも知らないものですから・・・・

”いいなー,野球部は,みんなに注目されて”
はるか昔の高校時代,野球部員に嫉妬?していたのを思い出しました。
”同じように練習してるのに・・・”
”ソフトボール投げでは勝ったのに・・・”
私は,陸上部,「専門が砲丸投げ,余技が槍投げ」の選手でした。
余技の槍投げはまだ良かったのです,刺さる場所がフィールド中央付近。
いくら飛ばなくても,少しは注目されます。
問題は専門の砲丸投げでした。
競技は,フィールドの狭いエリア,大抵トラック競技と並行して進行します。
応援はどうしてもカケッコがメインです。
日本記録でも出さない限り,玉投げなどには注目してもらえませんでした。

と言う事で
「ワーワー,ザーザー,」
50年に及ぶ「ひがんだ性格」の原点を思いださせてくれました。
                             やれこら やれこら

PS)多感な青春時代を鉄の玉に捧げていました。
   その所為かもしれません,未だに1㎝に満たない鉄球に魅かれることが有ります。

頭がクラシュ   やれこら やれこら

2014-07-21 20:59:26 | 今日のやれこら
今日は,晩酌も終わりました。
少しいつもより多めに飲みました。
梅雨明けで,朝から30度を超えたからです。
汗を多く掻きました,体内の水分がかなり蒸発していると思ったからです。
アロコールの所為でしょう,頭はクラッシュ気味です。
眼科お墨付きの目も一層ボヤケます。
入力ミスが多くて大変です。
メーカー公認「高性能パソコン」も「入力したはず」のなのに思ったように変換してくれません。
NとMのタッチミス,「の」が「も」になります。
「H」と「G}では「が」が{は}になります。
「D」と「F」では「ど」が「ふぉ」になります。
頭よりも指先に忠実です。
さすがです,デジタルは・・・・・・。

隣からは,BS時代劇「鬼・・・帖」が聞こえてきます。
耳鼻科お墨付きの聴力ですから。
「ヤアー,ター,カキーン」,集中力も削がれます。
特にコマーシャルは大きく聞こえます。
「・・・女性は7の倍数・・・」
「・・・男性は8の倍数・・・」
う~ん    8の倍数かー,
8掛け6は・・・・ 48
8掛け7は・・・・8掛け7は・・・そうか,48+8か, 56
今日は書くのはこれでお仕舞い。
もうこれ以上は書けません,こんな目と頭では。
                   やれこら やれこら

PS)スイカは完熟,美味しく孫と食べました。

「女子会だったら」 ? やれこら やれこら

2014-07-20 10:59:52 | 今日のやれこら
昨夕,かつて同じ職場にいた,一回り年下の同僚と会う機会がありました。
私は年金,相手はサラリー,当然,話の「方向」が違います。
相手は前向き,私は後ろ向き。
始めは,もっぱら私が聞き役になります。
 ① 上司
 ② 同僚
 ③ 最近の若いやつ
 ④ 待ち構える困難
⑤ 苦労しながら頑張る自分
そして私の出番です。
① 足腰の痛み,内臓の変調
② 医者の評判
③ 知り合いの訃報
④ 日曜日が続く生活
⑤ 出費を抑える過ごし方
という事で,会食は終了です。
別れ際に同僚の携帯(スマホ?)が鳴りました。
「え,女子会」
「早く帰れよ」
「女子会と称する飲み会で帰宅が遅くなる」と。
娘さんからの連絡のようです。

最近「女子会」と聞くと思い出すことがあります。
私が成人したのは40数年前です。
町内の公民館で盛大にお祝いをしてもらいました。
豪勢な手作りの料理,そしてビールにお酒。
締めは全員参加のフォークダンスでした。
豪勢な料理を作ってくれたのは町内の「婦人会」の皆さんでした。
初めて飲む酒を「お酌」してくれたのも「婦人会」の皆さんでした。
「婦人会」には既婚者のおばさんも,少し年上の近所のお姉さんもいました。
「婦人会」の皆さんのおかげで思い出深い成人式になりました。
ですが,「婦人会」でなくて,
「女子会」の皆さんのお世話なら,もっと思い出深いものになったかも?
                    やれこら やれこら

八十八夜が良かったかも  やれこら やれこら

2014-07-19 09:36:31 | 今日のやれこら
今日は3時起きが目標でしたが,4時に起きました。
早起きしたのは,昨日が八十八夜ならぬ八十九夜だったからです。
空は厚い雲に覆われているよう,まだ,真っ暗です。
昨夜は,今朝の早起きに備え九時前には寝ることにしました。
とは言っても,日頃11時,12時に寝ている人間が9時に,というのはなかなか・・。
眠剤の世話になることにしました。
二年前に「膝前十字靭帯移植」で入院した事があります。
この眠剤は,その時調剤されたものの残りです。(薬にも賞味期限?が有るようですが)
スーと寝られて目覚めスッキリ,重宝した覚えがあります。
”いざという時に使う”つもりで,退院後も残りを,「保管」していました。
9時前に服用,スーと寝られました。スッキリ目覚めました。時計は11時半でした。
ですが,そこは私のお気に入りの眠剤,スッキリ目覚めた後,またスーと四時まで・・。

