熱い夏も 今日で お終い

空は真っ青　日差しは有りますが
昨夜の雨で
空気は　すっかり秋模様

“何するかなぁ　
　　今日の様な　お天気なら　もう一日　待つんだった”

『ジトジト　ジトジト』　湿気の多い昨日　ラッキョウを植えました
『ジリジリ　ジリジリ』　強い日差しの中で　草取りもしました
『さわやか　さわやか』　の今日　する　外仕事が　無いんです

“そうかぁ　明日から９月だ
　　　いつまでも　残しておいてもなぁ”

目に入ったのは
畑に　一個だけ　ポツンと残っているスイカです

スイカは　大方の「仲間？」を　収穫し終えた
お盆前から　大きくなり始め
バレーボールの大きさまで　育っています
　
『ポンポンポン』
叩いてみれば　音は　やや高め
「お尻」の熟れ具合も　イマイチの様
なんですが
『チョキン』
思い切って　採ったんです

そして
スイカを巡る　「なんだこりゃ！　負けないぞ！！」

網を高くしても　

「下から！！」

網を二重に　更に掘り下げ　杭を打っても

「抜かれてるがな！！」

網を三重　更に掘り下げ　長い杭を・・・

「とうとう　参ったか！」

タヌキ相手の　格闘技？
今年の熱い夏も　今日で　お終い

やれやれ

ひと冬超えれば 一粒万倍

『朝の内は　☁　気温も下がって
　　　　少し　過ごしやすくなるでしょう』

昨夕の予報は　そうだったんですが

夜中に雨が　パラついた様
陽射しも有って　湿度も有って
『ジトジト』
今日も　暑くなりそうです


“もうこれ以上　先延ばしできないからなぁ”

明日・明日と　先延ばし　してきた
ラッキョウ植え　です

連日の猛暑にも　めげず
保存袋？の中で
待ちくたびれた　ラッキョウは
緑がかり　芽を出しかけたものも　あります

これ以上待たせば？　ラッキョウが可哀想
今日植えることにしたんです

陽は　上っています

『ジリジリ　ジリジリ』

座り込んでの作業で　背中は　「焼けます？」が　
穴を掘り　ラッキョウを埋め込み　土をかぶせ

「一粒万倍　一粒万倍
　　　ひと冬超えれば　一粒万倍　頼みます」　

一時間ほどで　植え終えて
水遣りしながら　唱えていたんですが

”ん！！　「一粒万倍の日」は　昨日？”

いつもの様に 又 明日

“んーん　たまには早起きして”

時計を見れば　日の出まではもう少しの　４時５０分
早起きして
今日の予定？

―　ラッキョウの植え付けを　涼しい内に　－

とは　思ったんですが
いつもの事
直ぐに
上の瞼と下の瞼が　『ヒッツキモッツキ』
「グース―　グース―」

一応　
いつもの「始業開始」時刻
９時過ぎに
日焼け止めを塗り　麦わら帽子を被り

残しておいた　「種ラッキョウ」を手に
１０日程前に耕しておいた　畑に出たんですが・・・


今日も気温は　３５度の予報
お日様は『ギラギラ』
おまけに　ここの所の　日照りで
畑は『カラカラ』

こんな時に　植えられては　

“うぅーん　ラッキョウが　「暑がる」　だろうなぁ”

ということで

『ジャァー　ジャァー　ジャァー』

水だけ　撒いて

「撤収　撤収　又　明日
　　　　　　いつもの様に　又　明日」

待ち時間が 長ければ

今日の仕事は運転手
連れ合い乗せて　耳鼻科まで　

というのは　
連れ合いの声が　少々かすれぎみ
風邪ではなさそうだが　耳の具合も悪いので　


「カモと遊んで　時間潰し　しているから
　　　　　しっかり診て　もらって　きなさいよ」

耳鼻科から　少し歩けば
馴染みの？カモの居る　河口湖に着きます

―　付き添いが要る－ことも　無かろうと
いつもの　場所に来たんですが・・・　

カワウだけが　のんびり

“しかし　遅い！　連絡が無い！！
　　　　　やっぱり　何か　有ったんかなぁ？”

