「澁澤龍彦との日々」澁澤龍子著を読んだ。
昨日買ったばかりだが、一気に読んだ。
歳を取ると共にますます涙腺が緩くなっている私は不覚にも涙。
一回目は自宅のトイレの中だったから良かったが、二回目は帰りの電車の中。
気まずい。
著者の澁澤龍子は澁澤龍彦の奥さん。
結婚して18年。澁澤龍彦が亡くなってから18年が経過した。
私と妻Rも来年5月で結婚18年になるが、とても比較にならない。
来年私が死んだとして、その18年後にこのように生き生きと私の思いでが妻Rに残っているとは思えない。
我が家と同じなのは、奥さんが辰年ということと、奥さんのイニシャルがRだということか。
(澁澤龍彦も龍子(りゅうこ)さんは、ひとまわり違いの辰年どうし)
今、ものすごく澁澤龍彦が読みたくなっている。
本棚にある河出書房新社の「澁澤龍彦全集」は、10巻から14巻の四冊しかない。
場所ふさぎだという妻Rの声を無視して、全巻揃えよう。
昨日買ったばかりだが、一気に読んだ。
歳を取ると共にますます涙腺が緩くなっている私は不覚にも涙。
一回目は自宅のトイレの中だったから良かったが、二回目は帰りの電車の中。
気まずい。
著者の澁澤龍子は澁澤龍彦の奥さん。
結婚して18年。澁澤龍彦が亡くなってから18年が経過した。
私と妻Rも来年5月で結婚18年になるが、とても比較にならない。
来年私が死んだとして、その18年後にこのように生き生きと私の思いでが妻Rに残っているとは思えない。
我が家と同じなのは、奥さんが辰年ということと、奥さんのイニシャルがRだということか。
(澁澤龍彦も龍子(りゅうこ)さんは、ひとまわり違いの辰年どうし)
今、ものすごく澁澤龍彦が読みたくなっている。
本棚にある河出書房新社の「澁澤龍彦全集」は、10巻から14巻の四冊しかない。
場所ふさぎだという妻Rの声を無視して、全巻揃えよう。