「会食」どころか ・・・・

青空見るのは　３日振り

今が満開　シャコバサボテン　日光浴？させて

メジロ見ながら

去年と『同じ』を　思いだす

 

２対１なら　２が強そうだ　けれど

ペアの２羽より

単独行動　１羽のメジロ

ペアを追いはらい

ヒヨドリ来るまで　ミカンを独占

「会食」どころか　　　「他人」様との　会話も無くて　もう５日

見ている　やれこら　鳥見を独占

冬の定番 爺さんの・・・・

庭のミカンは　メジロ用

なんですが・・・・

 

目ざとい　ヒヨドリ　『キィーキィ　俺の物！』

避難？のメジロは　不満顔？　

騒ぎは　「他人事」

ツグミに　　　

シジュカラ　　

 

ヒヨドリ　一気に　食べつくし

 

みつめるメジロは　「残念・無念」　

冬の定番　爺さんの「鳥見」

念を入れます 今年の「とんど」

年が明けて　二週間

今日１４日は　我が家の　「とんど」

 

しめ縄外し　

「荒神札　水神札　御守護札　八幡様お札・・・」

去年一年　我が家を「守ってくれた」お札

納屋から　火鉢を持ち出して

 

「君たち　暫し・・・・煙たいぞぅ」

庭の小鳥に　　

一声　掛けて　

 

『ボー　ボァー』

立ち上る　火・煙に

いつもと同じ　「家内安全　皆の安寧　・・・・」

 

そして　当然　「コロナ退散　コロナ退散・・・」

念を入れます　今年の「とんど」

『嘘！ うそ！ ・・・・・！！』

雪は無くても　庭の蛇口は凍り付き

リビング窓は　昼間でも結露

 

冬の瀬戸内　「異常」な　寒さ

 

いつもなら・・・・・・

 

小鳥に人気の　　

 庭の臼　　　　　　      

　　　　　　　　　

余りの　冷え込み

張った水は　　『キン・キン　カチン・カチン』　すっかり凍り

やって来た　ヒヨドリ　　

水浴びできず　飲めもせず

すっかり　お手上げ・・・・・・・

　

『嘘！　うそ！　う！すぅ！！！』

いやはや コガモも・・・・・・

「ご先祖様　今年もよろしくお願いします」

線香あげて　手を合わせ　寺・墓参り　済ませば

後　何も無く・・・　　正月三が日は　いつの間にやら過ぎ

 

今日は　一週間ぶり　河川敷散歩

 

『わーい！　わーい！　キャキャ！』　凧揚げ楽しむ　親子を眺め

「なんか美味い物　有るんかぁ？」　草むら突っつく　コガモに尋ね

「撮らせてくれ　撮らせてくれ」　と　一歩・二歩

近づきすぎては　逃げられる

いやはや　　コガモも・・・・・・

 

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