診察　予約時間は１０時　
待合室には　患者もそれほど居なかった　はずなんですが
『終われば　メールします』　の　メールが
１１時近くになっても・・・

待ち時間が　長ければ「イライライライラ」
『良い事』は　頭に浮かびません

“よっぽど　難しい？症状？”
“声がかすれるのは　声帯に　「悪いもの」が・・・”
“『紹介状』を　貰うのに　時間が・・・？”　

挙句

“『闘病生活』を　二人で頑張るか　誰にも言わずに”

などと
・・・・
・・・・
そして　　

『メールです　メールです』

やっと　届いた　メールには

『喉の異変は　有りません
　　　聞こえにくい　耳の通気治療で　もう少し・・・』

今日は 「脇役」が・・・

『コト　コト　コト』

二階から　聞こえます
連れ合いが　長年　読み溜めた
文庫本の始末をしているようです
手伝っても　良いんですが

“内仕事は　「脇役」だから　
　　　　　　「主役」の外仕事を・・・”

風がそよぎ　お日様は雲に隠れ　夏の猛暑は　一休みのよう
手鍬を取り出し　芝生に生えた　雑草取り　をする事に

草が生えているのは　芝の間
一気に『ガリガリ』という訳には　いきません

『コツコツ　サクサク』

風呂イスに座り　前屈み　根っこを残しては　と　
茎を持ち　根本を掘って　引き抜いて
“快調　快調”　だったんですが・・・

“あらら　こんなはずでは”

３０分もしない内に　雲はどこかに
空は　真っ青
お日様が　『カンカン』照りつけて

それでも　“根性　根性”
休憩挟んで　２時間半

結果

腰の怠さと　手首の『ジクジク』は
いつもの事なんですが・・・・

“大失敗だった！！　紫外線だ！！！”

裸眼だった　目が　時間とともに
開けているのも　しんどくなって・・・　
ＰＣ画面を見つめれば　特にそう

“このままでは　カープが観られない”

目薬を入れ　目をつぶり　温めたり　冷やしたり　

“だいぶ　元？に戻ったか”

何とか　日が山に隠れる　頃に・・・

今日は　「脇役」が　正解だったようで

皆さん？ 朝が早いよなぁ

　－　涼しい内にと　朝散歩　－
　－　ＰＣに向かい　ブログ　アップ　－

“皆さん？　朝が早いよなぁ”

読ませてもらっている　ブログからです

わが家では
“まだまだ　早い”と　『グースー　グースー』
そんな時間に　もう活動的に・・・

“長年の習慣？　
　　　　それとも　　人生への「気合い」の入れ方が？”

あれこれ　思っては　見るんですが
とても　真似は出来そうになく

“畑仕事でも　するか”

今日も「仕事」の掛かりは　９時過ぎてから

“それにしてもなぁ　一気に・・・”

昨日までの　『ギラギラ　蒸し蒸し』が　嘘の様
『スゥースゥー』　爽やかな　風が　吹き抜けて
エアコン要らずの一日に・・・
・・・・
・・・・

“今夜は早寝して　明日は早起きして”

とは　思ってみるんですが　

「やったぁー！！　満塁ホームラン！！！」

やっぱり　カープの優勝が　決まるまでは
とても　とても

これしきの事で・・・・・

“居なくなった　完全に
　　　　　　　　　野球の神様が　広島から”

サヨナラ３連敗　のカープです

３連敗目　昨日の結末も
２アウトから
『ドン詰まりの小フライが　グランドに落ちてイレギュラー』

野球の神様が　カープに『そっぽを向いた』に違いないんです

一昨日から
スポーツニュースになると　チャンネルを替え
ＤｅＮＡ関連　ネット記事の見出しを見れば　スルーし
読むのは　『誠也　骨折』の関連記事だけ

それでも
“気分転換”と　散歩に出かけ

帰ってくれば

“さぁー！　始まったぞ！！　始まったぞ！！”