裏の畑(家庭菜園)には,ナス2株,トマト5株,キュウリ2株,いんげん3株,スイカ7株,サツマイモ少々,それに今年初めてトウモロコシを植えました。
今日はそのトウモロコシの収穫日なのです。
「トウモロコシの収穫」についてJA発行の参考書には,
  ※収穫~「播種後85~90日」
  「収穫はできるだけ気温の低い早朝に行います。」とあります。
我が家のトウモロコシは,参考書に書いてあるより,成長が少し遅かったような気がします。
で,収穫日はギリギリの90日目と決めていました。
種をまいたのが四月二十日,昨夜が八十九日夜だったのです。

小雨が降りだしましたが,日が昇る前にと収穫決行。
薄暗い中での収穫です。
茂った葉っぱがいかにも邪魔。
タヌキ除けの網に足をとられ,ひっくり返りそう。
(我が家周辺には空き家をねぐらにしたタヌキが出没します。コイツが生り物を横取りします。その為,周りに漁網に似た網を張っています。効果があるのかないのか?人には効果がありますが・・)
顔の周りは蚊がブンブン,五分もたつと耳のあたりが痛痒い。
雨と葉っぱのしずくで靴はグジュグジュ。
農家の苦労は良くわかりましたが・・・散々な収穫日。
雨に濡れないだけ,八十八夜の方が良かったかも。
                   やれこら やれこら

見栄張りで  やれこら やれこら

2014-07-18 17:09:38 | 今日のやれこら
久しぶりに早朝から太陽がまぶしい。
今日の予定は畑の見回りと庭の芝刈りの二つ。
日が昇り切らないうちにとまずは夏野菜の収穫です。
キュウリ2本にトマトを3個,ナスは3本,それにいんげんを一掴み。
高齢者ともう少しで高齢者の二人暮らしには十分です。
西瓜も順調のようです。叩いてみると少し音が低くなった? 気がします。

次は庭の芝刈りです。
我が家は3m道路から少し離れた,1,5m道路に面し,奥まって建っています。
前の道は,狭くて車が通れません,もともと田舎ですから人通りもあまりありません。
我が家二人は出不精,たまに散歩する人を何人か見かけます。
ですが,もしかすると,新聞配達さんと郵便屋さんが一番よく利用する道かもしれません。
その道に面して小さな庭があり,芝を植えています。

三年前です。
たまに散歩している人の中の女子が,庭にいた私に声をかけてくれました。
「芝がきれいですねー」
「あ,いや,ありがとうございます。」
「芝の手入れは大変なのにいつもきれいにされて」
という事で,芝の手入れは欠かせなくなったのです。
その後の声かけはありませんが・・・

芝刈りには,我が家の庭には大きすぎる電動芝刈り機を後悔しながら使います。
芝刈り機は去年買い換えました。
長年愛用の少し小ぶりの芝刈り機が動かなくなったからです。
近くのホームセンターに行きました。
「使っていたのが,故障したので,今のより少し大きめが・・・」
「5坪ぐらいでご使用ですか」
少しむっとしました。
我が家の庭はそんなに狭くないはず。
少し見栄を張って言いました。
「20坪ぐらいはあるかなー」
「それでしたら,これくらいは大きくないと,8,000円ほどお高くなりますが」
もう後には引けません。店員お勧めを購入しました。

張り切って使いますが・・・
我が家の庭は,長方形ではありません。
変形庭に大きな芝刈り機,「重い」,「曲がりにくい」で行ったり来たり。
”買い換えるには勿体ないし”
日本製です。故障もしそうもないし。
「少しの見栄張りで長年の後悔」
まだまだいつまで続くやら。
               やれこら やれこら

西瓜収穫  やれこら やれこら

2014-07-17 18:09:55 | 今日のやれこら
孫が二人帰省します。
正確には息子夫婦と四歳,七歳の二人の孫という事になります。
7月19日です。
大いに迷っています。
裏の畑の西瓜です。
大玉スイカを七本植えました,それなりに実がついています。
そのうち二つはバスケットボール大に育っています。
大きさだけなら,スーパーに並んでいるものにも負けません。
それが迷いの元です。
「冷やした西瓜」
「包丁をスイカの筋に合わせて軽く当てる」
「半分にパリンと割れて」
「真っ赤に熟れていかにも美味しそう」
となるかどうかです。 
切ってみた,「中身はピンク,まだまだ半熟」という事が十分考えられるからです。
熟れているかどうかの判断に自信がないのです。

「スイカの収穫時期」
ネットで調べました。農協発行の冊子も手に入れました。
「音を聞く」,「ツルを観る」,「柔らかさを確認する」,「受粉後40日」等々,様々です。
私にとって比較的確実なのは「受粉後の日数」。
「実がついたぞー」と喜んだので記憶があります。
6月15日です。
孫が帰って行くのは7月21日,「受粉後40日」に少し足らない36日。
微妙です。
この西瓜が早熟であることを念じています。
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