サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

DALF B1

2005-07-03 23:18:31 | 外国語
飯田橋の日仏学院で、DALF B1 を受けてきました。
全く準備が出来ず、昨夜夜中過ぎてから取りかかろうとしたのですが気分が乗らず、早起きをしようと目覚ましを6時半にセットして寝たら、夜中に妻Rが寝ぼけてリモコンのスイッチで寝室の電気をつけたので眠りが途切れてしまいました。

私「なんで電気つけたの?」
妻R「まぶしかったから...」

意味不明です。
眠っていた妻Rはまぶしく感じたので枕元のリモコンで電気を消そうとしたのですが、もともと消えていた電気が点いて、寝室が明るくなってしまったということです。
あたふたしながら電気を消そうとしていた妻Rの様子が面白かったので許してやりましょう。

ということで6時半に起きたのですが、眠くてボーッとしていてやる気にならず、電車の中で過去問1つと問題集の2問を斜め読みして出題形式だけ確認し、会場に向かいました。

この秋の試験から試験レベルの見直しが行われ、EUの標準スケールに合わせるようになるので、現在の形式では今回が最後の試験。
DALF4科目の中で、このB1だけ前回取りこぼした私はもっと焦っても良いのに、この緊張感の無さ。

市ヶ谷で下りて飯田橋に向けて外堀通りを歩く女性はみんな同じ試験かと思いきや、途中の東京観光専門学校に曲がっていきました。
貿易実務検定という試験をやっていたようです。

さて、通い慣れた日仏学院の205教室。
受験生は22人/23人くらいでしたでしょうか。男性は4人。性別不詳が1人。

問題は、Le Figaro から、フランスでの環境汚染が健康に与える影響についての記事(A4 2枚)を200語に要約するのと、それについての5題の質問。2時間半の試験は一杯一杯使ってなんとかまあまあ書きました。
どうなることやら。