“まだ　６．５ゲーム差有る　今年も優勝だ！！！”

なんせ
「ガックリ⤵　ガッカリ⤵
　　　　　　ふぅ⤵　はぁ⤵　ふぅ⤵」　

「万年最下位＝お荷物」と　揶揄された時代から
「一喜九憂」で　カープ一筋６０年

これしきの事で・・・・・

「こう」 ならない様

“うぅーん　２夜連続の悪夢で
　　　　　間違いなく　カープから　神様が去った　なぁ“

カープは
対ＤｅＮＡ　まさかまさかの　２夜連続　「サヨナラ負け」
おまけに　神っている＝誠也まで　骨折の事態に


今日は　本棚の整理　続き　なんです
文学全集を括り　日本の歴史を括り

昭和史発掘を括り

“「五木寛之」に・・・　そういう　時も有ったなぁ”

本を一括りする度

「はぁ⤵　中崎がなぁー」「はぁ⤵　大瀬良がなぁー」
「はぁ⤵　誠也の今シーズンは終わったなぁー」
「楽勝のシーズンのはずが・・・はぁ⤵」

出るのは
ため息と　「悲観」ばかりで　　気も沈みがち

それでも　元気だし　「ヨッコラショ」
束ねた本を「軽トラ」に・・・

“ダメだ　ダメだ　　所詮は　プロ野球”

こんな事で落ち込んでいては　精神衛生上良くない


「こう」ならない様　明るく前向きに！

野球の神様が・・・・

“昨日の夜から
　　　　「広島野球」の野球に　神様が・・・・”

対ＤｅＮＡ戦　昨日のカープ
「広陵」出身　野村が好投
９回表までは　“楽勝　楽勝”だった　のに

事も有ろうに
最終回
ＤｅＮＡ　３・４・５番　筒香・ロペス・宮崎に　
三者連続ホームランの　サヨナラ負け
これは
長―い　プロ野球でも　史上初の『出来事』の様で
まさに　「悪夢」


そして　今日は
広島代表　「広陵」が・・・・

野球の神様が　昨日の夜から
広島の野球に　「そっぽを向いた」に違いないんです

「降って下さい　降って下さい　
　　　　一雨降って　この「悪ツキ」？を　洗い流して下さい」

太陽が山に隠れた　日の入り前
カープは　今日もＤｅＮＡ戦で　間も無く　プレイボール
雲の少し厚くなった　空に　お願いするんですが
一向に・・・・

　

やれこら　やれこら

初体験の・・・

空は青空　今日も　気温は３０度越え

外仕事は　止めて　
断捨離の一環　本棚の整理をすることに
　
“しかし　この本を　ｋｇ＝７円で　売るのは・・・・”

この本とは

谷崎潤一郎　著　『新々訳　源氏物語』　全１１巻と

山岡荘八　著

『徳川家康』　全２６巻　です

先日の様に
古紙回収に持っていけば　百科事典同様　雑誌扱い　
ｋｇ＝７円で　買ってくれるんですが・・・・

どちらも　著者は「大作家」
そして何より　「時間をかけて　丹念に」　※連れ合いが
読んだ　思い入れのある作品です
「雑誌と同じ」が　忍びなくて

“どうしようかなぁ？”
だったんですが・・・・

“そうか　これも「社会勉強」だ”

『本　ＤＶＤ　買い取ります』
の　「ＢＯＯＫ　□▲〇」に　試しに持って行く事に

この手？の本屋さんに入るのは　初体験
まして　売りに行くとなると
齢はとっても　『ビクビク』　気後れ
どうしても　言葉遣いも「卑屈」気味に・・・

「あのう　この本は　買っていただけますぅ？」

すると　応対した若者店員は
「書名」も「著者」も　確かめもせず
手に取ることも無く
袋から出た　「カバー」だけ見て

『これには　変色した部分　が有りますから
　　　引き取りは　しますが　買うという訳には・・・』

「分かりました！　持ち帰ります！！」

“谷崎先生　山岡先生　申し訳ありません
　　　　　　　　　　　　　やっぱり　ｋｇ＝７円で・・・・”　

エアロビクス というより

『もう暫くは　この暑さが・・・・』

連日　３３度　３４度の猛暑が続いて
お盆頃には　「歓迎しない」にわか雨も有ったのに
ここの所は　薄雲？ばかりで　『パラ　パラ』　も　無く

“今日は　静養　静養”

一昨日の「本運び」に　昨日の草むしり
少し　肩・脚・腰に堪えたようです

新聞を読み　ＰＣの前に座り　庭に出てコーヒーを飲み
又　新聞を眺め　昼寝し　コーヒーを飲み　ＰＣに向かい

今日は　一日
『のんびり　ゆっくり』していたんですが
身体の「ダル重」が　回復した気配は　一向に・・・


“散歩でもして　汗掻けば・・・”

３０度を超えていますが　陽は　山に隠れた　夕方です
一汗掻いて元気を出そう　と　散歩に出かけたんです

西瓜を巡るタヌキとの「攻防」や　「盆」前後の準備片付け
何より　燃える陽射しに　気も萎えて
散歩らしい散歩は　久しぶりです

汗は　『ダラ　ダラ』

『テクテク　テクテク』　　あぁー　シンド
『トコトコ　トコトコ』　　太ももが・・・
『フゥハァ　フゥハァ』　　息切れが・・・

“んーん　これじゃぁ　散歩も
　　　　　エアロビクス　というより　「喘ぎ　干苦ス」？”

その戦いは 夏の陣

空は青空　気温は３３度

外仕事は　無理　と　
昨日に続いて　本の処分を　始めたんですが

『今日は日曜日　業者さんは　休みですよ』
「あっ　そう」

本を　括っても　回収業者が休みでは・・・・


“ならば　気になる草取りを”

内仕事が出来なければ　外仕事で時間を潰す事に

―　小まめな水分補給に　長―い休憩　－

熱中症に　気を付けながら
畑の草取りを　する事にしたんです

『農業は草との戦いだ』

最近　新聞で読んだ　言葉　です
今まさに，その戦いは　夏の陣なのだそうです

我がスイカ畑も，収穫は終えたものの
あっという間に　雑草が蔓延って・・・

おまけに
ここの所　猛暑に少雨
渇いた畑は　『カチカチ』で　

“これは　犬や猫の手助けが　いるぞ”

「大きなかぶ」の　お爺さんの様に

「うんとこしょ　どっこいしょ　ヨイコラショ」

爺さん一人が　引っ張っても
とても　抜けそうにないほど
根を張った雑草が　あちこちに

“んーん　夏の陣は　完敗だ　敗走　敗走”

畑仕事は　午前中で終了
昼寝から起きれば　肩・腰・手首が・・・

重た！重た！ あぁー しんど”！！

“今日は　何するかなぁ？”

お日様は『ギラギラ』　気温は朝から　３０度越えています
畑には　雑草が蔓延っているんですが　
炎天下　連日の外仕事では　体が・・・・
屋内仕事？で　何かすること無いかと　思案したんですが

“断捨離　断捨離　まず　本の処分だ”

ブロ友さんにも　刺激され
思いついたのが　本棚の整理で
思い切って　「古い本」　を整理することに


「もしもし　本を処分したいんですが
　　　　　　　　　引き取ってもらえますぅ？」

『ああ　持って来てもらえるなら　良いですよ』

本を　山にして　ゴミ回収に出すわけにもいきません
「本の買い取り業者」を　「ネット検索」してみたんですが
結局は　資源回収業者に・・・　


“当時　「月賦」で　買ったんだけどなぁ”

先ずは
４０年以上開くことは・・・　本棚の飾り　になっていた
百科事典を

“次は　これだ”

シリーズで読んでいた
世界と日本の「歴史」冊子を

そして　何故か　溜まっていた「辞書」も　
「ライフ　自然の生き物」シリーズも


“重た！　重た！　あぁー　しんど”！！”

軽トラに積み込み　業者の元へ

結果

『雑誌　１７０ｋｇということで
　　　　　　１１９０円に　消費税９５円を足して・・・』


―　断捨離と　思い立ったが　欲の出て　－
―　本に辞書　惜しくは無いぞ　たかが紙　－

とは　思うんですが・・・・・

“まぁ　良いか　初めて消費税を　貰う　経験したし”　

見ているこっちが ･･････

“元気だして　やるか”

「畑仕事は　朝の涼しい内」に　なんですが
「早起き」が　出来ないんですから
仕方ありません
朝は朝でも　陽が　照りつけ初めて

遅くなった　ラッキョウの植え付け準備
三鍬を取り出し　畑耕しをしたんです
肥料と

石灰を畑にまいて
滴る汗を拭い　鍬を振るい

「ヨイショ」『グサ』　「ヨイショ」『グサ』　「あぁーしんど」

耕すのは　３坪ほど　ですが
長ーい休憩　小まめな水分補給


“やれやれ　終わったぞ”
お昼前には　何とか終了です


“んーん　あんなに飲んだのに
　　　　　　　　　　　　マイナス　２ｋｇも”

「重？労働」を終えて　シャワーを浴びて
体重計に　乗ってみたんです
小まめな水分補給で　
ペットボトル３本分は　飲んだはず　なんですが
いつもの７２ｋｇが　７０ｋｇに・・・・・


「おーい　腹が　引っ込んで
　　　　　　爺さん　　スマートに　なったぞぅ」

飛んできた野バトに　教えてやったんです
すると野バトは　振り向いて

ぽっぽっぽ ♪　　　　　　　　　　
爺ぽっぽ　　　　　　　　　　　
腹がへこんで　　　　　　　　　
嬉しいか ♪　　　　　　　　　　　
今夜のビールで　　　　　　　　
元どおり ♪　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
ぽっぽっぽ　♪
ポンタ腹
恥ではないか
そのお腹　♪
少しは気にしろ
体脂肪　♪
見ている　こっちが　恥ずかしい ♪

ラッキョウは 逃げん

今日は　朝の涼しい内に　と　ラッキョウの植え付け準備
畑耕しを　予定していたんです

“んーん　まだ　起きるには・・・”

目が覚めたのが　外はまだ暗い　４時で
もう１時間　と　『ウトウト　ぐっすり』

“ん？　もう　６時”

次に
目が覚めた時には　カーテン越しに　朝の陽射し

『ピッ』
点けたＴＶは　朝のスポーツニュース

“藤波も　良いピッチャーなんだけどなぁ”

対阪神
カープの戦い　を　寝ころんで・・・・　

その内
「何故？か」
上の瞼と下の瞼が　「ヒッツキ　モッツキ」で
『グースー　グースー』


“こう　陽が　高くなっては・・・”

三度寝も済んで
朝のコーヒーを　飲み終えて
「仕事」に掛かろう　と　思った時には
お日様は　『ガンガン』
気持ちは　『萎え　萎え』　

“夕方　涼しくなってから”　という事に

・・・・・
・・・・・
予定通り
お日様が　山に隠れた　夕方から
「仕事」を始めたんですが・・・

『ブーン　ブーン』
蚊除けをしていても
服の上から　『チクチク』『カユカユ』
結局

“　明日だ　明日だ
　　　　　　ラッキョウは　逃げん”